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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【4/20金沢・ノトキリシマ賞】能力の高さ見せるビバロジータ

 ビバロジータは期待されたネクストスター金沢では2着、さらに金沢ヤングチャンピオンでは8着に大敗したが、その後2連勝であらためて能力の高さを見せた。2走前のノースポール賞は4着に負けたが、水の浮く不良馬場で内の苦しい位置で先行争いに巻き込まれてのもの。前走若駒賞では2番手から3コーナー過ぎで先頭に立つとそのまま後続を寄せ付けずの圧勝。その1500メートルの勝ちタイム1分36秒2は冬期休催明けでは好タイム。
 ネクストスター金沢を制したショウガマッタナシも金沢ヤングチャンピオンは7着だったが、年末には古馬C2戦を制し、前走3歳A2戦は差のある3着だったが、牝馬同士ならあらためての期待だ。
 中央の未勝利から転入したノーザトゥルースは、初戦は2着だったが、続く前走3歳の条件戦では2番手から手応え十分のまま前をとらえて直線振り切った。タイム的には平凡だが、上積みに期待。
 ラトラディシオンは中央からの転入初戦を5馬身差で圧勝。相手強化となった前走は3着だったが、タイム的にも転入初戦ほどは走っておらず見直しは可能。
 前走中央との条件交流で地方馬最先着の4着だったエムザックドリーム、年末のノースポール賞では展開に恵まれたとはいえビバロジータを4着にしりぞけて勝ったエムティパルらもそれほど差はない。
 ◎5ビバロジータ
 ◯2ショウガマッタナシ
 ▲6ノーザトゥルース
 △11ラトラディシオン
 △8エムザックドリーム
 △12エムティパル
 
 ノトキリシマ賞の出走表はこちら


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2025/04/19
重賞予想
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【4/17笠松・飛山濃水杯】連勝の勢いでフクノユリディズ

 フクノユリディズは園田では1400メートルのみを使われ目下7連勝。前走初めてのA級特別も危なげなく逃げ切った。その勝ちタイム良馬場1分29秒4は、重賞でも通用するレベル。あとは初めての遠征で能力を発揮できるかどうか。
 スマイルサルファーは一昨年夏に笠松のくろゆり賞で直線一気の差し切りを決めた。それ以来勝ち星から遠ざかっているものの、昨年も夏から秋にかけて笠松、園田、名古屋の重賞で3戦連続3着。年明け2戦がいまひとつだが、遠征競馬で結果を残してきただけに巻き返しを期待したい。
 メイショウタイセツは中央未勝利から昨秋名古屋に移籍して8連勝。重賞初挑戦となったマーチカップは2着だったが、そこを経験しての上積みに期待。ただ中距離で強い競馬をしているだけに、一度しか経験のない1400メートルでどうか。
 ヒメツルイチモンジは前走牝馬同士のブルーリボンマイルで重賞初制覇となったが、昨年は高知の黒潮スプリンターズカップ3着、兵庫ゴールドカップは4着も勝ち馬とは0秒3差など、牡馬一線級とも互角の争い。一発あっても驚けない。
 大井から佐賀に移籍して1300/1400メートルで結果を残しているオオイチョウ、名古屋転入後9戦オール連対で重賞初挑戦となるエイトワンらも上位争いが期待できそう。
 ◎9フクノユリディズ
 ◯5スマイルサルファー
 ▲7メイショウタイセツ
 △8ヒメツルイチモンジ
 △4オオイチョウ
 △10エイトワン
 
 飛山濃水杯の出走表はこちら


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2025/04/16
重賞予想
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【4/15水沢・赤松杯】ここは通過点フジユージーン

 岩手期待のフジユージーンが4歳になっていよいよここから始動。デビュー以来、負けたのはダートグレードの不来方賞JpnIIIとジャパンダートクラシックJpnIだけ。距離短縮となった園田・楠賞は、全国から集った同世代の一線級相手に見事に接戦を制した。そのレースぶりから適距離はマイルあたりだろうか。古馬初対戦とはいえ地元同士なら負けられない一戦だ。
 ヒロシクンは昨シーズン中央1勝クラスから転入して10戦7勝。負けたのはダートグレードの2戦と桐花賞での4着だが、その桐花賞はグランコージーとハナを争っての厳しいペースで、相手がブービー11着に沈んだところ、ヒロシクンは勝ったライアンにコンマ3秒差の4着はむしろ好走といえる。今回は単騎マイペースの逃げが叶いそうなメンバーで、フジユージーン相手にどこまで粘れるか。
 一昨年秋に重賞3連勝と快進撃を見せたノーブルサターンは、昨年は勝ち星こそなかったものの、それでもシアンモア記念3着、大晦日の桐花賞はクビ+ハナ差という大接戦の3着。一昨年ほどの勢いがないとはいえ、明けて11歳でもまだまだ元気だ。冬休み明けの初戦でどこまで仕上がっているか。
 スズカゴウケツは秋〜冬にかけて移籍していた南関東では4着が最高の成績だったが、昨年はあすなろ賞を制し、移籍前にはかきつばた賞、神無月特別と盛岡マイル戦を連勝していた。岩手に戻れば上位争いが期待できる。
 ◎4フジユージーン
 ◯5ヒロシクン
 ▲8ノーブルサターン
 △7スズカゴウケツ
 
 赤松杯の出走表はこちら


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2025/04/14
重賞予想
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【4/13高知・二十四万石賞】距離を味方にロッキーサンダー

 ロッキーサンダーは中央3勝クラスから昨夏転入。C1級から順調にクラスを上げ、重賞初挑戦となった昨年末の高知県知事賞ではユメノホノオを追いかけるように進出すると、直線で差を詰めることはできなかったものの3馬身差で2着。姫路に遠征した白鷺賞(2000メートル)は6着だったが、先着された5頭のうち、勝ったオディロンこそ重賞初制覇だったが、それ以外の4着はいずれも重賞ウイナーという相手を考えれば悪い競馬ではなかった。前走1600メートル戦ではプリフロオールインに半馬身差2着だったが、今回1900メートルへの距離延長で能力を発揮する。
 ニクソンテソーロは、御厨人窟賞で4コーナーほとんど最後方という位置から直線一気に伸び、メイショウウズマサと同着での重賞初制覇となった。続く前走黒船賞JpnIIIでも4コーナー後方から一気に追い込み、3着エンペラーワケアにクビ差4着と見せ場十分。今回のメンバーなら能力上位は間違いないが、好走の多くが1300/1400メートルだけに、1900メートルという距離がどうか。
 プリフロオールインは昨年3歳時に黒潮菊花賞まで連戦連勝で快進撃を続けた。しかし園田・楠賞で10着と初めて着外に沈んで以降、今ひとつの成績。前走ブラッドストーン特別では4コーナーで先頭に立つと、直線で迫ったロッキーサンダーを半馬身差で振り切り、黒潮菊花賞以来7カ月ぶりの白星となった。圧倒的に強いレースをしていた以前とくらべると、普通に強い馬というレベルのレースぶりだが、その勝利をきっかけに上昇を期待したい。
 だるま夕日賞で、ユメノホノオ、プリフロオールインをまとめて負かしたティアップエックスも能力的に差はなさそうだが、高知ではまだ一度しか走っていない1900メートルでどうか。
 大井から転入4戦目の今回、高知で重賞初挑戦となるエスポワールガイ、中央3勝クラスから転入して条件戦ではあるものの6戦すべて3着以内のエクセレントタイムらも連下争いなら。
 ◎1ロッキーサンダー
 ○6ニクソンテソーロ
 ▲3プリフロオールイン
 △7ティアップエックス
 △4エスポワールガイ
 △8エクセレントタイム
 
 二十四万石賞の出走表はこちら


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2025/04/12
重賞予想
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【4/13佐賀がばいスプリント】連勝伸ばすかネオシエル

 昨年4月から目下10連勝と快進撃を続ける九州・宮崎産のネオシエル。その連勝の始まりは1800、1750メートルの中距離だったが、3連勝目以降は1300/1400メートルの短距離に狙いを絞っている。今回も開幕直前の北海道から石川倭騎手が遠征しての騎乗。どこまで連勝を伸ばすか。
 九州クラウンでネオシエルにアタマ差と迫ったのがダイリンウルフ。4コーナー手前でネオシエルが一気に先頭に立ったところ、ダイリンウルフは直線を向いてネオシエルの外に切り替えると、ゴール前では一気に迫って差し切ろうかという勢いだった。門別から戻った昨年12月のウインターチャンピオンでの勝利が、2022年12月の同レース以来の重賞制覇。九州クラウン同様、ここはネオシエルとの一騎打ちとみる。
 中央2勝クラスから転入しての4勝が、いずれもA2またはA1・A2の一般戦というマイネルサハラ、九州クラウン3着だったテイエムフォンテらは、◎○に迫る場面があるかどうか。
 ◎3ネオシエル
 ○4ダイリンウルフ
 ▲2マイネルサハラ
 △7テイエムフォンテ
 
 佐賀がばいスプリントの出走表はこちら


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2025/04/12
重賞予想
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