上り調子のミサイルテンリュウ
今週は古馬重賞の旭川記念。若い時期とは違って、急成長することがめったにない古馬のレースはいくらか得意なので、ここはビシッと当てたいです。大好きなミサイルテンリュウも出走することだしね(*^^)b
そんなわけで、今年の旭川記念はけっして好きだから◎にするわけではありませんが、休養明けを使われつつ調子を上げて来ている(2)ミサイルテンリュウではないでしょうか? 昨年、前走のオープンでスーパークリントンやカネサブラックに負けておきながら、BG3の旭川記念でコロっと巻き返した時のようなイメージで期待しています。
前走のグリーンパーク特別は(10)カネサブラック、(7)フクイズミに負けはしたものの、登坂力抜群でよく伸びていましたから、復調していると考えて良さそうです。当日は馬場水分がどれくらいになるのかわかりませんが、牝750キロ牡770〜780キロを背負わされているとなると、それなりの時計が掛かると思われ、そうなればミサイルテンリュウの抜群の登坂力や渋太さが生かせると思います。
○には休養明けを挟んで2連勝の(10)カネサブラック。▲には、「流れが速いと厳しい」という理由から嫌われているようですが、4走前の大雪賞では1分56秒9で4着に好走していることを考えると、けっしてそんなことはないと思われる(3)シンエイキンカイ(ようするに調子の問題かと?)。同馬は前走6月14日の出走組で、中央競馬で言うところの連闘策というのが不気味なのでここは買っておきたいです。前走の涼風時別で全くレースをしていなかったことが今回に繋がり、よっぽど調子がいいから出走させたんじゃないかと? もともと強い馬だけに、この連闘が不気味でたまりません。
あとは△に大崩れがない(5)マルミシュンキと、前々走のじゃらんカップで(2)ミサイルテンリュウを破っている(8)スーパークリントン。そして(9)ナリタボブサップと(7)フクイズミは前走で力を出し切っているので、「お疲れさま」ということで軽視。
◎ (2)ミサイルテンリュウ
○ (10)カネサブラック
▲ (3)シンエイキンカイ
△ (5)マルミシュンキ
△ (8)スーパークリントン