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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【11/2盛岡・すずらん賞】ヒロシクンがマイペースで逃げ切る
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 ヒロシクンは今シーズンも好調で、みちのく大賞典では3歳のリケアカプチーノに負けたとはいえハナ差で、3着ミニアチュールには9馬身差をつけた。あと負けたのはメイショウフンジンに突かれてハイペースとなったマーキュリーカップJpnIIIだけ。今回、ほかにハナを主張してきそうなメンバーもおらず、リケアカプチーノも不在となれば、ここはマイペースでの逃げ切り濃厚といえそう。
 相手筆頭は、中央時代の2021年以来、4年も勝ち星から遠ざかっているが、シンヨモギネスに期待。中央2勝クラスで頭打ちになり、川崎を経由しての転入。岩手では、1000メートルのスプリント特別を参考外とすると、1600メートルのA1またはオープン特別で2着3回。その後、青藍賞ではヒロシクン、フジユージーンに続く3着。中央時代の3着以内16回のうち14回が1700/1800メートルで、あとの2回も1600と1900メートルだけに、1800メートルは条件好転といえそう。
 ライアンは昨年秋以降、勝つか4着以下かという極端な成績。大晦日の桐花賞は逃げたヒロシクンに厳しい展開となって、ゴール前の接戦を制した。展開次第で勝ち負けまで狙える。
 ヘリオスは高知から転入3戦目に、今回と同じ舞台のあすなろ賞を制した。4コーナー手前でミニアチュールと馬体を併せるように先頭に立つと、直線の追い比べではミニアチュールを振り切って2馬身半差をつけた。それ以外もダートグレードを除けば、栗駒賞、シアンモア記念、青藍賞はいずれも4着と、地元馬同士なら崩れていない。この馬も展開次第の面はあるが、9歳でもまだまだ元気だ。
 ここ3戦ダートのマイル戦で連続連対と好調のスズカゴウケツ、大井から転入して7着のあと7戦6勝、2着1回と着実にクラスを上げてきたラストマンらも上位食い込みの可能性。
 ミニアチュールは今シーズンの勝ち星は牝馬同士のフェアリーカップだけ。シアンモア記念、みちのく大賞典での3着があるが、ともにヒロシクンとは差があり、昨年ほどの勢いにはないとみて見送る。
 ◎10ヒロシクン
 ◯11シンヨモギネス
 ▲4ライアン
 △2ヘリオス
 △3スズカゴウケツ
 △7ラストマン
 
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