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3/1チャンピオンカップ回顧

オレノココロが低評価を覆す!

 1日(日)は重賞・チャンピオンカップ(4歳以上、今年度重賞競走優勝馬)が行われ、今季の銀河賞、天馬賞を制した5歳馬オレノココロが勝利。単勝最低人気を覆し、古馬重賞初制覇を果たしました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
 1.ホクショウユウキ 20.4
 2.オレノココロ 26.5
 3.フクドリ 20.5
 4.インフィニティー 7.6
 5.キタノタイショウ 3.7
 6.コウシュハウンカイ 5.2
 7.ハクタイホウ 6.5
 8.フジダイビクトリー 14.5
 9.ニュータカラコマ 3.2

 オッズは多少割れ加減でしたが、近況のレースぶりがいいニュータカラコマや、実績上位のキタノタイショウ、堅実に走るコウシュハウンカイなどが上位人気。ただ、最低人気のオレノココロでも26.5倍で、どの馬にもチャンスがあると見られました。

 折りからの雪で、馬場水分は4.1%に上昇してスタート。各馬とも早めの競馬を意識してか、中間点では軽く息を整える程度で進みます。フクドリ、ニュータカラコマあたりは後方でじっくり脚をためましたが、他馬はほぼ横一線で第2障害を迎えました。
 ひと息入れて、真っ先に仕掛けたのはハクタイホウ。これにコウシュハウンカイ、インフィニティー、オレノココロも続き、4頭が並んで障害を突破。やや遅れてホクショウユウキ、ニュータカラコマもクリアしていきました。
 4頭横並びのなかから抜け出したのはオレノココロ。グイグイと脚を伸ばし、一気に突き放しにかかります。これに食い下がったのはコウシュハウンカイとハクタイホウで、インフィニティーはやや後退。勝負はこの3頭に絞られましたが、1馬身ほど抜け出したオレノココロの脚いろは衰えを見せず、そのまま先頭で荷物を運び切りました。馬体を併せての追い比べとなったコウシュハウンカイとハクタイホウの叩き合いは、コウシュハウンカイに軍配が上がりました。

 オレノココロは近2走が今ひとつで、トップハンデ820キロも嫌われたか、単勝は最低人気。しかし、結果は正攻法で押し切る圧巻の内容でした。古馬一線級が相手でも互角以上の力があることを証明したことで、今後の重賞戦線でも目が離せない存在。さらなる飛躍が期待できそうです。
 2着はコウシュハウンカイ。結果的に5歳馬によるワンツーフィニッシュとなりました。重量面で恵まれていたとはいえ、さらに軽ハンデだったハクタイホウの追撃を凌いだ内容がよく、こちらも今後の活躍が楽しみです。

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阿部武臣騎手「トップハンデの820キロでしたが、馬の調子がずっと良く、世代チャンピオンなので自信を持って騎乗しました。初の重量でしたが雪が降って馬場が軽くなったこともプラス要素でした。全体的にレースも落ち着いてできたし、ポプラ賞(3月15日)も期待できると思います」

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