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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/10笠松・白銀争覇】鞍上絶好調のナナヨンハーバー

 このレースは一昨年、昨年と兵庫からの遠征馬が連覇。園田では一昨年、古馬1400メートルの園田ウインターカップが新設されたが、ダートグレード以外で古馬の1400メートル重賞は少なく、必然的にこの路線が充実している笠松・名古屋に遠征してくることになる。昨年も笠松1400メートルの古馬重賞では、この白銀争覇(インディウム)のほかに、サマーカップ、笠松グランプリ(ともにエイシンバランサー)の3重賞を兵庫所属馬が制した。
 今回も兵庫から強力な2頭が遠征。ナナヨンハーバーは、重賞タイトルこそ11月の兵庫クイーンカップだけだが、牡馬相手の重賞・特別で常に善戦。鞍上の吉村智洋騎手は昨年地方で296勝を挙げて全国リーディングとなり、今年もまだ3日間の開催だが22戦6勝、2着5回で連対率5割と絶好調だ。
 相手には北海道から移籍初戦のタイセイバンデット。昨年は夏以降あまり結果が残せなかったが、盛岡の絆カップでは2着で同厩舎ワンツーを決めた。前走笠松グランプリは10着だったが、相手は相当軽くなっており、コース2走目の上積みにも期待。
 もう1頭兵庫からの遠征がブレイヴコール。一昨年の兵庫ダービー馬で、兵庫ゴールドカップではナナヨンハーバー(4着)に先着しての2着。全8勝のうち6勝を1400メートルで挙げている。
 地元勢では、サマーカップでエイシンバランサーの2着だったストーミーワンダー、A2特別で好走続きのエビスリアンらに上位食い込みが期待できそう。
 名古屋期待のサムライドライブは、ここ2戦がさっぱり。遠征はやはりよくないのかもしれない。
 ◎10ナナヨンハーバー
 ○1タイセイバンデット
 ▲9ブレイヴコール
 △3ストーミーワンダー
 △8サムライドライブ
 △7エビスリアン
 
 白銀争覇の出走表はこちら


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2019/01/09
重賞予想
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【1/4名古屋記念】カツゲキキトキト中心も相手は難しい

 ダートグレードのタイトルにはもう一息のところで手が届かないものの、地元同士ならカツゲキキトキトの絶対王者はゆるぎない。ダートグレード制覇をあきらめたというわけではないのだろうが、どうやら(ダートグレードを除く)地元古馬重賞完全制覇というのを目標にするという話しが伝わってきた。この名古屋記念は2017年にすでに勝っていて、新春盃は事実上A2以下の重賞なので例外とすると、2月の梅見月杯を勝てばコンプリートとなるのではないか。
 相手は、マイル争覇でカツゲキキトキトの2、3、4着だった馬たちの再戦だが、1400メートルならメモリートニックを上位にとる。マイル争覇では予想通り逃げたものの、カツゲキキトキトに来られる前にポルタディソーニに並びかけられて直線で苦しくなり4着だった。
 マイル争覇では、その流れで直線切れ、2着に入ったのがサンデンバロン。昨年の名古屋記念は1番人気にこたえての勝利だったが、重賞では人気を裏切ったり、逆に人気薄で馬券にからんだり、穴馬的なところがある。
 ポルタディソーニは1400メートルでも勝ち星があるが、ほとんどが3歳前半までのもの。重賞をコンスタントに使われるようになった3歳秋以降は1600メートル以上のほうが良績を残している。
 ◎6カツゲキキトキト
 ○4メモリートニック
 ▲1サンデンバロン
 △2ポルタディソーニ
 
 名古屋記念の出走表はこちら


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2019/01/03
重賞予想
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【1/3ばんえい・天馬賞】ミノルシャープ中心も混戦

 定量戦なら素直に格を評価してミノルシャープから。はまなす賞を3歳時に制して、今シーズンは銀河賞でメジロゴーリキを接戦の末にしりぞけた。その後はオープン格付けとなって、さすがに一線級が相手では勝ちきれないレースが続いているが、センゴクエースやオレノココロなどと上位争いという能力はおおいに評価できる。銀河賞に続く4歳シーズン二冠制覇の期待がかかる。
 マツカゼウンカイは、ばんえいダービー2着に今年のはまなす賞を4歳で制した。銀河賞はトップハンデもあってミノルシャープの6着に敗れ、その後もミノルシャープとの対戦成績では1勝3敗。とはいえ3走前の北海道記者クラブ特別では同重量でミノルシャープに先着(2着)している。展開やさまざまな条件次第でこの2頭の後先は変わってきそう。
 ばんえいダービーを制したメジロゴーリキの今シーズンは、柏林賞こそ6着だが着差はそれほどでもなく、はまなす賞ではマツカゼウンカイと僅差の3着で、銀河賞がミノルシャープの2着。その後の実績では上記2頭との比較でやや落ちるが、世代限定戦ということなら逆転という可能性もある。
 ナナカマド賞を制しているゴールデンフウジンは柏林賞でも2着があり、ここ3戦ではA1からオープンとの混合で3戦連続連対と調子を上げてきた。
 同世代同士の重賞では、近走不振でも重賞実績馬が能力を発揮というパターンがよくあり、柏林賞を制したジェイワン、そしてばんえいオークスを制したナカゼンガキタらにもチャンスはありそう。
 この世代は重賞を複数勝っている馬が◎ミノルシャープと、今回は出走していないホクショウムゲン(ヤングチャンピオンシップ、イレネー記念)の2頭だけ。重賞はレースのたびに勝ち馬が変わる大混戦だ。
 ◎7ミノルシャープ
 ○8マツカゼウンカイ
 ▲1メジロゴーリキ
 △3ゴールデンフウジン
 △2ジェイワン
 △4ナカゼンガキタ
 
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2019/01/02
重賞予想
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【1/3名古屋・新春盃】相手が楽になったデジタルフラッシュ

 名古屋の正月重賞では4日に行われる名古屋記念よりも格下のメンバーが出走してくる新春盃。それゆえ今回も重賞勝ち馬は明け4歳のウォーターループ、昨年のこのレースを制したアスタークライの2頭だけというメンバー。
 ならば好調馬や新興勢力のほうに目を向けたい。中央準オープンから笠松へ移籍3戦目のデジタルフラッシュに期待したい。移籍初戦を勝ったあと、前走東海クラウンは3着だったが、勝ったサザンオールスター、2着のイブキはともに大晦日の東海ゴールドカップに出走したという格上。ここは重賞とはいえメンバーが楽になった。
 スムーズジャズは目下4連勝中。前走昇竜戦でも4馬身差圧勝ならここでも期待できそう。ただ中央未勝利では芝の2000メートル以上のレースを使われていたが、地方では1600メートルまでしか使われていないだけに距離適性がどうか。
 そしてこのレース連覇がかかるのがアスタークライ。昨年はA3特別2着からの重賞初挑戦で勝利。今年もA2特別や昇竜戦で2着3着という好走が続いての参戦。そのレベルなら連覇の可能性はある。
 ホウライマリーンは1年以上勝ち星から遠ざかっているもののA1、A2特別でも好走あり。3カ月ぶりの実戦となるのがどうか。
 インストアイベントは、カツゲキキトキトが相手だった前走はともかく、A3特別勝ちなら上位食い込みも。
 ◎3デジタルフラッシュ
 ○9スムーズジャズ
 ▲11アスタークライ
 △4ホウライマリーン
 △1インストアイベント
 
 新春盃の出走表はこちら


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2019/01/02
重賞予想
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【1/3園田・新春賞】園田金盃上位組からエイシンニシパ

 園田金盃を勝って昨年園田では5戦全勝(うち重賞3勝)だったマイタイザンはハンデ次第とのことだったが、やはりここは回避。とはいえ園田金盃のゴール前は大接戦で、2着エイシンニシパ、3着キクノソルは、クビ、クビ差という決着だった。
 やはりその園田金盃組が中心。4コーナーで最内を突いて一度はマイタイザンに並びかけたキクノソルは最高にうまい競馬をしたのに対し、4コーナーで外を回ってややロスがあったと思われたのがエイシンニシパ。最後はマイタイザンを追い詰めてほとんど勝ちに等しい内容だった。昨年終盤に一気に勝ち星を伸ばして地方全国リーディングに立った吉村智洋騎手の勢いにも期待だ。
 タガノヴェリテの巻き返しにも期待したいところ。園田金盃では中団追走で向正面から追い通しとなって見せ場をつくれず。摂津盃でエイシンニシパを抑えて勝ったことや、東海菊花賞でカツゲキキトキトの2着ということでは、このメンバーでは能力最上位といってもいいかもしれない。
 そして3番手に園田金盃が惜しい3着だったキクノソル。ここまで3頭はいずれもトップハンデ57キロ。
 笠松・オータムカップで2着という実績があるアリオンダンス、A1特別でも3着があるキヨマサ、3走前には別定重量に恵まれたとはいえアリオンダンスをクビ差でしりぞけているメイショウヨウコウら、3頭はいずれも53キロ。そのハンデ差なら◎○▲の馬たちに食い込む可能性も十分考えられる。
 ◎1エイシンニシパ
 ○4タガノヴェリテ
 ▲12キクノソル
 △9アリオンダンス
 △6キヨマサ
 △10メイショウヨウコウ
 
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2019/01/02
重賞予想
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