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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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大激戦の寒菊賞/成長見せるセイレジーナが混戦に断
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 12月13日のメインレースは2歳馬の重賞『寒菊賞』です。年明け1月3日に行われる予定の重賞『金杯』トライアルとして上位3頭までに優先出走権が与えられるこの戦いには9頭が出走します。

 今季の岩手の2歳馬はフジラプンツェルが抜けた存在なのは衆目一致するところだと思いますが、それに続く存在は?というといずれもちょっと差があるのかなという印象が否めません。実際、フジラプンツェルが2歳重賞を3勝しているのですが、その他に勝っているのが若駒賞のケープライト。しかしそのケープライトは若鮎賞でフジラプンツェルから10馬身差の2着なのですから・・・なのですよね。
 そして今回は、フジラプンツェルは大晦日の大井遠征を選択して不在となり、ケープライトも登場せず、寒菊賞を戦う9頭は重賞優勝経験が無い馬達のみとなりました。抜けた馬がいない混戦、言い方を変えればどの馬にもチャンスがある一戦。
 もう少し見方を変えるなら、フジラプンツェルが東京2歳優駿牝馬に出走すれば金杯には出走しないでしょうから、今回の勝ち馬は金杯でも引き続き上位を争うチャンスがあると言うこと。その意味では力が入る一戦と言えるのかもしれませんね。

 このレースの本命は(5)セイレジーナです。
 デビュー2戦目を逃げ切り勝ちした同馬でしたがその後は先行策がなかなか決まらず二走前は11着敗戦も。しかし前走、水沢に変わってのマイル戦では差す形で直線の攻防を乗り切り、勝ったケープライトにこそ及ばなかったものの2着を確保してみせました。
 道中の感じなどはまだまだこれからという印象も確かにありますが、前走のその直線で競り合った相手には今回も有力馬に数えられる馬もいたのですから、前走の結果は素直に評価して良いでしょうし自身の自信にもつながったのでは。期待値も込みでの本命視。

220911-1531.jpg★セイレジーナ(9/11盛岡1R優勝時)

 対抗は(6)アシモトヨシ。勝ち星はデビュー戦のみですがその後は重賞戦線でも上位を争っている堅実な戦績。それを思えば今回のメンバーなら・・・という評価になってきます。懸念があるとすれば"人気で勝つ競馬"をした時にどういう戦いができるか?でしょう。

 三番手は(8)アサップ。デビュー直後はなかなか勝ち星を挙げられずにいたのですが、それはずっとフジラプンツェルとぶつかってきたせいもあったでしょう。前走もセイレジーナと僅差の4着。この馬にとっても"ここならば"。

 以下はまず(2)ペルトラン。良績は芝が中心ですがダートでも掲示板争いはできています。水沢マイルは初めてでも距離に大きな不安が無い点と、雨が降って軽い馬場になりそうな点はアドバンテージに。もう一頭は(9)クラベルブランコ。若駒賞4着の成績があり今回の相手関係ならと言える一頭。現状は距離にまだはっきりとした手がかりがありませんがそれもこのメンバーでなら。これらの馬達も今回に関しては馬券圏内争いというより勝ち負けまで警戒が必要かもしれません。

●11Rの買い目
馬単(5)=(6)、(5)=(8)、(6)=(8)、(5)→(2)、(5)→(9)

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