Odds Park 競馬

新規会員登録

斎藤修の重賞ピックアップ

斎藤修の重賞ピックアップ トップ
斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

カテゴリ

  • 思うこと (52)
  • 注目馬・注目レース (6)
  • 遠征記 (21)
  • 重賞予想 (4186)
  • 重賞回顧 (6)

最新記事

  • 【9/14高知・建依別賞】初重賞狙うミスズグランドオー
    (2025/09/13)
  • 【9/14ばんえい・岩見沢記念】王者不在ならキングフェスタ
    (2025/09/13)
  • 【9/14金沢・石川テレビ杯】転入初戦でも能力高いソウルシェイキン
    (2025/09/13)
  • 【9/14金沢・百万石スプリント】能力断然プレシオーソ
    (2025/09/13)
  • 【9/7高知・西日本3歳優駿】遠征兵庫2頭が強そう
    (2025/09/06)
  • 【9/7金沢・サラブレッド大賞典】リトルサムシングの相手探し
    (2025/09/06)
  • 【9/7盛岡・ビューチフルドリーマーカップ】昨年の雪辱果たすかラブラブパイロ
    (2025/09/06)
  • 【9/4名古屋・秋桜賞】牝馬同士なら能力上位ヒメツルイチモンジ
    (2025/09/03)
  • 【9/4佐賀・サマーチャンピオンJpnIII】連軸に53キロ・エコロクラージュ
    (2025/09/03)
  • 【9/2盛岡・不来方賞JpnII】底を見せていないナルカミ
    (2025/09/01)

過去の記事

月別

  • 2025年9月 (10)
  • 2025年8月 (18)
  • 2025年7月 (19)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (18)
  • 2025年3月 (17)
  • 2025年2月 (15)
  • 2025年1月 (15)
  • 2024年12月 (21)
  • 2024年11月 (26)
  • 2024年10月 (20)

年別

  • 2025年 (149)
  • 2024年 (230)
  • 2023年 (228)
  • 2022年 (227)
  • 2021年 (238)
  • 2020年 (234)
  • 2019年 (214)
  • 2018年 (228)
  • 2017年 (265)
  • 2016年 (263)
  • 2015年 (257)
  • 2014年 (262)
  • 2013年 (245)
  • 2012年 (201)
  • 2011年 (197)
  • 2010年 (202)
  • 2009年 (213)
  • 2008年 (188)
  • 2007年 (126)
  • 2006年 (103)

おすすめコンテンツ

  • 日々の覚え書き
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
地方競馬の重賞情報 斎藤修の重賞ピックアップ(オッズパーク) RSS
<<前へ 296|297|298|299|300|301|302|303|304|305|306 次へ>>
【11/25ばんえい・ドリームエイジカップ】古馬一線級相手でもマルミゴウカイ

 トップハンデがオレノココロの790キロで、最軽量740キロのキサラキクとは50キロ差。オープン馬同士で700キロ台のスピード勝負では、いかにもオレノココロには苦しい。ここは無印。
 マルミゴウカイがトップハンデから20キロ軽い770キロなら魅力的だ。近走で崩れたのは2走前の狩勝賞くらいで、崩れることがほとんどない。5歳で岩見沢記念を制したということでは、向こう何年か、ばんえい古馬戦線の中心的存在となりそうだ。
 キサラキクは9着に敗れた昨年と同じ740キロだが、この重量差ならあらためて上位を狙える。
 4歳のマツカゼウンカイは、ここ3戦のレースぶりから、マルミゴウカイ、センゴクエースらが相手でもまったくヒケをとっていない。
 年を重ねて高重量戦でこそという印象のフジダイビクトリーだが、昨年のこのレースで2着だったときよりさらに軽い760キロならチャンスはありそう。
 センゴクエースは780キロが微妙。流れに乗れるかどうか。
 ミノルシャープは2走前の狩勝賞ではセンゴクエースの2着で、マツカゼウンカイ、マルミゴウカイに先着。760キロは恵まれた印象だ。
 ◎2マルミゴウカイ
 ○5キサラキク
 ▲6マツカゼウンカイ
 △8フジダイビクトリー
 △7センゴクエース
 △9ミノルシャープ
 
 ドリームエイジカップの出走表はこちら


この予想印で投票

2018/11/24
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【11/25佐賀・カペラ賞】転入後2戦圧勝のニュールック

 ニュールックは門別のJRA認定競走を勝ちきれず、シーズン終了を前に佐賀に転入。初戦は他馬にからまれる厳しい展開だったが、それも難なく振り切っての楽勝。そのレースぶりを見てのことか、2戦目はからんでくる馬がおらず3コーナーから徐々に後続との差を広げて楽勝。2戦とも2番手3番手を追走してきた馬は馬券圏外に沈んでおり、2着との9馬身、5馬身という着差を見ても圧倒的だ。あとは一気の距離延長がどうか。
 オールアウトは、地元デビュー馬限定の九州ジュニアチャンピオン2着のあと天山賞を勝利。3走前、ニュールックとの対戦では、前の争いには加わらず、徐々に位置取りを上げて2着に入ったものの9馬身差。ニュールックが経験していない距離延長でその差は詰められるかどうか。
 九州ジュニアチャンピオンを勝ったのがローズカラー。思い切った逃げに出ると、ゴール前迫ったオールアウトを半馬身差で振り切った。ただ再び逃げの手に出た前走では5着に敗れているように、流れ次第というところはありそう。
 スターオブジーンは1番人気に支持された九州ジュニアチャンピオンで5着に敗れ、さらに前走でも見せ場なく6着。ただそれ以前の2勝はいずれもオールアウトらをまったく問題にせずというレースをしていただけに、そのときのレースぶりが戻るかどうか。
 メンバー中単独最多の3勝を挙げているムーンパスノキセキ、九州ジュニアチャンピオン3着、天山賞2着のフェザーパルフェらにも可能性はありそう。
 ニュールックが頭ひとつ抜けていて、2着争いは混戦というメンバーといえそうだ。
 ◎2ニュールック
 ○7オールアウト
 ▲8ローズカラー
 △10スターオブジーン
 △5ムーンパスノキセキ
 △3フェザーパルフェ
 
 カペラ賞の出走表はこちら


この予想印で投票

2018/11/24
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【11/22笠松グランプリ】笠松の舞台でエイシンバランサー

 笠松グランプリは2012年に1着賞金が1000万円の全国交流となって以降、かなりハイレベルなメンバーが出走してくるようになった。今回も、兵庫・新子雅司厩舎のダートグレード勝ち馬2頭に、ラブバレットはこのレース4連覇を賭けての遠征だ。
 JBCスプリントに出走の可能性もあった新子厩舎のエイシン2頭だが、東京盃JpnIIで結果が出なかったこともあったのだろう、JBCは揃って回避となって、おそらく大目標は地元の兵庫ゴールドトロフィーJpnIII。ここは東京盃JpnII以来となるエイシンバランサーを本命とした。佐賀のサマーチャンピオンJpnIIIで主戦の下原理騎手は、すでに黒船賞JpnIIIを勝っていたエイシンヴァラーではなくエイシンバランサーのほうを選んだ。そして見事に勝利。選んだ理由は、「サマーカップ(笠松)での走りがよかったから」だそうだ。東京盃JpnIIから間隔をあけ、舞台が再び笠松なら負けられないところ。
 ラブバレットはこれまで追加登録料が必要なことからJBCには出走せず、それもあって笠松グランプリ3連覇達成となった。今年はJBCが中央の舞台ということもあって追加登録料を払っての参戦で10着。おそらくそこをピークにして仕上げているはずで、輸送を苦にしないとはいえ、京都へ行って、さらにまた笠松ということでは、ここを目標に来た昨年まではとは違う。
 一角崩しなら高知のサクラレグナム。9歳ながらさきたま杯JpnIIで6着に入り、58キロを背負った習志野きらっとスプリントでは勝ち馬から2馬身差の3着と好走した。東京盃JpnIIは8着だが、兵庫のエイシン2頭に先着している。馬券的な妙味ならこの馬。
 エイシンヴァラーは地元重賞で3着に負けたのが気になるところ。
 地元勢では、前走ゴールド争覇で僅差の3着に好走したメモリートニックが上位争いにからめるかどうか。
 北海道のタイセイバンデットはこれまで1200メートル以下しか使われたことがなかったが、未知の1600メートルを使って臨む1400メートル戦ということでは、あっと言わせる場面もあるかもしれない。
 ◎6エイシンバランサー
 ○3ラブバレット
 ▲9サクラレグナム
 △2エイシンヴァラー
 △5メモリートニック
 △8タイセイバンデット
 
 笠松グランプリの出走表はこちら


この予想印で投票

2018/11/21
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【11/20金沢・兼六園ジュニアカップ】門別の認定善戦のアイオブザタイガー

 地震の影響で1週延期されたホッカイドウ競馬のシーズンが終了。全国の2歳戦で、そのホッカイドウ競馬からの移籍馬が活躍の中心となる季節。
 アイオブザタイガーは門別で未勝利戦を勝ったのみだが、JRA認定のフレッシュ・アタックチャレンジで2着3着が計6回。もう少しのところで勝ちきれなかった。しかしその実力は確かで、転入初戦の2歳1組特別で6馬身差圧勝。ここでは実力が一枚抜けていそうだ。
 ロンギングルックはデビューから連対を続けて、金沢シンデレラカップは3着だったが先着された2頭は北海道からの遠征馬。あらためて地元馬同士の対戦ということでは負けられないところ。
 ハッピーフライトも門別出身で、こちらは未勝利戦を9月に勝っての転入。アイオブザタイガーには差をつけられて3着に負けたが、金沢ではここまで3戦して負けたのはそれだけ。逆転を狙う。
 好走続きもようやく前走が初勝利だったトーセンストレート、金沢プリンセスカップ2着だったビシュラらは一角崩しまで。
 ◎4アイオブザタイガー
 ○2ロンギングルック
 ▲10ハッピーフライト
 △7トーセンストレート
 △6ビシュラ
 
 兼六園ジュニアカップの出走表はこちら


この予想印で投票

2018/11/19
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

【11/18高知・黒潮ジュニアチャンピオンシップ】2連勝の勢いでハロングロットル

 2歳のこの時期にもかかわらず、連戦連勝という馬がおらず、なかなかの混戦。高知で高額の新馬戦が復活してから、ディアマルコ、フリビオンという全国区でも通用する生え抜きが出たが、この世代はそこまで抜けた馬はいない感じ。
 ハロングロットルはデビューから2戦の800メートル戦は勝ちきれなかったが、1300メートルと距離延長になって、取消を挟んで2連勝。ともに2着以下を寄せ付けずという強いレースを見せている。
 メンバー中最多の3勝を挙げているのがアルネゴー。3走前の1分27秒3という勝ちタイムは、1300メートルのメンバー中最速。前走も良馬場1分27秒台で完勝。ハロングロットルとの直接対決では3着に負けていたが、逆転の可能性もある。
 ボルドーアストル、シェナパドメは未勝利だが、それぞれ上記2頭相手に2着がある。ここでも善戦が期待できそう。
 新馬戦から2連勝だったグローサンドリヨンは、古馬C3クラスに編入されて2戦とも惨敗。同世代同士の対戦なら巻き返しはあるかもしれない。
 ◎3ハロングロットル
 ○2アルネゴー
 ▲1ボルドーアストル
 △12グローサンドリヨン
 △10シェナパドメ
 
 黒潮ジュニアチャンピオンシップの予想はこちら


この予想印で投票

2018/11/17
重賞予想
この記事へのトラックバック(0)

<<前へ 296|297|298|299|300|301|302|303|304|305|306 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.