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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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19日メインはA級二組・白鳥特別。ゼットパッションが3連勝を飾る
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 先週13日、金杯トライアル「第21回寒菊賞」(水沢1600m)が行われ、セイレジーナが鮮やかな逃げ切りを決め、重賞初挑戦でタイトルを獲得した。セイレジーナはインカンテーションの初年度産駒。全国各地で産駒の活躍馬が目立つが、同馬が重賞勝ち第一号となった。

高橋悠里騎手「前回も前でレースをする予定だったが、スタートでつまづいた。今日も前目で競馬をしたかったので、狙いどおり逃げることができた。かなりペースを落としましたからね。今日の馬場は差し有利でしたが、このままいけるなと思った。前回が初騎乗だったが、さらに良くなっていたし、どこからでも競馬ができるタイプ。今後も楽しみです」

 板垣吉則調教師「デビュー戦を使ったあと休養させたのは、動きが本物じゃなかったから。帰厩した頃もまだまだだったが、前々回あたりから状態が上がってきた。今回もいいムードで臨めたのも勝因だったと思う。トライアルを勝ちましたからね。この後は金杯へ向かう予定です」

 前日12日には「ゴールデンジョッキーズシリーズ(2戦)」が行われ、坂口裕一騎手が第1戦1着、第2戦3着で45ポイントを獲得。2位・山本聡哉騎手に11ポイント差をつけ、総合優勝を果たした。
 
 坂口裕一騎手「以前、一度総合優勝したことがあったが、3戦予定が2戦で終わった時のこと。今回は予定どおり戦っての優勝だから嬉しいです。2戦目が道中もう少しいい位置に付けることができたら勝てていたかも。そうすれば完全優勝できたから、そう思うとちょっと悔しいが、優勝は素直に嬉しい。今回の副賞はクリスマスに家族のために使うつもりです」

19日メインはA級二組「白鳥特別」(水沢1600m)。3歳から10歳馬までヴァリエーションに富み、各馬にチャンス十分。馬券的にもおもしろい一戦となった。

ゼットパッションは3歳時に浦和・桜花賞2着。今年、南関東B1から転入。格付けにも恵まれて4勝2着2回。連対を外したのは牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップ4着のみ。近走2戦も2着に0秒3差をつけて完勝した。コース替わりも問題なく、もう一丁いける。

オンラインボスは芝ダートを問わず好走。馬券対象から外れたのは芝2400m・サファイア賞8着一度のみ。折り合いを欠いたのが致命傷となった。しかし以降は2戦連続2着、前走3着。毎回安定した取り口を披露している。水沢2度目で首位奪回に燃える。

ヤマショウブラックは北海道から再転入。初戦で3角まくりを披露して2着。3歳時に不来方賞、桐花賞を制して年度代表馬に選ばれたが、足抜きのいい馬場で持ち味をフルに発揮する。今週中間に雪が降って融雪剤を撒かれるのは確実。直線突き抜けるシーンまで。

 ツルマルハナコは南関東C1から転入後4勝2着5回。前々走5着に敗れたが、前回快勝で軌道修正。懸念材料は水沢未勝利だが、2着3回なら苦手とも言えず、好調度で突破の構え。

ドラセナは春当時の迫力は薄れたが、それでも入着確保。コース相性は明らかに水沢コース。5戦ぶりの連対確保まで。

ブラックバゴは盛岡ダート2勝2着2回。転入後は芝よりダートで好走が目立つ。前走6着が物足りないが、ペース速くなればしっかり伸びる。

◎⑩ゼットパッション
〇⑨オンラインボス
▲④ヤマショウブラック
△⑦ツルマルハナコ
△③ドラセナ
△⑪ブラックバゴ


<お奨めの1頭>
5R ベロニカブレイン

転入戦の850mは未経験だったが、能力の違いを見せつけて逃げ切りを決めた。1300m延長は望むところ


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2022/12/19
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