山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×9R=54,000円
山崎 +42,420円
斎藤 +5,260円
矢野 -33,550円
須田 -37,380円
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山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×9R=54,000円
山崎 +42,420円
斎藤 +5,260円
矢野 -33,550円
須田 -37,380円
ニュータカラコマが独走で勝利!
29日(日)は重賞・岩見沢記念(3歳以上オープン)が行われ、単勝5番人気のニュータカラコマが優勝。3月のポプラ賞以来となる、重賞4勝目を挙げました。
馬場水分は2.1%で、多少重めの状態。道中はシベチャタイガーがハイペースで飛ばし、内枠の頭がこれに続く展開。ややバラついた隊列で第2障害を迎えました。
じっくりためたホリセンショウ、インフィニティー、ギンガリュウセイの内枠3頭が動き、やや遅れてシベチャタイガーとホッカイヒカルも登坂を開始。各馬が苦戦を強いられるなか、抜群のかかりを見せたのは遅れて仕掛けたニュータカラコマ。軽快に障害を下りて、リードを広げにかかります。ホリセンショウ、ギンガリュウセイ、シベチャタイガーが横一線で続き、ホッカイヒカルも追撃態勢に入ります。
しかし、先頭を行くニュータカラコマは快調に飛ばし、他馬とは次元の違う末脚を発揮。後続にグングン差をつけ、セーフティーリードを築きます。そのまま2着に12秒5もの大差をつけ、先頭でゴールを果たしました。
注目は2着争いで、残り20メートル付近でホリセンショウの脚が鈍り、ホッカイヒカルが急襲。さらに残り10メートルでホッカイヒカルが前に出たところで、ホリセンショウがストップ。ギンガリュウセイ、クロフネオーザン、シベチャタイガーも脚を伸ばして大激戦となりました。しかし、1馬身ほど前に出ていたホッカイヒカルがそのまま押し切って2着を確保。最後に底力を発揮したギンガリュウセイが3着となりました。
ニュータカラコマは今回が古馬重賞初制覇。しかも、その圧倒的なレースぶりにはすでに風格さえ漂っていました。安定感に欠ける面こそあるものの、5歳とまだ若いだけに、これからも重賞戦線をにぎわせてくれるに違いありません。
ホッカイヒカルは勝ちきれない面こそありますが、やはり地力は高く、多少の展開利があればいつでも勝てる力を備えています。今後も目が離せない存在といえるでしょう。
藤野俊一騎手「道中の流れがこの馬にとって合っていて、このペースだと障害もすんなり上がるのではと感じていました。毎日、厩務員さんがしっかりと練習をつけており、日々、力をつけているなと感じます。重賞ウイナーになったので、来年のチャンピオンカップも視野に入れて、今後も頑張ります」