先週13日、金杯トライアル「第21回寒菊賞」(水沢1600m)が行われ、セイレジーナが鮮やかな逃げ切りを決め、重賞初挑戦でタイトルを獲得した。セイレジーナはインカンテーションの初年度産駒。全国各地で産駒の活躍馬が目立つが、同馬が重賞勝ち第一号となった。
高橋悠里騎手「前回も前でレースをする予定だったが、スタートでつまづいた。今日も前目で競馬をしたかったので、狙いどおり逃げることができた。かなりペースを落としましたからね。今日の馬場は差し有利でしたが、このままいけるなと思った。前回が初騎乗だったが、さらに良くなっていたし、どこからでも競馬ができるタイプ。今後も楽しみです」
板垣吉則調教師「デビュー戦を使ったあと休養させたのは、動きが本物じゃなかったから。帰厩した頃もまだまだだったが、前々回あたりから状態が上がってきた。今回もいいムードで臨めたのも勝因だったと思う。トライアルを勝ちましたからね。この後は金杯へ向かう予定です」
前日12日には「ゴールデンジョッキーズシリーズ(2戦)」が行われ、坂口裕一騎手が第1戦1着、第2戦3着で45ポイントを獲得。2位・山本聡哉騎手に11ポイント差をつけ、総合優勝を果たした。
坂口裕一騎手「以前、一度総合優勝したことがあったが、3戦予定が2戦で終わった時のこと。今回は予定どおり戦っての優勝だから嬉しいです。2戦目が道中もう少しいい位置に付けることができたら勝てていたかも。そうすれば完全優勝できたから、そう思うとちょっと悔しいが、優勝は素直に嬉しい。今回の副賞はクリスマスに家族のために使うつもりです」
19日メインはA級二組「白鳥特別」(水沢1600m)。3歳から10歳馬までヴァリエーションに富み、各馬にチャンス十分。馬券的にもおもしろい一戦となった。
ゼットパッションは3歳時に浦和・桜花賞2着。今年、南関東B1から転入。格付けにも恵まれて4勝2着2回。連対を外したのは牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップ4着のみ。近走2戦も2着に0秒3差をつけて完勝した。コース替わりも問題なく、もう一丁いける。
オンラインボスは芝ダートを問わず好走。馬券対象から外れたのは芝2400m・サファイア賞8着一度のみ。折り合いを欠いたのが致命傷となった。しかし以降は2戦連続2着、前走3着。毎回安定した取り口を披露している。水沢2度目で首位奪回に燃える。
ヤマショウブラックは北海道から再転入。初戦で3角まくりを披露して2着。3歳時に不来方賞、桐花賞を制して年度代表馬に選ばれたが、足抜きのいい馬場で持ち味をフルに発揮する。今週中間に雪が降って融雪剤を撒かれるのは確実。直線突き抜けるシーンまで。
ツルマルハナコは南関東C1から転入後4勝2着5回。前々走5着に敗れたが、前回快勝で軌道修正。懸念材料は水沢未勝利だが、2着3回なら苦手とも言えず、好調度で突破の構え。
ドラセナは春当時の迫力は薄れたが、それでも入着確保。コース相性は明らかに水沢コース。5戦ぶりの連対確保まで。
ブラックバゴは盛岡ダート2勝2着2回。転入後は芝よりダートで好走が目立つ。前走6着が物足りないが、ペース速くなればしっかり伸びる。
◎⑩ゼットパッション
〇⑨オンラインボス
▲④ヤマショウブラック
△⑦ツルマルハナコ
△③ドラセナ
△⑪ブラックバゴ
<お奨めの1頭>
5R ベロニカブレイン
転入戦の850mは未経験だったが、能力の違いを見せつけて逃げ切りを決めた。1300m延長は望むところ
12月31日(土)、大みそかの恒例行事「第46回桐花賞」(水沢2000m)のファン投票の中間発表があった。
1位・ヴァケーション
2位・ゴールデンヒーラー
3位・リッジマン
4位・カミノコ
5位・ジェイケイブラック
6位・グランコージー
7位・ヤマショウブラック
8位・カタナ
9位・クロールキック
10位・ブラックバゴ
以下、11位からノーブルサターン、コイビトサンタ、リリーモントルー、アップテンペスト、トーセンキャロル。
暫定1位ヴァケーションは2歳時にJpnI・全日本2歳優駿を優勝。今年、南関東から転入してシアンモア記念を優勝。見事に復活し、続くJpnIII・マーキュリーカップでも3着に健闘した。1月3日、報知オールスターカップにも選出されたが、現時点では桐花賞と両にらみ。馬場状態次第で次走が決定する。
2位ゴールデンヒーラーは春こそ惜敗続きだったが、秋には青藍賞を制し、JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯で5着に善戦。4歳牝馬がスケール大きく成長したことをアピールした。続いてJBCレディスクラシックに挑戦予定だったが、脚部不安が発生して出走取り消し。現在は退厩したため、桐花賞は見送ることになる。
3位リッジマンはジャパンカップ挑戦効果。ダートは超久々だが、門別1000m・2歳新馬戦快勝なら問題ないはず。仮に出走すれば話題的にも、馬券的にもおもしろい存在となる。
18日メインはA1級一組「冬至特別」(水沢1900m)。上記した桐花賞が控えているため、多くの有力馬がスキップ。6頭立ての少頭数になったが、このレースを勝って桐花賞を狙う馬がずらり。前哨戦の様相を呈している。
トウキョウドライヴは北海道で通算8勝。今年2月に大井へ転籍したが、4戦未勝利に終わって里帰り。南関東でレースキャリアを積んだのがモノを言い、3勝マーク。特に3走前のA1下・門別2000mではハイペースを形成して逃げ、直線で一旦交わされたが、最内から再び伸びて快勝。収穫多い一戦となった。
以降2戦は3着止まりだったが、自分の競馬ができれば強じんな粘りを発揮。その意味で水沢1900mは大歓迎。冬至特別を勝って桐花賞が陣営の青写真。是が非でも勝利を飾りたいところだろう。
ヴォウジラールは中央芝1800m2勝、東京ダート2100m1勝から転入。初戦は10着だったが、2戦目5着、3戦目2着と着順アップ。前々走は盛岡2600m・北上川大賞典へ臨み、早め先頭に立ったが、ジェイケイブラックの2着に敗れた。前走はトウケイニセイ記念に駒を進めたが、後方のまま9着。マイルも合わなかった。今回は追走も楽になる1900m戦。メンバーも緩和され、巻き返し必至。
マイネルアストリアは赤松杯、あすなろ賞と重賞2勝。青藍賞でも2着確保したが、3戦連続で着外。物足りないレースが続いている。敗因は自分の競馬ができなかったため。少頭数で外枠から競馬ができれば反撃に転じて不思議はない。
ファルキートは次第に相手が強化され、上限が見え隠れし始めているが、それでも持ち味の堅実さを発揮。ここなら連対確保のシーンまで十分考えられる。
ノーチカルチャートは芝2400m交流・せきれい賞、芝準重賞・桂樹杯で2着。芝からダート変更の3走前も3着確保して兼用のタイプを証明したが、ダートではワンパンチ不足。有力馬がもつれた際に浮上。
◎④トウキョウドライヴ
〇②ヴォウジラール
▲⑥マイネルアストリア
△⑤ファルキート
△③ノーチカルチャート
<お奨めの1頭>
4R クレンジングナイト
転入戦を余裕で完勝。地力の違いを見せつけた。メンバーは強化されたが、もう一丁いける
12月13日のメインレースは2歳馬の重賞『寒菊賞』です。年明け1月3日に行われる予定の重賞『金杯』トライアルとして上位3頭までに優先出走権が与えられるこの戦いには9頭が出走します。
今季の岩手の2歳馬はフジラプンツェルが抜けた存在なのは衆目一致するところだと思いますが、それに続く存在は?というといずれもちょっと差があるのかなという印象が否めません。実際、フジラプンツェルが2歳重賞を3勝しているのですが、その他に勝っているのが若駒賞のケープライト。しかしそのケープライトは若鮎賞でフジラプンツェルから10馬身差の2着なのですから・・・なのですよね。
そして今回は、フジラプンツェルは大晦日の大井遠征を選択して不在となり、ケープライトも登場せず、寒菊賞を戦う9頭は重賞優勝経験が無い馬達のみとなりました。抜けた馬がいない混戦、言い方を変えればどの馬にもチャンスがある一戦。
もう少し見方を変えるなら、フジラプンツェルが東京2歳優駿牝馬に出走すれば金杯には出走しないでしょうから、今回の勝ち馬は金杯でも引き続き上位を争うチャンスがあると言うこと。その意味では力が入る一戦と言えるのかもしれませんね。
このレースの本命は(5)セイレジーナです。
デビュー2戦目を逃げ切り勝ちした同馬でしたがその後は先行策がなかなか決まらず二走前は11着敗戦も。しかし前走、水沢に変わってのマイル戦では差す形で直線の攻防を乗り切り、勝ったケープライトにこそ及ばなかったものの2着を確保してみせました。
道中の感じなどはまだまだこれからという印象も確かにありますが、前走のその直線で競り合った相手には今回も有力馬に数えられる馬もいたのですから、前走の結果は素直に評価して良いでしょうし自身の自信にもつながったのでは。期待値も込みでの本命視。
対抗は(6)アシモトヨシ。勝ち星はデビュー戦のみですがその後は重賞戦線でも上位を争っている堅実な戦績。それを思えば今回のメンバーなら・・・という評価になってきます。懸念があるとすれば"人気で勝つ競馬"をした時にどういう戦いができるか?でしょう。
三番手は(8)アサップ。デビュー直後はなかなか勝ち星を挙げられずにいたのですが、それはずっとフジラプンツェルとぶつかってきたせいもあったでしょう。前走もセイレジーナと僅差の4着。この馬にとっても"ここならば"。
以下はまず(2)ペルトラン。良績は芝が中心ですがダートでも掲示板争いはできています。水沢マイルは初めてでも距離に大きな不安が無い点と、雨が降って軽い馬場になりそうな点はアドバンテージに。もう一頭は(9)クラベルブランコ。若駒賞4着の成績があり今回の相手関係ならと言える一頭。現状は距離にまだはっきりとした手がかりがありませんがそれもこのメンバーでなら。これらの馬達も今回に関しては馬券圏内争いというより勝ち負けまで警戒が必要かもしれません。
●11Rの買い目
馬単(5)=(6)、(5)=(8)、(6)=(8)、(5)→(2)、(5)→(9)
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12日は「ゴールデンジョッキーズシリーズ」。昨年まで第1戦から第3戦まで間を開けて実施したが、2020年は第1戦、第3戦取り止め。昨年は第3戦が取り止めとなってしまったため、今年は短期集中。12日のみで実施して全2戦の総合ポイントで優勝を争う。優勝ジョッキーには50万円のボーナスを支給され、2位ジョッキーは30万円、3位ジョッキーは20万円。
第1戦は10R(発走:15時15分)、B2級・水沢1400mが舞台。前走で1300mを使った馬が9頭、1600mを使った馬が3頭。今回の1400mを使った馬が1頭もなく、波乱の要素をたっぷりと含んでいる。
◎⑫グラフィアスレディは2歳時に2勝をマークして翌年、3歳A級に在籍。2着2回の成績を残したが、なかなか勝ち切れないレースが続いた。さらに夏場も精彩を欠いていたが、馬体減も要因。涼しい季節とともに馬体が回復して成績も上昇。3、2着から前回快勝。2歳以来の勝利をあげ、本来の動きを取り戻した。鞍上は先週、地方競馬通算1000勝を達成した高橋悠里騎手。
〇④ノースリュシオルは南関東C1から転入。初戦3着、2戦目は8着に終わったが、盛岡1200m戦を快勝すると水沢1300mで連勝。自慢のまくり脚が冴え渡った。今度の1400mも南関東1勝2着4回と自信の条件。鞍上は安藤勝己さんが手の大きい騎手は有利だと言われ、手を見せたら"お前、でけえな"と驚かせた鈴木祐騎手。
▲①エクスポーネントは盛岡で苦戦を強いられながら、3着3回。今度は得意の水沢が舞台。水沢1400mも2勝2着1回3着1回とすべて馬券対象。鞍上は2年連続でゴールデンジョッキーズSに出場し、シアンモア記念(ヴァケーション)で重賞初制覇を果たした木村暁(さとし)騎手。
△③ランディングホースは3走前6着をはさんで3着5回。ほかに1勝2着3回など抜群の安定感。コース替わりは望むところ。鞍上はここ一番で本領発揮。思い切りの良さで定評がある"お兄ちゃん"こと山本政聡騎手。
△⑤ヤマニンティエルナは7月以降は休養を余儀なくされたが、復帰後はA級からB2へ降格。前々走で鮮やかなまくりを決めた。 鞍上は3800勝ジョッキー、岩手の重鎮・村上忍騎手。
△②トキノワンカラットはB2昇格後は2戦4着に終わったが、見せ場は十分。鞍上はケガから復帰後、戦法に幅が出てきた塚本涼人騎手。
第2戦11R(発走:15時50分)はB1級・水沢1600mが舞台。人気はアオイスイセイ、ユノートルベルに集中するだろうが、伏兵もズラリ。ハイペースになる可能性も高く、展開も大きなファクターとなる。
◎⑧アオイスイセイは南関東から帰郷初戦はB1に格付けされて6着に終わったが、C2へ降格。一度2着をはさんで6勝を荒稼ぎ。目下4連勝中とスピードが冴え渡っている。特に前走は出鼻を叩かれたが、余裕の2番手抜け出しを決めて完勝。ネックはマイル対応だが、水沢1600m3戦3勝なら問題なし。鞍上は現在、リーディング首位を独走する山本聡哉騎手。
〇⑩ユノートルベルは久しく精彩を欠いていたが、B1降格後3勝2着2回。JBCレディスクラシック挑戦から自己条件に戻って前回逃げ切り勝ち。格の違いをみせつけた。鞍上は攻めの競馬で定評がある菅原辰徳騎手。
▲①ムゲンノカノウセイは今年、南関東B3から再転入。いい脚を長く使えるのが武器としてA級2勝。展開に左右されるため近走は入着一杯だが、ペース速くなれば一気突き抜ける。鞍上は山本政聡騎手。
△③ブローヴェイスは中央芝2着1回3着1回から転入初戦で3歳芝重賞・サファイア賞を完勝。ダートに替わっても2、1着と岩手の水が完全にあった。鞍上はフェアプレー賞の坂口裕一騎手。
△④トゥジアースは中央から転入後、6勝2着2回。連対を外したのは3走前5着のみと抜群の安定感。鞍上は現在4位。3年連続で100勝を大きく突破した高松亮騎手。
△⑦ラフレシアオジョーは夏2連勝後、戦列離脱したが、10月復帰2戦目を快勝。前走はユノートルベルの逃げ切りに屈したが、直線猛追3着に突っ込んだ。鞍上は大ケガから復帰し、本来の騎乗センスを取り戻した小林凌騎手。
<お奨めの1頭>
3R ロジマスタング
圧巻のスピードで門別からの連勝を3に伸ばした。初の850m戦も前走で難なくクリアーした
12月6日(火)、第8R・C1級850m戦でケイティディライトが鮮やかな逃げ切りを決め、鞍上・高橋悠里騎手が地方競馬通算1000勝を達成した。同騎手は2005年4月16日デビュー。山本聡哉騎手も同日デビューした同期生だった。
初勝利は6月4日、43戦目にマツリダポールであげ、デビュー4年目にはトーホウライデンとのコンビで岩鷲賞、青藍賞と重賞2勝。早々と頭角を現したが、以降はケガなどにより伸び悩んでいた時期もあった。
また2015年7月から翌年3月までソウル競馬場で騎乗して26勝。2018年4月から7月まで釜山競馬場で騎乗して5勝。地方競馬1000勝達成が遅れたのは、以上の理由もあった。しかし今年は12月6日終了時点で113勝をマークしてリーディングジョッキー5位。重賞はOROターフスプリント=ケイアイサクソニーの1勝のみは意外だったが、今年は芝での活躍が目立った。
高橋悠里騎手「デビューした頃は1000勝とか考えたことがありませんでした。18年間は長いような短いような感じ。若い頃は怪我も多かったですし、韓国に行った時もあって岩手で乗ってない時期もありました。最近は怪我をしないで年間を通して乗れているのが今の成績につながっていると思います。思い出の馬というとトーホウライデンですね。同じくらいの世代の騎手が多かったんですけれど、その中で自分が最初に重賞を勝てました。今のところ次の目標という感じではないが、怪我をせずシーズンを通して乗って、取りこぼしとかもなく勝っていければ、次の節目が見えてくるんじゃないでしょうか」
11日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級三組 水沢1600m)。実力伯仲のメンバーがそろい、波乱の要素もたっぷり含んだ一戦となった。
主軸にマイネルスキーブを指名する。東京芝2400m2着1回から南関東へトレード。3戦目に3着を確保したが、以降は入着一杯。なかなか白星を手にすることができなかったが、今年9月の船橋2200m戦を完勝。待望の初勝利を飾った。続く川崎戦6着から岩手入り。2戦連続で3着だったが、前走は最内1番枠で周囲が壁になる不利。それをはねのけて直線抜け出したが、0秒2差で敗戦を喫した。しかし内容的には上々。今度は自分の競馬に徹することができる外11番枠。スムーズなレース運びから首位を奪取する。
ナンデフェスティヴは中央ダート短距離で3着2回。転入後は抜群の安定感を披露して着外は3走前、9着のみ。敗因は距離1600mが長かった印象で、続くノベンバーカップ2着で軌道修正に成功した。前走は4着に沈んだが、当日は逃げ馬がほぼ失速した馬場。4着もやむなしだった。今回も馬場次第だが、ごく普通の馬場なら巻き返しに転じて当然。
コルテージュは今季4勝2着2回。夏前までは毎回勝ち負けを演じたが、8月以降は急ブレーキ。着外の連続だったが、今度は得意の水沢戦。着外続きだったこともあってメンバーが甘くなり、一転して首位争いに参加。
アドマイヤロマンは7月の盛岡マイルを快勝後、約3ヵ月休養。復帰後は入着止まりだが、ここでは格上の存在。いつ激走しても不思議はない。
ロードアルバータは出走取り消し明けの前走は7着だったが、それ以前は安定。水沢未勝利でも見限るのは早計。
ジュンケンジーは大崩れなし。水沢コースを苦にしている印象もなく、マークは欠かせない。
◎⑪マイネルスキーブ
〇⑧ナンデフェスティヴ
▲①コルテージュ
△②アドマイヤロマン
△⑫ロードアルバータ
△⑥ジュンケンジー
<お奨めの1頭>
2R アッタガール
前走はレース間隔が開いたのも敗因だったが、相手が強かった。今度は首位を譲れない