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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【10/21盛岡・不来方賞】南関東重賞を手土産にチャイヤプーン

 岩手ダービーダイヤモンドカップを制したあと、船橋に一時的に移籍していたチャイヤプーンは、南関東で古馬とのA2特別こそ4着に敗れたものの、そこを経験して3歳馬同士の戸塚記念を快勝。秋になっての充実ぶりを見せた。今回は岩手に戻っての初戦。地元の3歳馬同士なら負けられないところ。
 スズヨブラックは中央未勝利からの転入初戦が、C1級とはいえ直線まったく追うところなく突き放して大差の圧勝。チャイヤプーンを脅かすまではいかずとも、あっと言わせる場面はあるかもしれない。
 サンエイキャピタルが11カ月ぶりの復帰戦となったウイナーカップを勝ったときは驚かされたが、それも含めてデビューから負けなしの4連勝。しかし今回は相手が格段に上がった。チャイヤプーンに真っ向勝負を挑んだときに果たしてどうだろう、ということも想定しておく必要がある。
 イーハトーブマイルでサンエイキャピタルの2着だったムゲンノカノウセイ、前走古馬とのB1戦で2着に好走したマコトハインケルらに上位に食い込む余地があるかどうか。
 ◎4チャイヤプーン
 ○2スズヨブラック
 ▲7サンエイキャピタル
 △8ムゲンノカノウセイ
 △10マコトハインケル
 
 不来方賞の出走表はこちら


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2018/10/20
重賞予想
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【10/21佐賀・九州大賞典】秋深まってキョウワカイザー

 「夏は芦毛」という格言があるが、とある調教師さんが「芦毛は皮膚が黒いから、実は夏には弱い」というのを言っていたのを聞いて、なるほどと思ったことがある。キョウワカイザーはもともと夏に弱く5月の佐賀スプリングカップのレース前から、すでにそのあとは暑くなるから休養と決めていたと聞いた。復帰して2戦、結果が出ていないが、だんだん気温が下がってきて、前走1400メートル戦を叩いて調子を上げてきていると見る。昨年も5月のレースを最後に夏は休養、復帰2戦目でこの九州大賞典を制した。今回の鞍上は、目下全国リーディングトップの吉村智洋騎手。森泰斗騎手に迫られているだけに南関東の開催がない週末に差をつけておきたいところだろう。
 好調持続は、ここ2戦で1、2着を分け合っているデリッツァリモーネとイッシンドウタイ。2500メートルの距離ではデリッツァリモーネに分がありそう。
 スーパージェットは古馬重賞初挑戦で、まだ胸を借りる立場。
 兵庫から移籍していまひとつ勝ちきれないスーパーノヴァは連下候補まで。
 ◎6キョウワカイザー
 ○5デリッツァリモーネ
 ▲3イッシンドウタイ
 △8スーパージェット
 △7スーパーノヴァ
 
 九州大賞典の出走表はこちら


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2018/10/20
重賞予想
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【10/20盛岡・OROターフスプリント】初芝でもモリデンシーザーに期待

 トライアルのハーベストカップは好位から直線で抜け出したコスモロングソードが、逃げたユイノルフィに4馬身差をつけての圧勝だった。しかし今回は北海道、南関東から計5頭の遠征があって、それほど簡単なレースにはならないだろう。
 遠征馬にとっては芝がどうかという未知数の部分はあるが、短距離路線の層が厚い北海道のモリデンシーザーに期待してみる。今シーズン大井から移籍後、勝ち星こそないものの重賞で勝ち馬から1秒前後の差。そのスピードなら、芝さえこなせば通用すると思うのだが。デビュー3年目で、すでに通算140勝を挙げている地元の鈴木祐騎手にも期待したいところ。
 遠征馬でもすでに芝適性を示しているのがスタークニナガ。3歳馬同士、芝1700メートルのオパールカップを勝ったが、古馬相手のせきれい賞(芝2400メートル)はさすがに距離が長かった。中央オープンの朱鷺ステークスはさすがに勝負にならなかったが(11着)、そこで厳しいペースを経験して力をつけている可能性はある。
 コスモロングソードは、ハーベストカップを勝ったときのように自分のペースでレースができるかどうか。
 ジョーオリオンは、中央時代に芝短距離の1000万条件を勝っており、南関東でも昨年川崎1400メートルの準重賞勝ちという実績なら、能力的には◎○よりも上という可能性は十分に考えられる。
 園田FCスプリント勝ちのあるエイシンテキサス、ハーベストカップで2着に逃げ粘ったユイノルフィ、大井から北海道に移籍して2戦目のポルターレなどが連下候補。
 ◎10モリデンシーザー
 ○12スタークニナガ
 ▲5コスモロングソード
 △14ジョーオリオン
 △8エイシンテキサス
 △7ユイノルフィ
 △9ポルターレ
 
 OROターフスプリントの出走表はこちら


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2018/10/19
重賞予想
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【10/18園田・兵庫若駒賞】無傷の3連勝なるかフセノピュア

 フセノピュアは、デビューからの2戦とも後続を寄せ付けずの逃げ切りで、特に前走JRA認定のアッパートライは直線半ばから追うのをやめての楽勝だった。その1400メートルの勝ちタイム1分30秒4は、今回のメンバーでは園田プリンセスカップを勝ったときのリリコに次ぐ速いタイム。まだ底を見せていないという現状でもあり、期待できそう。
 園田プリンセスカップで7番人気ながら勝利となったのがリリコ。この馬もこれで4戦3勝、2着1回と、まだまだ成長が見込めそう。
 アヴニールレーヴは、園田プリンセスカップで10着と大敗したが、2番手をとったものの向正面から徐々に後退してまったく能力を発揮できなかった。水の浮く不良馬場で走る気をなくしてしまった可能性はあり、ここは見直す必要がある。
 前走アヴニールレーヴの2着だったテツ、園田プリンセスカップ4着だったムーンコムレードらは、よほど力をつけていない限り連下争いまで。
 ◎12フセノピュア
 ○8リリコ
 ▲9アヴニールレーヴ
 △11テツ
 △4ムーンコムレード
 
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2018/10/17
重賞予想
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【10/18笠松・岐阜金賞】秋になって充実のクリノヒビキ

 東海ダービーでまさかの2着に敗れたサムライドライブだが、復帰戦となった秋の鞍(名古屋)であらためて能力の違いを見せた。そして今回は初めて名古屋を出てのレースで、サムライドライブにとっては初めて異なる環境での競馬となる。そこがどうか。
 そしてサムライドライブには、ほかにいくつかの不安もなくはないので、本命はクリノヒビキとしてみた。園田オータムトロフィーは先行勢の直後に控えて計ったように差し切り勝ち。ここにきての充実ぶりがうかがえる。
 園田オータムトロフィーで2着だったオータムヘイローも能力的に差はなさそう。ここまで3頭の勝負と見る。
 地元笠松勢では、秋の鞍で接戦の2着争いとなって4着だったユーセイスラッガー、中央未勝利から転入してそれぞれ連勝中のアリイタヤス、エマブルームに食い込む余地があるかどうか。
 ◎1クリノヒビキ
 ○4サムライドライブ
 ▲7オータムヘイロー
 △6ユーセイスラッガー
 △2アリイタヤス
 △3エマブルーム
 
 岐阜金賞の出走表はこちら


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2018/10/17
重賞予想
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