6月24日(日)のメイン第11レースは重賞旭川記念(3歳以上オープン)。ナイトレース初の古馬重賞となるこのレースは、昨季まで行われていた旭王冠賞が改称されたもの。牝馬4頭を含む10頭が出走し、好レースが期待されます。
注目はスーパークリントン。馬場水分5.6%のレーシングカップ(6着)から、同0.7%のシルバーカップで変わり身を見せ1着となりました。レーシングカップで先着を許したとはいえ、カネサブラック、トカチプリティー、ナリタボブサップらとは5秒以内の差。今回も、勝った前走同様重い馬場になりそうで、その再現を狙います。
トモエパワーは負担重量は重いほうが良いタイプで、今回の760キロはプラス材料。逆に、トップハンデ770キロを曳くカネサブラックは、770キロ以上のレースでは過去3戦、いずれも馬券外に敗れており、今回は試金石となる一戦です。
出走メンバー中最多の14勝を帯広で挙げているナリタボブサップ、先行して自慢の登坂力にかけるミサイルテンリュウなども有力。牝馬では、今季初出走となりますが、今年3月に重賞チャンピオンカップを制しているフクイズミに期待したいところです。
出走表はこちら
【参考レース】
4/30 ばんえい十勝オッズパーク杯(勝ち馬:カネサブラック)
5/27 レーシングカップ(3着:カネサブラック)
6/10 シルバーカップ(勝ち馬:スーパークリントン)
※映像はこちら。またこれらを含めた2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。
注目はスーパークリントン。馬場水分5.6%のレーシングカップ(6着)から、同0.7%のシルバーカップで変わり身を見せ1着となりました。レーシングカップで先着を許したとはいえ、カネサブラック、トカチプリティー、ナリタボブサップらとは5秒以内の差。今回も、勝った前走同様重い馬場になりそうで、その再現を狙います。
トモエパワーは負担重量は重いほうが良いタイプで、今回の760キロはプラス材料。逆に、トップハンデ770キロを曳くカネサブラックは、770キロ以上のレースでは過去3戦、いずれも馬券外に敗れており、今回は試金石となる一戦です。
出走メンバー中最多の14勝を帯広で挙げているナリタボブサップ、先行して自慢の登坂力にかけるミサイルテンリュウなども有力。牝馬では、今季初出走となりますが、今年3月に重賞チャンピオンカップを制しているフクイズミに期待したいところです。
出走表はこちら
【参考レース】
4/30 ばんえい十勝オッズパーク杯(勝ち馬:カネサブラック)
5/27 レーシングカップ(3着:カネサブラック)
6/10 シルバーカップ(勝ち馬:スーパークリントン)
※映像はこちら。またこれらを含めた2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。