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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/29笠松・岐阜金賞】古馬重賞級のタイムをマークしたニホンピロコレール
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 3歳秋のチャンピオンシップは今年、ファイナルのダービーグランプリが2カ月ほど繰り上がったことにともない、他のレースものきなみ時期が繰り上がった。この岐阜金賞も昨年は10月18日だったのが8月29日になり、9月3日には名古屋で秋の鞍が行われることでメンバーが分散することになった。
 中央から転入したニホンピロコレールの初戦は、スタートこそあまりよくなかったものの外に持ち出して1コーナーで一気にハナに立つと、3コーナーからほとんど仕掛けずとも後続との差を広げての楽勝。中央では未勝利だったとはいえ、2歳12月に2着に入って以降は掲示板内がたびたびあったように調子を上げていた。前走、良馬場1400メートルの勝ちタイム1分26秒台というのは古馬重賞でも通用しそうなレベル。今回、一気の距離延長がこなせればチャンスは大きい。
 名古屋のリードメロディーは重賞勝ちこそないものの、エムエスクイーン、アンタエウス、ゴールドリング(北海道に移籍)というこの世代の3強と言われた馬たちとの対戦だったため。冒頭でも触れたとおり今回はメンバーが分散したことでメンバーがだいぶ楽になった。前走古馬B2特別できわどい2着という実力ならあっさりという可能性もある。
 金沢から遠征のニューホープは、石川ダービー、MRO金賞では勝ち馬から差のある結果だったが、古馬B2特別を勝ったという実力ならここでも勝負になる。
 4月から6月にかけて3歳1組特別で4連勝したライトリー、兵庫から転入初戦を快勝したタイセイスマーティ、遠征で強敵相手のレースを経験しているナラなども上位食い込みを狙える実力はある。
 ◎6ニホンピロコレール
 ○8リードメロディー
 ▲5ニューホープ
 △1ライトリー
 △2タイセイスマーティ
 △3ナラ
 
 岐阜金賞の出走表はこちら


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2019/08/28
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