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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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スプリント特別/復調して好条件 アマルインジャズが久々の勝利を狙う!
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 12月20日のメインレースは11Rのオープン級ダート1400m『スプリント特別』。本命は(8)アマルインジャズを採りました。3月開催はB1からスタートしてポンポンと勝ち上がり6月にはA級二組でも勝ち星を挙げていた本馬なのですが、盛岡に移ってからは勢いが止まり、結局盛岡では未勝利どころか連対も無いという苦戦が続きました。
 振り返ってみれば南関時代も左回りで凄く安定していたというわけでは無い成績で、盛岡への対応に苦心したのかなという印象もありますが、とはいえ盛岡戦の間に当たった相手はステイオンザトップやマイネルアストリア、セイヴァリアントといった重賞級の馬達。戦った相手が強力だったのは確かでしょう。また以前にも夏場に調子を落として冬場に立ち直ってくるという感じの戦績の上下をみせていた点も注意しておきたい部分。
 ここも決して楽に戦える相手ではないですが盛岡戦の頃よりは・・・ですし、前走の水沢戦で2着好走しただけでなくその直前の盛岡戦でも立ち直りの気配を見せていたように、この馬が走り出す季節にもなってきたのでしょう。ならば半年ぶりの勝利もそれほど遠い話では無くなったはず。

アマルインジャズ(6月20日水沢11R優勝時)
220620+V7647.jpg

 対抗は(6)ツクバクロオーを。岩手ではまだ勝ち星こそないものの重賞でも好走、距離も幅広く対応できていて地力の高さを疑う余地はありません。やはり盛岡1200mの内容が良かっただけに1400mで変化を期待していいでしょうし、この馬に関しても盛岡戦は相手が強力だったと、ここはいくらか手薄になっていると言えるでしょう。

 ▲の三番手は(5)カタナでどうでしょうか。前走は同じオープン特別とはいえ相手関係的には今回よりもやや軽めに思える点には注意が必要ですが、ひと息後を叩かれてきた形の3戦目で良化を見せた点、過去の戦績からは850mよりも1400mの方が遙かに実績豊富という点には注目が必要でしょう。勝ち負けまであっていい三番手という評価で。

 ヒモはまず(9)トミケンキルカス。この馬も盛岡戦では勝ち星無く終わりましたが芝路線に進んだからという部分はあったでしょう。右回り・ダート1400mという条件に苦手感は無し。(3)ボサノヴァの近走はちょっと苦戦しているようにも見えますが、古馬オープン級を相手に戦ってきた内容と思えば決して悪いものではありません。1800mやマイルよりは明らかに短距離の方が合う。平坦コースも得意でしょう。今回の条件・相手関係ならひけは取らないと考えたいですね。

●11Rの買い目
馬単(8)=(6)、(8)=(5)、(8)=(9)、(8)=(3)

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2022/12/20
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