トップハンデでもテンマデトドケ
年の瀬で年賀状書きやら大掃除やらで忙しいとは思いますが、それでも競馬を楽しみましょう! 年賀状書きやら大掃除は大晦日に一気にやってしまえばいいのです。私なんか例年大晦日から年を跨いで年賀状を書いたり、大掃除をしたりしています。完全にダメな人だけど、競馬ファンというのはどこまでダメ人間になれるかが勝負なのです。いや、本来もっと前倒しでやるべきだと思いますが、そういうことにしておいて下さい(^-^;;;;;;)。ということで、12月30日(水)は大井競馬場ふるさとコーナーで場立ち予想会をやる矢野さん付近をうろうろしております。関東周辺にお住まいの方はぜひ遊びに来て下さい♪
そんなこんなでヤングチャンピオンシップの◎はナナカマド賞の勝ち馬テンマデトドケです。前走はトップハンデを背負っていたため、ナナカマド賞の2着馬で障害巧者のミスタートカチに先着を許してしまいましたが、今回も同じトップハンデでもミスタートカチになりうる伏兵が見つからないので、ここは素直に行きます。
○には十勝産駒特別2着のホクショウバトル。ただホクショウバトルは時計勝負になった前走で対応できなかったように、馬場が軽くなると対応できない可能性があります。それを考慮するなら、穴はホクショウバトルよりも前で競馬をする馬でしょう。したがって▲にはメンバー中でホクショウバトルよりも前で競馬をし、障害がスムーズになって上昇してきているダイリンビューティです。同馬はテンマデトドケと重量40㎏差、ホクショウバトルと重量30㎏差ですから、その差を生かして上位争いに食い込めるかもしれません。
テンマデトドケとホクショウバトルの組み合わせでは配当が付きませんから、テンマデトドケとダイリンビューティを本線にしてみるのもおもしろいと思います。
◎テンマデトドケ
○ホクショウバトル
▲ダイリンビューティ