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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/2高知・土佐秋月賞】強敵不在でユラリユラメイテ
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 ユラリユラメイテは、高知三冠+西日本3歳優駿すべてで逃げて、3、2、4、3着と好走してきた。それらのレースで先着された有力馬は今回ほとんどが不在となって、唯一出走しているのが、黒潮菊花賞で11番人気ながら3着だったミラクルドリームだけ(ユラリユラメイテは4着)。前走1800メートルの月見台特別では古馬相手に8カ月ぶりの勝利。今回、初対戦の馬たちとのハナ争いがどうなるかだが、強敵不在のここは重賞制覇のチャンスが巡ってきた。
 相手筆頭は、新興勢力のフーイナム。中央では7着が最高という成績だったが、初戦3歳条件戦では逃げて大差圧勝。続く1600メートルの古馬C3戦ではスローな流れを2番手から3コーナー過ぎで先頭に立って楽勝。そのとき稍重でマークした勝ちタイムが1分47秒5。このレースの過去2年は、ユメノホノオ、シンメデージーという全国レベルの馬が勝っていて、しかも不良馬場で1分43秒、44秒という勝ちタイムだったが、それ以前は1分46秒台。前述のとおり今回は世代一線級の馬が抜けたメンバーで、タイム比較でも少しの上積みがあれば勝負になる。
 前述のとおり黒潮菊花賞3着だったミラクルドリームは、今思えば11番人気は不思議なほど人気がなかった。中団前にいたジュゲムーンを追いかけるように進出し、2着ジュゲムーンに1馬身差でのゴール。その後も古馬C級で好走しており、今回のメンバーなら実績的にも見劣らない。
 リューノスは3歳重賞では結果が出なかったものの、その後C級古馬格付の1300/1400メートル戦で3戦連続連対中。1月には1900メートルの中央との条件交流を勝った経験があり、1600メートルの距離も問題ない。
 高知優駿3着だったヤマノアシオトは、その後大井や佐賀への遠征で結果が出ていないが、強敵相手の経験は生かされるはず。
 オリーブブランチはキャリア18戦で未勝利だが、高知優駿4着、西日本3歳優駿5着。強敵が抜けて単純に順位が繰り上がれば、馬券圏内の可能性はある。
 ◎1ユラリユラメイテ
 ◯7フーイナム
 ▲4ミラクルドリーム
 △2リューノス
 △3ヤマノアシオト
 △9オリーブブランチ
 
 土佐秋月賞の出走表はこちら


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2025/11/01
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