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赤見千尋平成10年10月高崎競馬場にて騎手デビュー。以来、高崎競馬が廃止される平成17年1月まで騎乗を続け2033戦91勝。元騎手の目線からレースを分析から、現役時代の思い出など、様々な話題を楽しく書き綴ってまいります!

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なでしこチャレンジカップ開催!

明日は佐賀競馬場にて、なでしこチャレンジカップが開催されます!!!

なでしこチャレンジカップとは、国内の女性騎手が集結して、2戦に騎乗するのです。
残念ながら、名古屋の山本茜騎手と木之前葵騎手は、ケガのため参戦出来ないのですが...。
女性騎手が集まる場がなかなかないので、とても楽しみな戦いです♪

参加ジョッキーは、
佐賀所属の岩永千明騎手と小山紗知伽騎手、そして高知所属の別府真衣騎手と下村瑠衣騎手。


まずは、女性騎手の中で一番のベテランとなった、岩永千明騎手。

10岩永3.JPG

2004年4月デビューですから、キャリア10年!
荒尾廃止後に佐賀に移籍して、着実に勝ち星を重ねて来ました。
今年はすでに10勝の活躍ですし、リリーとのコンビで重賞制覇にも期待がかかります。


2012年にデビューした小山紗知伽騎手は、この中では一番の新人です。

araochiakisachika.JPG

小山騎手の写真が、教養センター時代の競馬場実習のものしか見つからず...すみません。
実習は荒尾でしたものの、その後廃止となってしまい、佐賀に移籍してデビューを果たしました。
お休みしていた時期もありましたが、これからさらに活躍してくれそうです☆



現役最多勝利を誇る、別府真衣騎手。

IMG_7784[1].jpg


レディースジョッキーズシリーズでは2度の総合優勝に輝き、毎年上位争いに食い込んでいました。
今年の目標と語っていた重賞制覇も早々に成し遂げて、来週は初のJRA遠征を控えています。


下村瑠衣騎手は、2011年4月に門別競馬場でデビュー。

IMG_7842.JPG


門別で頑張ったあと、福山競馬場へ移籍し、福山の廃止と共に高知に移籍して来ました。
昨年は初の重賞制覇、さらに年間40勝と大活躍。
今年はどんな活躍を見せてくれるでしょうか。


この4名の女性騎手と共に、佐賀の若手騎手が参戦して、腕を競い合います。


 *2日佐賀 第8R 『なでしこチャレンジカップ 第1戦』 1400m 16:15発走*

ここは中央再転入から移籍して来た、サンマルグロワールが中心。
移籍してからの3戦は、前に行って王道の競馬で3連勝。
今回は昇級戦といっても強敵はいないし、ここも通過点でしょう。

騎乗するのは田中純騎手。
なでしこではないですが、、、荒尾廃止と共に一度免許を返上し、葛藤の末に再び騎手試験を受けた苦労人。

なでしこではないですが、、、ぜひとも頑張って欲しいジョッキーです!


対抗はサンダーバード。
中央未勝利から移籍して来て、佐賀での9戦はすべて馬券圏内という超堅実馬です。

騎乗するのは、小山紗知伽騎手。
今年はまだ初勝利を挙げていないので、ぜひともここでアピールして欲しいです!


 ◎6、田中純騎手 サンマルグロワール
 〇7、小山紗知伽騎手 サンダーバード
 ▲1、岩永千明騎手 カシノアイリス
 △9、下村瑠衣騎手 ダイワロージー


 *2日佐賀 第10R 『なでしこチャレンジカップ 第2戦』 1400m 17:25発走*

ここは、別府真衣騎手騎乗のクリノロブソンに注目。
佐賀への移籍初戦こそ6着に負けましたが、今年に入ってからの3戦は安定して力を発揮しています。
前走で下しているメンバーが多いここは、上位争い必至でしょう。

騎乗するのは、NARグランプリ優秀女性騎手賞を受賞したばかりの別府真衣騎手。
現役女性騎手最多の450勝超えをしているし、実力・経験共にナンバー1☆

来週は、阪神競馬場で行われるチューリップ賞に参戦予定ですから、今まで以上に注目を集めそうですね。


対抗はトウカイレックス。
こちらも、常に上位争いに絡んで来る安定株です。

騎乗するのは南谷圭哉騎手。
なでしこではないですが、、、現在佐賀のナンバー1ホースと呼んでも過言ではない、デュナメスとのコンビで大活躍中。

強い馬と大きな舞台を経験して、今年さらなる飛躍が期待されるジョッキーです。


 ◎3、別府真衣騎手 クリノロブソン
 〇6、南谷圭哉騎手 トウカイレックス
 ▲9、小松丈二騎手 タッテハンジョウ
 △7、下村瑠衣騎手 コウギョウボーラー


久しぶりに集結する女性騎手たち。
明日の佐賀競馬はより華やかな雰囲気になりそうですね☆

オリジナルグッズプレゼントもありますから、レースと合わせてお楽しみください!


 

2014/03/01
競馬予想
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オッズパークグランプリ2014開催!

28日(金)に、毎年恒例のオッズパークグランプリが行われます!

今年の舞台は昨年と同じ笠松1400m。
小回りのスピードコースに、個性豊かな馬たちが顔を揃えました。


 *28日笠松 第9R 『オッズパークグランプリ2014』 1400m 15:40発走*


どの馬が1番人気になるのか。ちょっと読みが難しいメンバーですが。
わたしの本命は1枠1番の絶好枠に入ったクリスタルボーイ。

中央5勝の実績から、南関東でも期待をしていたのですが、、、ここでの成績はイマイチでした。
しかし、名古屋に移籍してからは強いクリスタルボーイが復活。

『名古屋記念』ではサイモンロードの2着に踏ん張り、3着以下を引き離すレースをしてくれたし、高知に遠征した前走『黒潮スプリンターズカップ』でもファイアーフロートの2着と頑張りました。

パワフルで力強い走りに凄味が増して、より一歩一歩がダイナミックになった印象です。
先行して渋太い脚を使えるこの馬にとって、1枠からのスタートは何よりでしょう。

南関東時代の成績を考えると、ナイキマドリードに大きく水をあけられているのですが...
一発を期待して、本命にしました。


対抗は、笠松に移籍して来たマグニフィカ。

2010年の『ジャパンダートダービー』を制し、一時期は低迷した時もあったのですが。
こちらも東海を舞台に、もうひと花と行きたいところ。

前走の移籍初戦は、逃げて最初から厳しいマークが付く展開でしたが、抜かれてからも渋太く粘って2着を確保。

そこから1ハロン距離が短縮されるので、さらに先行争いは激化しそうですが。
今回は外枠に入ったので、本来そこまでスタートダッシュが速いわけではないこの馬にとっては、内で揉まれるリスクがない。

向山騎手も、番手でも競馬が出来るんじゃないかと仰っていましたし、今回は内の馬を見ながら自分のペースで運べるのではないでしょうか。


3番手評価は、昨年このレース2着だったナイキマドリード。
ラブミーチャンと一騎打ちを演じた昨年のレースは、今も強烈に記憶に残っています。

ただ、昨年と比べると、臨戦過程が少し心配。
得意の船橋1000mの前走は勝ったものの、その前の浦和の負けが気になります。

実績、経験から言っても上位の存在ですが、今回は三番手まで。


高知のエプソムアーロンは、近走でも『兵庫ゴールドトロフィー』でドリームバレンチノの2着に健闘するなど、ここに入っても注目の存在。

ただ気になるのが、11月の『笠松グランプリ』の4着。
2着馬とはほとんど差はなかったものの、佐賀のエスワンプリンスには追いつけませんでした。

マクリ上手な馬だけに、前がやり合うような展開ならば台頭して来そうです。


中央5勝の実績を引っ下げて、東海にやって来たのがマルカベンチャー。
勝ち味に遅い印象もありますが、強豪たちと戦って常に堅実に走って来ました。

移籍初戦の前走も快勝。
こちらも、もうひと花咲かせて欲しい存在です。


 ◎1、クリスタルボーイ
 〇9、マグニフィカ
 ▲7、ナイキマドリード
 △5、エプソムアーロン
 △4、マルカベンチャー


当日はラブミーチャンの引退式も行われるそうですよ!
ミーチャンはケガ療養中で登場はしませんが、最近の映像や過去のレース映像と共に、タテガミのプレゼントなども用意されているそうです。

競馬界を大いに沸かせてくれたミーチャン。
この次はお母さんとして、楽しませてくれそうですね♪

2014/02/26
競馬予想
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飛燕賞 @佐賀

明日は佐賀競馬場で、3歳馬たちの戦い『飛燕賞』が行われます!


 *23日佐賀 第10レース 『飛燕賞』 1800m 17:15発走*


『九州ダービー・栄城賞』へのトライアル競走ということで、今年のダービー馬を占う上でも注目の一戦です。

注目はなんといっても牝馬のマツノヴィグラスでしょう。
ここまで8戦7勝と圧倒的な成績を誇っています。

前走の『佐賀プリンセス賞』でも、好スタートから内の馬を行かせて2番手で進むと、しっかりと折り合って余裕の手応え。
向正面に入ると後ろの馬が迫って来たところでエンジンを掛け、そのまま先頭へ。
着差は少ないですが、どこまでも抜かせない勝負強さを見せてくれました。

とても前向きで、自分自身でレースを作れる馬。
このままダービーまで勢いを保って欲しいです!


対抗は、ケンシスピリット。
使いながら力を付けて来た馬で、前走の『佐賀プリンス賞』では、3,4コーナーからミスタージャックと一騎打ちの展開に。
直線で競り落として勝利をもぎ取りました。

12月のカペラ賞では、逃げるマツノヴィグラスに半馬身差まで迫りました。
この時は先行勢が果敢に攻めて来て、マツノヴィグラスにとって厳しい展開になりましたが、それでも中団から追い詰めたケンシスピリットの伸び脚は際立っていた印象。

このメンバーなら、十分上位争い可能です。


中央未勝利から転入して来て、現在4連勝中のタケノペガサスも怖い存在。
他のメンバーがマツノヴィグラスと対戦済みなのに対して、初対戦のこの馬は未知の魅力があります。

ここまでの4連勝も強い内容だし、まだまだ上を目指せる器。
このメンバーに入ってどこまでやれるか楽しみです。


 ◎4、マツノヴィグラス
 〇5、ケンシスピリット
 ▲2、タケノペガサス
 △7、セリオ
 △10、カーネルキッス


2014/02/22
競馬予想
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第1回梅桜賞 @名古屋

今日は名古屋競馬場で、3歳牝馬の北陸・近畿・東海地区交流戦『梅桜賞』が行われます!


 *20日名古屋 第11R 『梅桜賞』 1800m 16:40発走*


名古屋の1800mは向正面スタート。内枠に入った先行馬にとっては有利な舞台です。
気になっているのは3枠に入った兵庫のトーコーニーケと、1枠に入った地元名古屋のホウライナデシコ。

まずトーコーニーケは、前走の『園田クイーンセレクション』を2番手から早め先頭で押し切りました。
昨秋はまだ重賞では荷が重い印象でしたが、使いながら力を付けて来て、11月のレースからは4戦2勝2着2回とパーフェクト。

前に行けるスピードと、最後までしっかりと走る前向きさを持っている馬なので、コースや展開に左右されることなく力を発揮できると思います。

今回は初めての遠征競馬になりますが、この舞台はもってこいだし、信頼度は高いです。


対抗にはホウライナデシコ。
絶好の1枠1番ですから、この馬のペースでレースを進めることが出来るのではないでしょうか。

前々走の『新春ペガサスカップ』では、牡馬に交じって2番手から渋太く粘って2着と大健闘。
続く前走の『若鮎特別』は、道中引き付けた逃げから、直線で後続を突き放す強い競馬を見せてくれました。

今回の牝馬路線組とは初対戦になりますが、ここでも十分勝負できると思います。


中10日での出走となるフラッシュモブは、体調面が気になるところ。
前走はJRAで京都の舞台に挑戦して11着。負けはしましたが、若馬にとって強い馬たちと戦って揉まれることはプラスと考えています。

この馬の特徴は、なんといっても目の覚めるような一気のマクリ。
小回りでは不利に思いがちな最後方待機からのポジションでも、3,4コーナーを使って一気に進出、直線で大外を伸びて来るレースぶりは圧巻です。

前がやり合うような展開になれば、この馬の末脚が生きて来るのではないでしょうか。


ライデンリーダー記念を制した笠松のヨシノミカエル、同レース2着のリンカスイートまで。

 ◎3、トーコーニーケ
 〇1、ホウライナデシコ
 ▲12、フラッシュモブ
 △11、ヨシノミカエル
 △7、リンカスイート

2014/02/20
競馬予想
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佐賀記念 @佐賀

今週の木曜日は、佐賀競馬場にて『佐賀記念』が行われます!

昨年はホッコータルマエが、このレースでの快勝をキッカケに快進撃!一気に頂点まで上り詰めたわけですから、今年はどんな戦いになるのか楽しみですね♪


 *13日佐賀 第10R 『佐賀記念』 2000m 16:35発走*


まず注目したのは、兵庫の宝物オオエライジンです!
これまではダートグレードになると少し荷が重かったですが、約1年の休養を経て復活した現在は、一回りパワーアップした印象。

前走の『報知オールスターカップ』では、慣れない左回りを物ともせず、早め先頭から最後はソラを使うご愛嬌(?)まで見せての勝利でした。

着差は少なかったですが、直線半ばからずっとソラを使っていましたから、もっと強い相手でも戦えるという手応えを感じたレースでした。

今回、JRAの強豪たちは58キロでの出走。
56キロというハンデはプラスです。

さらに、2012年に佐賀記念に挑戦した時には5着に敗れているのですが、その時は勝ったピイラニハイウェイがレコードを叩き出す高速決着。
その中で、直線は5頭の叩き合いになり、負けはしたもののコンマ3秒差。着順以上に内容は評価出来るものでした。

現在のオオエライジンがダートグレードでどこまで戦えるのか、本当に楽しみな一戦です。


対抗はエーシンモアオバー。
前走の『名古屋グランプリ』は5着と、この馬としては物足りない結果でした。
しかし、あの時はトウショウフリークがハナに行く展開で、自分のリズムで行けないと脆いこの馬の弱点が出てしまった形。

今回は単騎逃げが見込めるし、昨年のこのレースもそうでしたが、とにかく前に行った馬が強い舞台。
自分のリズムで行ければ、相当渋太い脚を見せてくれるのでは。


三番手には、ナムラタイタンを推します。
地方場所はこれまで2回挑戦して、『南部杯』は落馬、『東京大賞典』は4着と、いずれも馬券に絡む活躍は見られません。

でも、今回のメンバーはこの馬にとって明らかに手薄。実績を考えれば、能力的には上位に位置しています。

前々走の『フェアウェルステークス』では、久しぶりにこの馬らしい脚を見せてくれましたし、前走の『東海ステークス』は10着に敗れたものの、先行して直線半ばまで頑張っていました。
あの走りが出来れば、小回りの佐賀ならばもっと上位に食い込めたと思います。


 ◎11、オオエライジン
 〇2、エーシンモアオバー
 ▲4、ナムラタイタン
 △1、ソリタリーキング
 △8、ランフォルセ

2014/02/11
競馬予想
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