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[第7回開催・前半]の見どころ(7/4~7/6)

2026年7月 2日(木)

 今週・来週の第7回開催では、3歳以上の1走目が通算賞金順の編成となります。さらに5歳牡馬の瑞鳳賞(13日)、5歳牝馬の白鳳賞(6日)、3歳以上による重賞・旭川記念(12日)とオープン競走が3レースも組まれていることで、普段とは違った対戦が期待できます。
 8月16日に行われる重賞・ばんえいグランプリのファン投票が7月4日(土)の13時からばんえい十勝ホームページの特設ページで実施されます。投票された方から、抽選で賞品が当たります。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…20万8,460円
5重勝単勝式…23万4,570円

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【第7回開催1日目】
 7月4日(土)のメイン第11レースには、さざなみ特別(B1級-1組混合・20:00発走予定)が行われます。

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 ◎アサゾラは、前開催のB1級-1組・福を届けますフクハラ杯を勝ってのA2昇級初戦。基礎重量変更に伴い前走から20キロ増になるのは不利ですが、既存のA2級勢に今季A2の特別戦で馬券絡みがある馬はいません。いきなり好勝負が期待できます。
 ○カイセドクターは、アサゾラより一足先にA2へ昇級。2走前のA1級混合・シルバーカップで追い込んで4着があり実績上位。実力通りなら勝ち負けです。
 ▲マサタカラは、福を届けますフクハラ杯では2番人気で7着でした。しかし6月1日のB1級-1組・水無月特別を鮮やかに差し切って、アサゾラ(2着)、カイセドクター(3着)を下しています。ここは互角の評価。
 △ブラックサファイアは、前走A2級-1組・天の川特別でカイセドクターに先着。オープンでも通用する差し脚は脅威です。

【第7回開催2日目】
 7月5日(日)のメイン第11レースには、文月特別(オープン・A1級混合・20:00発走予定)が行われます。

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 オープン馬はネオキングダム1頭。前開催のオープン・A1級混合の5時に夢中!全女おいなり杯の上位5頭のうち4着馬を除く4頭が参戦しています。
 ◎シンエイアロイは、1番人気にこたえ逃げ切り勝ち。今季の特別3戦すべて馬券圏内を確保と安定しています。相手強化はなくここも勝ってオープン昇級を決めそうです。
 ○マルホンリョウダイは、2開催前の同条件・シルバーカップの勝ち馬。5時に夢中!全女おいなり杯はひと押し足りず3着でしたが、引き続き争覇圏といえます。
 ▲ジェイライフは、昨年9月を最後に勝ち星から見放されていますが、今季6戦して2、3着各2回の安定感。シルバーカップ、5時に夢中!全女おいなり杯とも2着だっただけに、こちらも詰めが課題でしょう。
 他路線組では△ウンカイダイマオーに注目。4歳のため世代限定戦に出走することも多いものの、5月18日の特別戦でオープンの強豪トワイチロの3着があり軽視できません。

【第7回開催3日目】
 7月6日(月)のメイン第11レースには、白鳳賞(5歳牝馬オープン・20:05発走予定)が行われます。

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 5歳オープンとしては3月20日のオッズパーク賞スターライト特別以来の実施。同レースに牝馬として唯一参戦していた◎カフカが主役です。この世代の牝馬は2、3歳戦はスマイルカナ(引退)が牽引しましたが、この馬は4歳以降に重賞4勝と活躍。今年5月に行われた3歳以上牝馬による重賞・カーネーションカップで逃げ切って、今回の出走馬のうち5頭に先着と断然の実績を誇ります。
 ○クリスタルイプセは、カーネーションカップの3着馬。3歳2月の黒ユリ賞以来となる重賞での馬券絡みとなりました。カーネーションカップと比べ、カフカとのハンデ差が10キロ広がっており、食い下がることは可能でしょう。
 ▲ホクショウレディーは、カーネーションカップでは7番人気で4着に健闘。4歳11月のクインカップでは障害7番手から追い込んでカフカの2着(8番人気)に好走しているように、一発には要警戒。
 △スカーレットは、クインカップが2番人気で3着、2月の4歳以上牝馬重賞・ヒロインズカップでは5歳世代として最先着の3着がある実力馬。カーネーションカップは見せ場に乏しい結果でしたが、障害次第で復活も考えられます。

6/28柏林賞回顧

2026年6月29日(月)

断然人気スターイチバンが圧倒

 6月28日(日)に柏林賞(4歳オープン)が行われ、スターイチバンが圧倒的な人気に応えて優勝。4歳シーズン三冠の一冠目を勝ち取りました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. ブラックウンカイ(690) 17.7
2. カワノブレーザー(690) 32.4
3. スーパーシン(720) 8.1
4. パワフルクィーン(670) 83.7
5. ウンカイダイマオー(710) 10.7
6. ホクセイテンリュウ(690) 21.7
7. スターイチバン(720) 1.3
8. キョウエイエース(720) 13.0
9. ラポピージュニア(700) 26.3
10.ココロノニダイメ(690) 131.3

 フルゲート10頭立てで行われた今年の4歳重賞第一弾・柏林賞は、初の古馬重賞となるばんえい十勝オッズパーク杯で王者メムロボブサップに1秒7差の2着と善戦したスターイチバンが単勝1.3倍で圧倒的な支持を集めました。ヤングチャンピオンシップ、はまなす賞と重賞2勝のスーパーシンが8.1倍の2番人気で単勝ひと桁台は2頭のみ。4歳特別のすずらん賞、ライラック賞の両レース2着のウンカイダイマオーが10.7倍、今季2戦とも8着もナナカマド賞、イレネー記念、ばんえいダービーと重賞3勝の実績馬キョウエイエースが13.0倍で4番人気となりました。
 一斉のスタートで第1障害は大きな差なく各馬すんなりクリア。第3レース辺りから降り出した雨で3.9%の軽い馬場を各馬スピードに乗って一団で進みます。中間を過ぎて唯一の牝馬で最軽量のパワフルクィーンが果敢に先頭に出るとスーパーシン、ホクセイテンリュウが離れず追走します。ココロノニダイメを最後方に4番手以降も一団で追走しますが、パワフルクィーンは道中息を入れずそのまま先頭で第2障害に到達。前半は38秒のハイペースでした。
 ひと息ついてパワフルクィーンとスーパーシンがほぼ同時に第2障害に仕掛けますがともに坂の途中で止まり、少し遅れて仕掛けたスターイチバンが力強い脚取りで登り切って先頭クリアします。少し遅れてホクセイテンリュウ、ラポピージュニアが下り、さらに遅れてブラックウンカイ、カワノブレーザーが続きます。
 先頭で下りたスターイチバンは後続を寄せ付けずぐんぐんと引き離しにかかります。2番手以降も必死に追いかけますが差は縮まらず、スターイチバンはゴールまで止まらず歩ききって後続に10秒8差を付けての圧勝。障害6番手から直線で4頭をかわしたキョウエイエースが2着、辛抱強く歩ききったラポピージュニアが3着を守りました。

 4歳シーズン三冠の緒戦を制したスターイチバンは翔雲賞、ばんえい大賞典、ポプラ賞に続き重賞4勝目。今季は強豪が揃った初めての古馬重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯を2着するなどさらに力強さが増しての勝利でした。牝馬もあわせて重賞勝ち馬が5頭誕生している世代ですが、残り二冠は一歩抜け出したスターイチバンとライバルたちもさらなる成長が注目されます。

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阿部優哉騎手
4歳重賞三冠の一冠目が獲れてほっとしています。4月のばんえい十勝オッズパーク杯ではメムロボブサップを負かそうと思う気持ちで乗りましたがやっぱり王者は強かったです。今日はこの状態を崩さずに来ればいいと思って体調管理に取り組みました。雨はいらないかなと感じましたが結果的には良い雨になったと思います。道中の位置取りはイメージ通りだったと思います。障害は先頭で下りれば負けることはないと思っていました。強い勝利だったので、もちろん二冠目、三冠目も狙っていきたいです。これからもスターイチバンと自分も頑張っていきますので応援よろしくお願いします。

柏林賞 予想結果

今週は4名が的中!

今年度の予想対決第4Rは柏林賞。障害を先頭で越えた1番人気スターイチバンが後続を突き放し危なげなく勝利。2着に4番人気キョウエイエース、3着に7番人気ラポピージュニアが入りました。予想対決は4名が的中。特に目黒さんは3連複1000円を的中させて大幅なプラス収支。予想対決トップをひた走ります。

目黒:3連複1000円的中! 収支+13,100円
須田:3連単500円的中! 収支+13,050円
赤見:3連複200円的中! 収支-2,180円
斎藤:3連単100円的中! 収支-2,190円

【集計】投資額 6,000円×4R=24,000円

 目黒  +36,900円
 矢野  +16,650円
 須田  +16,010円
 斎藤  -9,710円
 赤見  -12,980円
 荘司  -14,300円
---------------------------------------
 白組  +22,950円
 紅組  +9,620円

6/28柏林賞予想 荘司典子

2026年6月27日(土)

ウンカイダイマオーの重賞初制覇に期待

 前回の重賞予想対決・北斗賞で、私のポツン二重丸◎だったタカラキングダム。第二障害を越えた後、もの凄い脚で追い込んできましたが届かず4着。3連複の軸で勝負だったので馬券は残念な結果でしたが、あの持ち前の決め手を発揮できれば、遠くない未来に再び結果を出してくれそうです。

 さて今週は4歳シーズンの一冠目・柏林賞。スターイチバンをはじめとした、すてに重賞を制している馬たちが順当に勝利するのか。はたまたここで初重賞制覇となる馬が勝利するのか、注目の一戦。

 ウンカイダイマオーはここまで2歳時のヤングチャンピオンシップで2着。3歳時はイレネー記念2着。そして今年3月のポプラ賞も2着。重賞でも差のない戦いをしてきた存在。ここまで無冠の実力馬の、初タイトル奪取に期待したいと思います。

 今回の馬券はウンカイダイマオーの単勝と、スターイチバンとの2頭軸の3連複で勝負します。

◎5 ウンカイダイマオー
○7 スターイチバン
▲6 ホクセイテンリュウ
△3 スーパーシン
△9 ラポピージュニア

単勝
5 3000円
3連複
5,7-3,6,9 各1000円 計6000円

6/28柏林賞予想 矢野吉彦

10kg軽いウンカイダイマオーが軸

 いやぁ、この私が開幕3連勝なんて信じられませんねぇ。これもエルニーニョ現象の影響でしょうか(笑)。

 その調子に乗って、柏林賞はウンカイダイマオーを軸にしてみます。イレネー記念でキョウエイエースの2着、スターイチバンには先着していますから、その2頭とは互角の力を持っているはず。両馬より10㎏軽量の今回は馬券に絡む可能性は高いと考えました。

 馬券は5から3、7、8へ1000円ずつ、他の6頭へ500円ずつ。もちろんワイドですよ。

 4連勝できたらいいので、トリガミは可とします。では、今回はこのへんで。

◎5 ウンカイダイマオー
○7 スターイチバン
▲3 スーパーシン
△1 ブラックウンカイ
△8 キョウエイエース
△9 ラポピージュニア

ワイド
5-3,7,8 各1000円
5-1,2,4,6,9,10 各500円 計6000円

6/28柏林賞予想 目黒貴子

スター候補スターイチバン

 くーーっ!前回の重賞北斗賞では最後に切ってしまったツガルノヒロイモノが勝利。残念な結果に終わりました。それにしても白組が全員的中なんて、やっぱり流石です!さて気を取り直して柏林賞です。

 昨年終盤の2連勝、そして近走の充実ぶりから人気でも◎スターイチバンとします。特に4歳馬ながら最強馬メムロボブサップに肉薄する内容は素晴らしく、同世代が相手のここは盤石かなと思います。昨季も春から秋にかけては重賞も含めて6連勝している点もさらに信頼度を上げるポイントです。将来のばんえいを背負って立つ。そんな存在感を見せるレースを期待します。

 ○はラポピージュニア。3走前のすずらん賞を快勝。その後着順はいまひとつも前走は他馬にくらべれば重い重量の中5着。改めてレースぶりを注視したいと思います。

 今季安定して成績を出している▲ウンカイダイマオーも楽しみな1頭。勝ち星こそ今季初戦の1勝のみですが、内容は充実しています。

 △にはスーパーシン、ホクセイテンリュウ、そしてキョウエイエースを。

◎7 スターイチバン
○9 ラポピージュニア
▲5 ウンカイダイマオー
△3 スーパーシン
△6 ホクセイテンリュウ
△8 キョウエイエース

3連単
7→5,9→5,9 各1500円
3連複
7,9-3,6,8 各1000円 計6000円

6/28柏林賞予想 須田鷹雄

スターイチバンが断然

 三冠レースは1,3,2着だったが、4歳馬が上位独占だったポプラ賞ではある程度着差をつけて勝ち、やはり世代ナンバーワンだというところを示したスターイチバン。その後はばんえい十勝オッズパーク杯2着と、早くも一線級古馬に対して通用するところを見せた。

 ばんえい菊花賞時はスーパーシンに10キロもらっていたものの、ウンカイダイマオーに10キロ、勝ったラポピージュニアには20キロを与えていた。ポプラ賞でも重量差については同様。スーパーシンやダービー馬キョウエイエースが絶好調ならばまたどうなるか分からないが、この2頭が苦戦を続けている以上、同斤のスターイチバンを否定する理由はない。翔雲賞1着→イレネー記念3着、ばんえい大賞典を勝って残り二冠負け、のように荷物が重くなる場面だとリスクが出てくるが、4歳一冠目のここは1着で決め打ってもいいだろう。

 あとは馬券の組み方。ホクセイテンリュウもちょっと気にはなるのだが、ここは重賞好走歴のあるおなじみの馬へ流す形としたい。

◎7 スターイチバン
○5 ウンカイダイマオー
▲9 ラポピージュニア
☆8 キョウエイエース
△3 スーパーシン

3連単1着流し
7→3,5,8,9 各500円 計6000円

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