人気落ちの実績馬キタノタイショウ
ばんえい記念で本命インフィニティー、フクドリがヌケの衝撃から早1か月。今シーズン最初の重賞がやってきた。今年もよろしくお付き合いのほどを。
そのインフィニティーもシーズン緒戦2着ですっかり安定株になってきた感があるが、かつてのカネサブラックのような堅い軸タイプに育っていくかはまだまだ未知数。仮にそうでないとすると、古馬戦線はまだまだ戦国模様だ。
戦国だとすると、「人気が下がったら買い、上がったらウリ」という、株のような手法が有効となる。そしてここで人気落ちの実績馬といえば◎キタノタイショウだろう。
ばんえい記念の負け方を見るとその後のダメージが心配だったが、前走くらいの負け方なら普通の「負けるときのキタノタイショウ」。今回は大河原騎手も戻ってくることだし、人馬揃っての復活に期待したい。
キタノタイショウの良いところは典型的なピンパータイプなので、3連単の1着固定決め打ちができるところ。6000円の予算で相手を6頭取ると200円ずつ、5頭だと300円ずつ買える。ヌケが心配ではあるが、ここは前向きに相手5頭でいってみる。
◎5キタノタイショウ
○4インフィニティー
▲2ニュータカラコマ
☆3ホクショウユウキ
△7ホクショウダイヤ
△9フクドリ
3連単
5→2,3,4,7,9→2,3,4,7,9 300円 計6000円