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5/10カーネーションカップ回顧

2026年5月11日(月)

カフカが連覇で重賞4勝目

 5月10日(日)にカーネーションカップ(3歳以上牝馬オープン)が行われ、カフカがダイヤカツヒメとの激しい競り合いを制して勝利。この重賞2連覇を飾りましました。

【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. クリスタルイプセ(660) 22.4
2. スーパーチヨコ(660) 28.9
3. ホクショウレディー(660) 34.5
4. プラチナガール(650) 53.6
5. カフカ(680) 4.8
6. ダイヤカツヒメ(680) 1.5
7. イナノホマレ(650) 235.6
8. シンエイファイト(660) 183.0
9. パワフルクィーン(650) 7.7
10. スカーレット(670) 7.7

 ここまで牝馬のオープン馬がいない今季はA1クラスからB3クラスまでのフルゲート10頭によって行われました。3年前の覇者で昨年は2着、今季2戦1勝と順調なダイヤカツヒメが単勝1.5倍で圧倒的な支持を集めました。昨年の優勝馬で重賞通算3勝のカフカが4.8倍、昨季のヒロインズカップ3着スカーレット、ばんえいオークス2着パワフルクィーンが同じ7.7倍で続きました。

 第1障害を最初に越えたのはダイヤカツヒメとパワフルクィーン。スカーレット、ホクショウレディー、スーパーチヨコ、イナノホマレ、クリスタルイプセらが差なく続きます。道中は軽ハンデで4歳のパワフルクィーンが果敢に先行。それを見ながら先行勢が追走します。先頭から最後方までややばらけた展開の中、パワフルクィーンが第2障害手前に53秒で最初に到達。第1障害を8番手で降りたカフカも差のない位置まで押し上げていました。
 第2障害で最初に仕掛けたパワフルクィーンが坂の途中で一旦止まります。それを見てカフカ、スカーレット、ダイヤカツヒメ、クリスタルイプセらも仕掛けますが、カフカがスムーズに越え先頭でクリア。差なくダイヤカツヒメもすんなり下りて並びかけます。
 後続がやや障害で手間取る中、直線は必死に逃げるカフカと食い下がるダイヤカツヒメの一騎打ちに。パワフルクィーン、クリスタルイプセらが立て直して追いかけますがなかなか差は縮まりません。ゴールまで激しく競り合った末、カフカが僅かに先頭を守ったままゴール。0秒2差でダイヤカツヒメが2着に続き、障害4番手からじわじわと脚を伸ばしたクリスタルイプセが3着となりました。

 昨年このレースで重賞初制覇を飾ったカフカが2連覇を達成。カーネーションカップは2008年に第1回が行われましたが、重賞競走として実施された08、09年、20年以降で複数回の勝利も初となりました。この1年で柏林賞、クインカップも制しており重賞4勝目。5歳の今季は本格的に古馬レースへの参戦となり、牝馬限定戦では今後も中心的な存在となりそうです。

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金田利貴騎手
勝たせてもらってこの馬に関わった全ての人に感謝したいと思います。レースは考えていた通りに運べたと思います。重量は心配ありませんでしたが、馬が進まない微妙な難しい馬場だと思いました。それでも第2障害は大丈夫だと思いました。いつもスタートで後手を踏みがちですが今日は良かったと思います。第2障害を下りてからは、これで負けるなら仕方ないと思いましたが、並びかけられてからも強く踏み込んで頑張ってくれました。(母の日のメッセージ)いつも頼りないと思っているだろうけど笑ってくれてありがとうございます。強いところ、優しいところを尊敬しています。これからもよろしくお願いします。(ファンの皆さまへ)カフカは良いスタートを切って今後はヒロインズカップなどに向けて頑張りますので応援よろしくお願いします。

カーネーションカップ 予想結果

今週は4名が的中!

今年度の予想対決第2Rはカーネーションカップ。障害を先頭で越えた2番人気カフカが僅差の2番手で越えた1番人気ダイヤカツヒメとの一騎打ちを0秒2差振り切って連覇達成。3着に5番人気クリスタルイプセが入りました。予想対決は人気2頭の決着ということもあり4名が的中。特に目黒さんは3連単を的中。矢野さんは先週に引き続き3連複を的中。2名が大幅なプラス収支で予想対決を抜け出しました。

目黒:3連単1000円的中! 収支+35,800円
矢野:3連複2500円的中! 収支+18,250円
荘司:3連複1000円的中! 収支+3,700円
赤見:馬複3000円的中! 収支+1,200円

【集計】投資額 6,000円×2R=12,000円

 目黒  +29,800円
 矢野  +19,750円
 荘司  -2,300円
 赤見  -4,800円
 須田  -12,000円
 斎藤  -12,000円
---------------------------------------
 紅組  +22,700円
 白組  -4,250円

5/10カーネーションカップ予想 矢野吉彦

2026年5月 9日(土)

クリスタルイプセを相手に抜てき

 ばんえい十勝オッズパーク杯は、まったく望んでいなかったにもかかわらず単独的中!幸先のいいスタートが切れました。どうかこれっきり、なんていうことになりませんように。

 で、カーネーションカップは重量差があるとはいえ、格上の馬が強そうですね。ダイヤカツヒメとカフカの一騎打ちのような気がします。ただ、それを素直に買ってもおもしろくないので、あえて穴を探しました。

 とりあえずダイヤカツヒメはいいとして、もう1頭に、障害には不安が残るものの末脚のいいクリスタルイプセを抜てき。この2頭を軸に3連複総流しで行きます。

 2頭にカフカを加えた3連複を2500円買って、あとの7頭へは500円ずつ流します。これが当たればいい貯金になると思うんですけどね。では今回はこのへんで。

◎6 ダイヤカツヒメ
○1 クリスタルイプセ
▲5 カフカ
△3 ホクショウレディー
△9 パワフルクィーン
△10 スカーレット

3連複
1,6-5 2500円
1,6-2,3,4,7,8,9,10 各500円 計6000円

5/10カーネーションカップ予想 目黒貴子

カーネーションカップ連覇なるかカフカ

 今季最初の重賞予想はあえなく撃沈。後から考えれば、ばんえい記念2着なのになぜクリスタルコルドを軽視してしまったのか......不甲斐ないですね。さて早速当てて本当のスタートを切りたいところです。

 ◎はカフカとします。昨年の覇者であり、このレースから重賞を含む3連勝を達成しました。クインカップの優勝などその後も存在感を示しています。昨年はその前走が3着でしたが、今年も前走は3着。ハミを変えたことがいい方に効いているようでここも期待です。もともと実力もあるだけに信頼度は高く注目したい一頭です。

 ○はダイヤカツヒメ。前走は良化途上ながらも1着。さらに状態を上げた今回は自信をもって臨めそうです。

 前走6着も牡馬相手に内容は良かった▲パワフルクィーン。こちらもさらに上昇で楽しみですね。仕上がりは良好も端枠が気になる△スカーレット。内の端枠△クリスタルイプセも今季の2戦は着順こそいまひとつも相手も強かったことを考えれば悲観する必要もなくおさえておきたいですね。

◎5 カフカ
○6 ダイヤカツヒメ
▲9 パワフルクィーン
△1 クリスタルイプセ
△10 スカーレット

3連単
5,6→5,6→1,9,10 各1000円 計6000円

5/10カーネーションカップ予想 赤見千尋

ダイヤカツヒメとカフカの相手探し

 今シーズン2、1着と好調なダイヤカツヒメ。近走で戦っている相手を考えても、ここでは一枚上の存在でしょう。相手は昨年のカーネーションカップを勝ったカフカですが、当時30キロ差があった重量が今年は同じ680キロ。サクラヒメが引退した今シーズンは、新女王になるべく期待が膨らみます。

 対抗はカフカ。昨シーズンは重賞3勝を挙げ、飛躍の年になりました。経験値が上がって相当力をつけていると感じます。前走も強豪牡馬に混じっての3着。この重量でも要注意でしょう。

 この2頭はすんなり決まりましたが、他の馬たちが難しいところ。カフカと同世代のスカーレットとホクショウレディーも気になる存在で、スカーレットは670キロ、ホクショウレディーは660キロと重量差もあります。今シーズンに入って案外のスーパーチヨコですが、高い能力がある馬なので一発に期待します。
 
◎6 ダイヤカツヒメ
○5 カフカ
▲10 スカーレット
△3 ホクショウレディー
△2 スーパーチヨコ

馬複
6-5 3000円
6-10,3,2 各1000円 計6000円

5/10カーネーションカップ予想 荘司典子

ダイヤカツヒメ、カーネーションカップ3年ぶり2度目の勝利に期待

 ダイヤカツヒメは今季がスタートして2戦、一線級の牡馬相手に好走。特に前走は先手を取って第二障害も一番に越し、そのまま押し切って危なげなく快勝。今回は前走以上の仕上がりとのことで、牝馬同士の戦いなら中心視して大丈夫でしょう。カーネーションカップは2023年に4歳で制し、一昨年は大敗したものの昨年は2着。24年1月のヒロインズカップ以来となる久しぶりの重賞制覇に期待します。

 昨年の覇者カフカ。その後、柏林賞とクインカップも制し、現5歳世代の牝馬で頭ひとつ抜けた存在。連覇の可能性ももちろんあります。

 上記の2頭が実力・実績ともに上位。とはいえ昨年のレースでは上位馬たちがゴール前で詰まる中、最軽量だったカフカが差し切って金星をあげました。今回これに匹敵するのがパワフルクィーン。初コンビの鈴木恵介騎手が上位を狙ったレースをしてくれるのではないでしょうか。

 馬券はダイヤカツヒメとカフカの2頭を軸にした3連複で手堅く勝負。相手3頭で金額に強弱をつけて勝負します。

◎6 ダイヤカツヒメ
○5 カフカ
▲9 パワフルクィーン
△10 スカーレット
△1 クリスタルイプセ

3連複
5-6-9 2000円
5-6-10 3000円
1-5-6 1000円 計6000円

5/10カーネーションカップ予想 須田鷹雄

同重量ならダイヤカツヒメ優勢

 昨年の1,2着馬で一騎討ちだろう。A1級で馬券になっている馬とその他の馬たちの間には、重量差を考えてもだいぶ差がある。サクラヒメが抜けたあと、古牝馬路線を牽引する2頭に期待したい。

 人気は◎ダイヤカツヒメ、○カフカの順と予想され、3連単での扱いもその通りとする。昨年はカフカが勝ったが当時は4歳とはいえ30キロ差。同斤なら◎優勢と見るのが妥当だ。

 2頭ともいきなりの大敗がある馬だが重量が重くなってからのほうがそのリスクは高く、シーズンはじめで680キロなら障害は切れるはず。乱ペースになって強引な仕掛けになるとちょっと怖いが、そのようなペースを演出できる他馬も見当たらない。▲以下を3頭に絞って、コンパクトな3連単でいきたい。

◎6 ダイヤカツヒメ
○5 カフカ
▲10 スカーレット
☆1 クリスタルイプセ
△9 パワフルクィーン

3連単
6→5→1,9,10 各1000円
6→1,9,10→5 各1000円 計6000円

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