ばんえい競馬情報局とは?

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今週の見どころ(8/29~8/31)

2026年8月27日(木)

 8月22日の第10レースをシンエイファイトが勝利。同馬を管理する久田守調教師が通算2500勝を達成しました。1997年4月の初出走から19,544戦目で、服部義幸調教師に続くばんえい史上2人目の快挙となります。
 今週・来週の第11回開催から、2歳馬の規定重量(普通競走)がA、B、C、D級で10キロずつ差がつきます。この開催では、降級馬とD級据え置きの馬は前開催と同じ重量で出走できる一方、B級、A級へ昇級する場合は最低でも前開催から20キロ増となります。

オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…30万9,330円
5重勝単勝式…なし

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【第11回開催1日目】
 8月29日(土)のメイン第11レースには、マロニエ賞(オープン・20:10発走予定)が行われます。

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 ばんえいグランプリと岩見沢記念の狭間にあるオープン特別戦。ばんえいグランプリ1着メムロボブサップが不在で、同レース組の巻き返しに期待します。
 ◎タカラキングダムは、ばんえいグランプリでは5番人気で2着。ひと腰とはいきませんでしたが、障害での腰の入りはスムーズで、絶対王者に1秒8差まで迫りました。今回から特別戦では賞金ハンデ10キロを課されても、勝ち負けに期待します。
 ○キングフェスタは、ばんえいグランプリでは懸念される障害で苦戦し見せ場なく6着。ただ今季、特別戦では【3-2-0-0と】と活躍できており、重量が軽くなっての反撃は考えられます。
 ▲ダイヤカツヒメは、ばんえいグランプリでは9着とはいえ、2開催前のオープン・道産牛乳飲んで健康に!特別では、メムロボブサップ、キングフェスタに次ぐ3着があります。ここなら浮上の余地はあります。
 △ゼンは、5歳準重賞・朱雀賞を勝利しての昇級初戦。今季はほかにもオープン・A1級混合の特別戦を制すなど力をつけており無視はできません。

【第11回開催2日目】
 8月30日(日)のメイン第11レースには、新日本プロレス 帯広大会(A2級混合・20:05発走予定)が行われます。

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 A1とA2級の混合ですが、A1級は3歳馬オレノコクオウ1頭のみ。
 ◎アサゾラは、近3走が今回と同条件で4、3、4着と安定。格上のローランド、シンエイアロイ、ジェイライフあたりと好勝負できています。今回は前述のとおりA1級馬はオレノコクオウだけ。相手に恵まれており前進が期待できます。
 ○カイセドクターは、前開催の涼風特別でアサゾラに先着しての3着。8番人気でしたが、末脚はしぶとく2着争いを演じました。展開次第の面は否めませんが、上位2頭が不在なら要警戒。
 ▲コウシュハメジャーは、B1級を1、3、1、1着で突破してのA2昇級初戦です。前走はA2級混合のJRAジョッキーDAY特別を鮮やかに差し切っており、勢いは侮れません。
 △マルホントーマスは、2走前のA2級・アルタイル特別でカイセドクターに先着しています。持ち味は障害力で前残りも考えられます。

【第11回開催3日目】
 8月31日(月)のメイン第11レースには、白露特別(B1級-1組・20:10発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 賞金ハンデを課されている馬が5頭いますが、好調の証であり、5キロ程度なら問題にしないはず。
 ◎ブラックウンカイは、B2級-1組で2着からのB1昇級初戦だった4歳オープン・山鳩賞を勝利。続く前走のB1級-1組・不知火特別を1番人気にこたえ逃げ切って連勝しています。勝って同条件なら勢いを信頼する手でしょう。
 ○ホクセイテンリュウは、7月18日のユリウス特別を制しています。しかし山鳩賞5着、不知火特別2着とブラックウンカイに先着を許しており、今回からこの馬も賞金ハンデ5キロになることで2番手評価。
 ▲ジェイホースサンは、ユリウス特別では4番人気で10着。障害巧者らしくないレースぶりでした。しかしすでに賞金ハンデ5キロを課され2走していることから実績上位といえ、実力通りなら勝ち負け必至。
 △カツテンリフジは、ユリウス特別で4着。前開催は休みましたが、こちらは賞金ハンデの加増がないためホクセイテンリュウとの差は縮まりそうです。

はまなす賞 予想結果

2026年8月24日(月)

荘司さんが3連複を大的中!

(編集部より)8月24日20時10分ごろまで、集計が誤っておりました。申し訳ございません。現在は修正されています。

今年度の予想対決第8Rははまなす賞。4番人気スーパーシンが障害を先頭で越えて抜け出すと、ゴール直前で一旦は脚が止まりましたが、僅差で振り切って史上2頭目のはまなす賞連覇を果たしました。9番人気ホクセイイワキヤマが2着。2番人気ラポピージュニアが3着に入りました。予想対決は荘司さんの単独的中。人気薄だったホクセイイワキヤマから3連複を的中させ、大幅なプラス収支で予想対決トップに立ちました。

荘司:3連複500円的中! 収支+81,350円

【集計】投資額 6,000円×8R=48,000円

 荘司  +118,150円
 須田  +38,630円
 矢野  +15,170円
 目黒  +12,900円
 斎藤  -33,710円
 赤見  -36,980円
---------------------------------------
 紅組  +94,070円
 白組  +20,090円

8/23はまなす賞回顧

スーパーシンが史上2頭目の連覇

 8月23日(日)にはまなす賞(3・4歳オープン)が行われ、4歳馬スーパーシンがゴール前の接戦を制して勝利。史上2頭目のはまなす賞連覇を達成しました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. レッドウンカイ(670) 31.0
2. スーパーシン(710) 10.6
3. ココロノニダイメ(680) 21.5
4. キョウエイエース(710) 10.7
5. インカン(660) 109.2
6. ヤマノブラウン(650) 15.7
7. ホクセイイワキヤマ(680) 46.7
8. スターノチカラ(670) 4.6
9. ウンカイダイマオー(700) 2.7
10.ラポピージュニア(700) 3.1

 3、4歳それぞれ5頭でフルゲート10頭の世代混合重賞。単勝1番人気には4歳限定・山鳩賞2着馬のウンカイダイマオーが2.7倍で支持されました。2番人気はばんえい菊花賞の優勝馬で今季は柏林賞3着のラポピージュニアが3.1倍。ばんえい大賞典2着の3歳馬スターノチカラが4.6倍で続きました。単勝ひと桁台は3頭のみで、スーパーシンは10.6倍、キョウエイエースが10.7倍で続きました。

 各馬一斉のスタートから第1障害はスーパーシン、キョウエイエース、ヤマノブラウンが並んで下り、後続も差はなく全馬スムーズに越えて行きます。道中は息を入れつつほぼ一団で進行。第2障害にはスーパーシン、キョウエイエース、ヤマノブラウン、ホクセイイワキヤマがほぼ同時に到達。差なくラポピージュニア、ココロノニダイメ、スターノチカラが続きます。前半は54秒の流れでした。
 第2障害はスーパーシン、キョウエイエース、ヤマノブラウン、ホクセイイワキヤマ、スターノチカラがほぼ同時に仕掛けますが、スーパーシンが僅かに先頭でクリア。ヤマノブラウン、ホクセイイワキヤマも差なく下り、少し遅れてスターノチカラ、ウンカイダイマオー、ラポピージュニアが続きます。
 直線ではスーパーシンを追うヤマノブラウンとホクセイイワキヤマに、じわじわと追い上げたウンカイダイマオーとラポピージュニアが残り10メートルで追いつき、2番手は横一線で先頭に迫ります。必死に逃げるスーパーシンでしたがゴール目前で一旦脚が止まります。そこへ後続が一斉に迫りゴール前は大混戦となりますが、立て直して再び歩き出したスーパーシンが僅かに抜け出してゴール。ホクセイイワキヤマが2着、ラポピージュニアが3着に粘り込みました。

 勝ったスーパーシンは重賞3勝目。はまなす賞連覇は1993、94年のコーネルトップ以来2頭目の偉業となりました。前週のばんえいグランプリに出走した4歳馬スターイチバンは今年も不在でしたが、3、4歳混合の重賞で4歳になった昨年優勝馬の意地を見せる勝利でした。健闘した2着ホクセイイワキヤマ、5着ヤマノブラウンの3歳勢も上位は拮抗しており、両世代ともに見ごたえのある接戦のレースが期待できそうです。

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鈴木恵介騎手
本当に嬉しいです。最近の調子は思ったより良くなかったですが、今日は気合が入っていてスタートの走りから全然違う感じで、障害も楽に上がってくれたので良かったです。いつもゴール前で止まる馬なのでそれは計算に入っていましたが、いつもより辛抱してくれていました。ゴールした時はソリがギリギリ入っているかどうか不安でした。この馬の良い所は普通の馬より大きい身体に恵まれていることだと思っています。これからもスーパーシン、ばんえい十勝の応援をよろしくお願いします。

8/23はまなす賞予想 矢野吉彦

2026年8月22日(土)

柏林賞2着キョウエイエースが有力

 祝・ばんえいグランプリ予想的中。たぶんトリガミという予想まで当たってしまいました!それにしても私の単独的中とは......。まぁマイナスを最も少なく抑えられたということで、ヨシとしましょう。

 さて、はまなす賞。ここは4歳馬有利と見て軸馬を探しました。結論は、ここ2戦は今イチだったものの、柏林賞最先着馬でしかもその時から10キロ減量されるキョウエイエースからのワイド流し。好調な馬に負けるとしても、2、3着だったら十分にあると思います。もちろん、勝ってくれてもいいですよ。

 資金配分は、印を付けた5頭に800円ずつと無印の4頭に500円ずつとしました。印を付けた馬にはもう少し厚くいきたいんですけど、配分の仕方が複雑になるのであきらめます。

 3歳勢ではヤマノブラウンがおもしろそうですね。では、今回はこのへんで。

◎4 キョウエイエース
○10 ラポピージュニア
▲6 ヤマノブラウン
△2 スーパーシン
△3 ココロノニダイメ
△9 ウンカイダイマオー

ワイド
4-10,6,2,3,9 各800円
4-1,5,7,8 各500円 計6000円

8/23はまなす賞予想 荘司典子

3歳勢の中で実績ナンバーワン、ホクセイイワキヤマに期待

 世代混合重賞・はまなす賞は、毎年頭を悩ませるレース。昨年はスーパーシンとキョウエイエースの3歳人気馬ワンツーで比較的堅い決着でしたが、例年は一筋縄ではいかないことが多い印象。今回は昨年の1、2着馬もいますが、3歳の実績馬から狙ってみることにします。

 本命はホクセイイワキヤマ。ナナカマド賞を制したこの世代の代表馬。その後もヤングチャンピオンシップ2着、イレネー記念2着と重賞で上位争い。1番人気に推されたばんえい大賞典は6着に敗れてしまいましたが、前走は好内容の2着。障害を早めに越え、瞬発力を繰り出すことができれば楽しみな存在。

 馬券はホクセイイワキヤマの単勝と、4歳の有力馬たちと成長力ある3歳スターノチカラを加えて3連複で勝負します。

◎7 ホクセイイワキヤマ
○9 ウンカイダイマオー
▲10 ラポピージュニア
△2 スーパーシン
△4 キョウエイエース
△8 スターノチカラ

単勝
7 1000円
3連複
7-2,4,8,9,10 各500円 計6000円

8/23はまなす賞予想 須田鷹雄

あえて3歳世代を軸に

 ばんえい独特の2世代限定戦。はまなす賞にしてもポプラ賞にしても世代の比較が難しく、あれこれ理屈をつけては『今年はこちらの世代が強い』と予想してきたが、逆の結果になることが多いような気がする。

 となると、実は『そのレースで人気がないほうの世代』を狙ったほうがよいのではという気もしてきた。来年のポプラ賞になったらまた世代比較をしているかもしれないが、今回はどう見ても4歳世代が人気上位なので、その裏をついて3歳世代を軸にしたい。

 問題は3歳の中でどれを取るか。テーマがはっきりしている馬ということで◎スターノチカラを狙う。出脚が問題の馬。土曜は馬場水分1.1%でスタートして特に雨予報もないので、ハイペースにはならないはず。そのほうが置かれる度合いも小さいだろう。相手を広く取って3連複で。

◎8 スターノチカラ
○9 ウンカイダイマオー
▲10 ラポピージュニア
☆6 ヤマノブラウン
△7 ホクセイイワキヤマ
△2 スーパーシン
△4 キョウエイエース

3連複
8-2,4,6,7,9,10 各400円 計6000円

8/23はまなす賞予想 赤見千尋

実績重視でスーパーシン本命

 3歳4歳の戦いであるはまなす賞、過去10年を振り返ると、4歳馬6勝、3歳馬4勝とやや4歳が優勢ではあるもののほぼ互角と見ていいでしょう。昨年は3歳勢として出走したスーパーシンが670キロの重量で勝利、今年は4歳勢として最も重い710キロを曳くことがポイントになりそうです。
 
 ただし、スーパーシンは前走も同じく710キロを曳いており、重量としては曳きなれたもの。逆に最も軽い650キロを曳くヤマノブラウンは前走から50キロ増、2番目に軽い660キロのインカンも前走より50キロ増と、軽い馬たちこそ楽ではない条件なのではないかと考えます。
 
 ということで印は実績重視、4歳馬スーパーシンとキョウエイエースが本命対抗、山鳩賞で僅差2着だったウンカイダイマオー、柏林賞3着だったラポピージュニア、そして3歳勢からはばんえい大賞典で2着だったスターノチカラまで。
 
◎2 スーパーシン
○4 キョウエイエース
▲9 ウンカイダイマオー
△10 ラポピージュニア
△8 スターノチカラ

3連複
2-4,9,10,8 各1000円 計6000円

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