Odds Park

オッズパークトップへ

オートレース情報局

オートレース情報局 TOP
オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

カテゴリ

  • グレードレースの結果 (313)
  • グレードレース優勝戦の直前予想 (314)
  • グレードレース準決勝の直前予想 (41)
  • コラム (4)
  • 平場決勝戦の回顧 (232)
  • 平場開催決勝戦の直前予想 (234)
  • 開催前の展望 (1463)

最新記事

  • 5月12日 伊勢崎オート 優勝戦の展望
    (2025/05/11)
  • G1開場記念ゴールデンレース<浜松>優勝戦の回顧
    (2025/05/11)
  • G1開場記念ゴールデンレース<浜松>優勝戦の直前予想
    (2025/05/10)
  • G1開場記念ゴールデンレース<浜松>準決勝戦の直前予想
    (2025/05/09)
  • 5月6日 川口オート 優勝戦の回顧
    (2025/05/06)
  • 5月7日~11日 浜松オートの展望
    (2025/05/06)
  • 5月5日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧
    (2025/05/05)
  • 5月6日 川口オート 優勝戦の展望
    (2025/05/05)
  • 5月5日 伊勢崎オート 優勝戦の展望
    (2025/05/04)
  • 5月3日 山陽オート 優勝戦の展望
    (2025/05/03)

過去の記事

月別

  • 2025年5月 (12)
  • 2025年4月 (39)
  • 2025年3月 (33)
  • 2025年2月 (32)
  • 2025年1月 (36)
  • 2024年12月 (38)
  • 2024年11月 (34)
  • 2024年10月 (36)
  • 2024年9月 (33)
  • 2024年8月 (30)
  • 2024年7月 (43)
  • 2024年6月 (41)

年別

  • 2025年 (152)
  • 2024年 (442)
  • 2023年 (253)
  • 2022年 (220)
  • 2021年 (216)
  • 2020年 (189)
  • 2019年 (178)
  • 2018年 (166)
  • 2017年 (160)
  • 2016年 (164)
  • 2015年 (167)
  • 2014年 (171)
  • 2013年 (124)

おすすめコンテンツ

  • オッズパーク
  • オッズパークオートレース
  • オッズパークLOTO

カレンダー

  • ▸ オッズパークオートレースとは?
  • ▸ オッズパークオートレース利用ガイド
  • ▸ オートレースを知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ オートレースならオッズパーク
オートレース情報局(オッズパーク) RSS
<<前へ 53|54|55|56|57|58|59|60|61|62|63
ゴールデンレース(GⅠ)<浜松>の回顧

 力強い走りで中村雅人がゴールデンレース連覇!

 昨年のスーパースターの落車から長く苦しい期間が続いた中村だが、ついに本来の姿を取り戻した。

 0メートルオープンで行われたゴールデンレースの優勝戦は、スタート巧者の荒尾聡が7枠から先行した。1枠から2番手に出た有吉辰也がすかさず交わして逃げ態勢に入る。マズマズのスタートを切った中村が逃げる有吉のインに入るも、有吉がすぐさまやり返した。しかし、競り合いに強い中村が再度差し込んでゴールとなった。

 中村はこのところスタートが切れており、序盤で先頭に立ちながら、後ろからやってきた選手にやられてしまうシーンが多かったが、このレースでは違った。いつもの、誰にもやられず、しかし前を行く選手をしっかり捌くスタイルが戻っていた。強い中村が戻ってきた。

 当ブログで本命に推した金子大輔は、スタートで前輪を浮かせて1コーナーで後手を踏み、7番手からのレースになってしまった。そこから諦めず鬼の猛追を見せた。1車ずつ冷静に捌いて行ったが、周回が足りず惜しくも3着。悔しいレースとなったが、悪い事だけではない。近況は、調子が上がらず苦しいレースが続いたが、この優勝戦ではいくらかの光明が見られた。これからの巻き返しに期待したい。

 有吉、荒尾はエンジンの仕上がり不足で勝ちきれなかったが、相変わらずのスタート力を見せ付けた形。これからもオープン戦では活躍必至だ。エンジンが完全に仕上がれば優勝も十分ありえるので、今後の動向に注目していきたい。


ゴールデンレース(GⅠ)<浜松>のレース結果

2013/06/02
グレードレースの結果
この記事へのトラックバック(0)

黒潮杯(GⅠ)<船橋>の回顧

 潜在能力の高さを見せ付け、青山周平が地元記念初優勝!

 好メンバーでの対決となった黒潮杯優勝戦。制したのは船橋31期青山周平だ。0メートルオープン戦の3枠から飛び出した青山は、後続をどんどん離して独走でのゴールだった。2番手に出た永井大介は青山を追うどころか高橋貢に差され、更に中村雅人と競り合う形になってしまった。

 このレースでは青山の強さだけが目立っていた。3枠で好枠とは言えしっかりトップスタートを決めたのは見事だ。まだデビューして2年も経ってない若手が、実績ある選手達を置き去りにして行くのは並み大抵のことではない。青山の強さの一因はそのスタート力にある。2級車の時からそうなのだが、スタートで大出遅れした事がほとんどない。1級車に乗り替わってからは外枠に置かれても先行するシーンがよく見られるようになった。安定したスタート力は記念を取るのに絶対必要な条件である。

 更に凄いのは独走力。今年に入ってからはほとんどのレースで試走1番時計をマークしているし、レースで先頭に立ってからはほとんど抜かれる事がない。スタート力と独走力。この2つは近年のSG等ビックタイトルを取るのには不可欠な能力である。今はまだ、G1を2つに、G2を1つしか取っていないが、この数字はこれからどんどん増えていくことだろう。そして、近いうちにSGを制すのも間違いないと思われる。オート界に彗星のごとく現れた怪物ルーキーから今後も目が離せない。


黒潮杯(GⅠ)<船橋>のレース結果

2013/05/19
グレードレースの結果
この記事へのトラックバック(0)

オールスター(SG)<飯塚>の回顧

 永井大介がオートレースの厳しさを見せつけオールスター連覇!

 最内枠からスタート飛び出した有吉辰也を、2周回1コーナーで永井が交わしてそのまま押し切った。これは近年のSG優勝戦で良くあるパターンだが、今回はひとつだけ違う展開があった。それは怪物ルーキー青山周平の存在。

 スタートは両隣に挟まれ、やや厳しい位置取りになったがそこからが凄かった。西原智昭、中村雅人の船橋28期両者をきれいに交わすと、永井をマークしていた有吉のインに切れ込み2番手を奪取。そこからは永井にプレッシャーをかけまくる。エンジン的には明らかに永井に優っていた。しかし、永井の巧みなコース取りに仕掛けるまではいかず惜しくも準優勝。快挙とはならなかったが、負けてなおポテンシャルの高さを見せつけた。

 もちろん優勝した永井は素晴らしかった。どの選手でも常にエンジンを最高潮に仕上げた状態を保つのは難しく、不安を抱えながらレースに臨まなければならないことも多々ある。しかし、永井は完調とは言えない車での戦いをよく心得ている。つまり、SGの勝ち方を知っている。勝利に徹してこそ真のオートレーサー。永井のオートレースに対する真摯な姿勢が、SG10Vという輝かしい記録をもたらしたのだ。これからもドラマティックなレースをたくさん見せてくれる事を期待したい。


オールスター(SG)<飯塚>のレース結果

2013/04/29
グレードレースの結果
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 53|54|55|56|57|58|59|60|61|62|63
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.