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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【7/20金沢・日本海スプリント】圧巻のレコード勝ちプレシオーソ

 中央3勝クラスから転入したプレシオーソの初戦は、向正面から徐々に後続との差を広げると、混戦の2着争いに2秒3の大差をつける圧勝。しかも良馬場ながら1700メートルの従来のレコードを0秒8更新するコースレコードだった。中央ではここ3年ほどダート1200〜1400メートルを使われているだけに、距離短縮はむしろ歓迎といえそう。
 プレシオーソの唯一相手になりそうなのはハクサンパイオニア。シーズン再開2戦目の重賞・金沢スプリングカップは2着だったが、相手がオヌシナニモノなら評価を下げるものではなく、その後1400メートルで4連勝。ただ今回はプレシオーソより2kg重い別定59kgでどうか。
 果たしてこの2頭の馬連複のオッズがどれだけつくか。元返しか、1.1倍か。1.2ということはないように思うが。
 3着候補に、シーズン再開後にハクサンパイオニアやオヌシナニモノ相手に2着があったハクサンアルタイル、前走1400メートル戦を逃げ切ったタントゥームあたり。
 ◎3プレシオーソ
 ◯2ハクサンパイオニア
 △1ハクサンアルタイル
 △5タントゥーム
 
 日本海スプリントの出走表はこちら


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2025/07/19
重賞予想
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【7/19佐賀・吉野ヶ里記念】得意の距離でマイネルサハラ

 マイネルサハラは中央2勝クラスから転入して11戦6勝だが、1400メートルに限ると7戦6勝、2着1回とほぼ完璧な成績。佐賀がばいスプリントでは5着に負けているように、たった100メートルの差ではあるものの1300や900メートルではレースが忙しい。前走良馬場1分28秒0というのも好タイムで、ここに来て連勝と調子を上げて臨む一戦だ。
 ダイリンウルフも昨年末に門別から戻って以降好調で、8戦して3着以内を外したのが姫路遠征の1戦だけ。佐賀の1400メートルでは4戦オール連対。重賞ではあるものの佐賀はレースによっては減量が適用され、今年デビューしたばかりの長谷川蓮騎手での3キロ減はかなりのアドバンテージ。その長谷川騎手にとっては、佐賀ユースカップで1番人気のツモで着外だった悔しさもあるだろう。若き鞍上にとっても名誉挽回のかかる一戦だ。ただこの馬は昨年も一昨年も8月から秋にかけて門別で走っているように、夏の暑い時期がどうなのかはちょっと気になる。
 準重賞と重賞で3連勝と絶好調はビキニボーイ。1400メートルの北山湖賞は中団から4コーナー手前で早めに抜け出して勝ったが、その後も含めてスタートがいまいち。このメンバーのこの距離で、スタートで後手を踏むと厳しい場面もありそうと見て3番手評価まで。
 デジタルサイオンは1年前に大井から転入し、佐賀ではB級からA級の一般戦まで17戦オール連対。ただそのうち2着が10回と勝ちきれないレースも多く、重賞初挑戦でどこまでやれるか。
 前走大分川賞でダイリンウルフの2、3着だったヴァガボンド、オオイチョウも争覇圏。
 ◎3マイネルサハラ
 ◯7ダイリンウルフ
 ▲9ビキニボーイ
 △10デジタルサイオン
 △4ヴァガボンド
 △6オオイチョウ
 
 吉野ヶ里記念の出走表はこちら


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2025/07/18
重賞予想
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【7/15盛岡・いしがきマイラーズ】芝適性と連勝の勢いでシャイニーロック

 シャイニーロックは中央5勝のうち3勝が芝1500/1600メートルで、オープン特別を勝ったのが2022年12月のこと。その後、移籍した大井、門別、名古屋のオープンやA級では結果を残せなかったものの、岩手では下級条件からの再出発となって、目下4連勝でB2戦まで制した。特にここ2戦は直線で抜け出し6馬身、4馬身差という完勝。そのレースぶりで芝適性に期待でき、得意の距離とあれば、9歳での重賞初制覇もおおいに期待できそう。
 タイセイモンストルは中央では芝を中心に使われて3勝クラスまで勝ち、障害でも未勝利勝ち。今年5月まで障害戦を使われての転入初戦となる。仕上がり次第の面はあるが、8歳でも能力的には通用しそう。
 スズカゴウケツは盛岡芝を2度使われてともに着外だったが、そのOROカップは中央で芝オープンの実績馬が複数出走していたというレベルの高いメンバー。今回のメンバーなら能力面で見劣ることはなく、あらためて芝適性が問われる一戦。
 カレンルシェルブルは中央芝でオープン勝ちの実績。笠松を経由しての転入で、盛岡でのダート2戦では結果がでなかったものの、芝での変わり身に期待する手はある。
 中央芝2勝から浦和を経由しての転入初戦となるカナオールウェイズも芝で能力発揮なら。
 昨年のこのレースの覇者ギャレットは今シーズン大敗が続いているだけに、芝コースで復調があるかどうか。
 ◎2シャイニーロック
 ◯6タイセイモンストル
 ▲10スズカゴウケツ
 △9カレンルシェルブル
 △7カナオールウェイズ
 △8ギャレット
 
 いしがきマイラーズの出走表はこちら


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2025/07/14
重賞予想
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【7/13ばんえい・旭川記念】重賞3連勝なるかコマサンエース

 昨シーズン重賞上位の常連となったコマサンエースは、9歳になった今年、ますます絶好調。前走、別定10kg増となった北斗賞でもインビクタを振り切って危なげなく勝利。重賞に限れば昨年の旭川記念以降、1年間3着を外していない。今回も別定10kg増だけに1着固定とまではいえないが、崩れるところは想像しにくい。
 キングフェスタの北斗賞4着は、障害でかなり苦戦してのもの。それでも障害を越えてからの追い込みは健在。前からあまり離されずある程度のところで障害をクリアできれば、一気に差し切る実力はある。ただ現状ではこのあたりの重量が限界かもしれない。810kgのチャンピオンカップでメムロボブサップの2着はあるが、勝ったのは3月の蛍の光賞で785kgまで。課題の障害が安定してくれば古馬重賞でも主役が張れるだけの素質はある。
 クリスタルコルドは昨年5歳ながら北斗賞、旭川記念を連勝。その後は特別戦で1勝を挙げたのみでやや落ち込んだが、前走北斗賞3着で復調気配。
 インビクタは1年以上勝ち星から遠ざかっているとはいえ、大きく崩れることなく9歳でもまだまだ元気。ここも馬場が軽くなれば上位を狙える。
 コウテイは暑さの影響があるようだが、昨年来の重賞での実績からは見限れない。
 ◎5コマサンエース
 ◯7キングフェスタ(出走取消)
 ▲2クリスタルコルド
 △1インビクタ
 △4コウテイ
 
 旭川記念の出走表はこちら


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2025/07/12
重賞予想
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【7/13金沢・兼六園スプリント】鬼に金棒ケイズレーヴ

 ケイズレーヴの実績が際立つ。デビュー以来、3着以内を外したのはJpnIIの兵庫チャンピオンシップだけ。それも5着とはいえ地方馬最先着。2歳から3歳にかけて重賞では惜しいところで勝ちきれなかったが、4月のネクストスター中日本で重賞初制覇を果たすと、兵庫チャンピオンシップを挟んで、ぎふ清流カップも勝利。ここ2戦は吉原寛人騎手が手綱をとっており、その吉原騎手にとって地元の金沢なら、まさに鬼に金棒。吉原騎手は6月に重賞6勝。そして7月にも8日に金沢クイーン賞、9日には川崎でスパーキングレディーカップJpnIIIを制した。今週だけで重賞3勝となるかどうか。
 リトルサムシングは中央所属として出走した川崎1500メートルの条件交流を7馬身差圧勝で初勝利を挙げての転入。そして金沢初戦も1番枠からハナを主張すると、直線後続を突き放して逃げ切った。その前走は不良馬場ゆえに割引が必要かもしれないが、1400メートル1分27秒2は、古馬重賞でも通用するタイム。
 エバーシンスは重賞勝ちこそ2歳時のラブミーチャン記念だけだが、東海優駿を含め重賞3着が3回。前走古馬A4格付けの1500メートル戦を制したことは評価できる。
 ケイズレーヴを中心にここまで3頭の勝負だろう。3歳になって成績に波があるセンゴクブショウ、中央未勝利から転入して初勝利のあと4戦連続2着のバム、中央未勝利から転入して3連勝のあと石川優駿は大敗だったジューンノールックらは連下の候補。
 ◎5ケイズレーヴ
 ◯1リトルサムシング
 ▲3エバーシンス
 △10センゴクブショウ
 △9バム
 △7ジューンノールック
 
 兼六園スプリントの出走表はこちら


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2025/07/12
重賞予想
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