センゴクエースから相手薄目(でないと困る)
もうここまできたら◎センゴクエースの1着でいいのでは? というか、穴党の私の中にすら、能検1番時計からはじまって1年を勝ちっぱなしの馬を見てみたいという気持ちが芽生えてきている。サラブレッドで言うなら2000年有馬記念のテイエムオペラオーのような感じ。
レース間隔は開いたが、ナナカマド賞のときも終わってみれば圧勝だったし、問題ないと見る。ひねるなら2,3着部分だ。
相手筆頭は△ホクショウキズナだろうが、この馬が2着ではどうにも安すぎる。この馬や△キンメダルあたりは◎を負かそうという欲もあるだろうから、◎を射程に入れて前半無理をするはず。そのぶん末が甘くなって別な馬が2着......というシナリオでいきたい。「そうなる」というのではなく「そうでないと困る」という設定だ。
候補はまず脚質的にそのシナリオに合う○コウシュハスパーク、牝馬2頭からこのところの安定味で▲タキニシサンデー、そして馬格だけで決めて☆エーチャンだ。端枠を引かなければ☆を○にするつもりだったのだが、馬券上の比重は結局同じなのでそこは問題ない。
馬券は◎1着、相手で人気の△は3着までという3連単で。
◎2センゴクエース
○6コウシュハスパーク
▲7タキニシサンデー
☆10エーチャン
△4ホクショウキズナ
△5キンメダル
3連単
2→6,7,10→4,5,6,7,10 500円 6000円