2着続きもフジダイビクトリーの出番
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7フジダイビクトリー
◯4インフィニティー
▲6オレノココロ
△1ニュータカラコマ
△9コウシュハウンカイ
△10キタノタイショウ
3連単
7→1,4,6→1,4,6,9,10 300円 計3600円
4,6→1,4,6,7→1,4,6,7,9,10 100円 計2400円
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2着続きもフジダイビクトリーの出番
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7フジダイビクトリー
◯4インフィニティー
▲6オレノココロ
△1ニュータカラコマ
△9コウシュハウンカイ
△10キタノタイショウ
3連単
7→1,4,6→1,4,6,9,10 300円 計3600円
4,6→1,4,6,7→1,4,6,7,9,10 100円 計2400円
7月12日(日)のメインには、古馬重賞・北斗賞が組まれています。コウシュハウンカイが勝利した6月14日の旭川記念の再戦ですが、今回は当時から20~30キロ重い重量での争い。ここで上位に入れば、現在実施中のばんえいグランプリ・ファン投票への強力なアピールになるはずです。
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【第7回開催4日目】
7月11日(土)のメイン第10レースは、鹿追特別(B2級-1・2組決勝・20:10発走予定)。B2級-1組(7月4日)、B2級-2組(6日)の両予選上位馬による一戦です。
直近のB2級-1組特別・ムーンストーン特別(6月20日)で今回のメンバー中最先着の3着ライデンティダに注目します。前走のB2級-1組予選では残り30メートル手前で先頭に立ちましたが、アサヒメイゲツの強襲に遭い2秒4差の2着。B2昇級後7戦して2着3回、3、4着各2回と勝ちきれませんが、障害はすべてひと腰でまとめています。障害力が生かせる特別戦で、格下2組との混合なら惜敗続きを脱する可能性も十分でしょう。
ムーンストーン特別4着のチェイスアドリームは、1組予選では3着。ライデンティダとの激しい追い比べの末、同馬からわずかに1秒遅れてのゴールでしたが、賞金別定5キロ増だったことを考えれば、負けて強しでした。今回も引き続き賞金別定5キロを課されますが、差のない競馬が可能でしょう。
B2級-2組予選勢では2着コサカコブラに注目。レインボーライデン(今回は回避)には競り負けたものの、昨季はB1級特別で上位争いしていた実力馬です。
【第7回開催5日目】
7月12日(日)のメイン第10レースは、重賞・第23回北斗賞(20:10発走予定)。今季の収得賞金80万円につき10キロ増となる別定重量戦で、オレノココロ、コウシュハウンカイが10キロ増の800キロとなります。
メンバー的には、旭川記念(6月14日)の再戦ですが、勝ち馬コウシュハウンカイが当時から30キロ増ということを考えれば、20キロ増で臨める2着フジダイビクトリーの逆転がありそう。昨年は旭川記念を逃げ切って古馬重賞初勝利を挙げると、賞金別定10キロを課せられたこのレースでも2着に追い込んできました。前走のミントスポット杯(オープン・A1級混合)ではオイドンの決め手に屈したものの、第2障害先頭クリアから2着に踏ん張っており、引き続き好気配を保っています。ここを勝って、連覇がかかるばんえいグランプリ(8月15日)へ向け勢いをつけたいところでしょう。
今年の旭川記念を早め先頭から押し切ったコウシュハウンカイは、前走の瑞鳳賞(5歳牡馬オープン)ではトップハンデを克服し快勝。今回、10キロ重いのは不利ですが、障害巧者で地力強化が著しく、引き続き好勝負できそうです。
昨年のこのレースを圧勝したニュータカラコマは、その後の重賞でも810キロ以下では3着3回、4、5着各1回と崩れがありません。勝つには展開の助けが必要かもしれませんが、今回の790キロならまず複勝圏内は確保してくるでしょう。
ばんえい十勝オッズパーク杯の勝ち馬オレノココロは、旭川記念では障害で苦戦して9着。ここもトップハンデの克服がカギですが、力量的には上位で通る存在です。
ばんえい十勝オッズパーク杯、旭川記念とも4着のインフィニティーは終いの粘り次第といえます。
【第7回開催6日目】
7月13日(月)のメイン第10レースは、文月特別(B1級-1・2組決勝・20:10発走予定)。B1級-1組(7月5日)、B1級-2組(6日)の両予選上位馬による一戦です。
B1級-1組予選で1、2着の4歳両馬に注目。2着カイシンゲキは、逃げ切ったホクショウメジャーから離れた第2障害クリアでしたが、強烈な決め手を発揮しコンマ2秒差まで迫っています。A2級との混合だった6月6日のジュノー特別では圧巻の逃げ切り勝ちを収めている実績もあり、ここでも楽しみです。
ホクショウメジャーは、2走前の4歳重賞・柏林賞では690キロながら障害での腰の入りも良く3番手でクリア。障害7番手から追ってきたカイシンゲキ(3着)に捕まり結果4着でしたが、悪くないレースでした。早めに障害を越えられれば、予選の再現もあるでしょう。
ホンベツイチバンは1組予選がB1昇級初戦でしたが、追走もスムーズで4着と善戦。昨季はA2級で勝ち負けしていた実力馬だけに、軽視はできません。
B1級-2組予選組では、1番人気で2着のチヨノタカラに期待。障害の切れもよく状態の良さを感じさせます。