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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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25日メインは夢・希望 未来へ前進。格上馬レールガンが今度こそ突き抜ける
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 先週18日は降雪のために開催取り止め。19日は走路悪化のため第8R以降、20日は最終11Rが取り止めとなった。ここ数年で感じることだが、寒波の襲来が3年前から2、3週間ほど早くなった。それ以前は成人式と前後して大雪が降ったが、12月に大雪が降っても一過性。時には取り止めもあったが、回復も早かった。しかし近年は降雪を起因とする開催取り止めが一気に増えた。

今週も22日(木)の盛岡は最低気温0・3度、最高気温5・6度と雪解けが一気に進んだが、翌日23日(金)は朝から大雪。積雪20センチを超えそうだが、一方、水沢はそれほどでもない。どうやら盛岡はピンポイントで雪が降っているようだ。

同日23日、金沢競馬は大降雪のために開催取り止め(翌24日も取り止め)。ばんえい帯広も同じく開催取り止めとなった。また高知は観測史上最高の積雪14センチ。不幸中の幸い、高知競馬は28日まで競馬がないので影響はなかったが、異常気象であるのは確か。

以上のことからも予期せぬことが起こって不思議ないのが今の天候。対策は逐一、開催情報をチェックすること。当の自分も開催情報を確認したあと、盛岡から水沢競馬場へ向かう。繰り返すが、盛岡と水沢は距離にして約70キロ。23日のように盛岡が大雪でも、水沢はさほどでもないケースは結構多い。岩手競馬公式ホームページ等をご確認ください。

25日メインは岩手県調騎会騎手部会協賛「夢・希望 未来へ前進」(B1級三組 水沢1600m)。前走、12月12日にレースを使った馬、11日に使った馬たちの争いで前走内容と馬場状態比較が重要なファクターとなった。

レールガンは昨年5月、南関東から里帰り。2500m重賞・北上川大賞典2着、準重賞・すずらん賞2着と好走。典型的な追い込み馬で名を馳せた。今年も上半期2着1回3着2回とマズマズの結果を出したが、JpnIII・マーキュリーカップ9着後、戦列を離脱。3ヵ月の休養を余儀なくされたが、復帰2戦目の北上川大賞典で3着。健在を誇示した。

前走は4着に終わったが、スローペースに落とされた上、馬場にも泣いた一戦。それでも最後は38秒6の上がりを駆使し、1着ハニーコーンに0秒5差まで直線で詰めた。展開に左右される不安はつきまとうが、ここ一番は格頼り。今度こそ突き抜ける。

モレッキは中央芝1600m1勝、ダート1600m1勝。2勝クラスから転入し、初戦A級一組で3着。以降は精彩を欠いたが、夏にB2へ降格。5戦連続で馬券対象を果たして1勝2着2回。

前走は5着止まりに終わったが、2戦連続で内枠を引き当てたのも災い。内に包まれて勝負どころで動けなかったのが痛かった。今回は自分の競馬に徹することができる外10番枠。レールガンより早めに動ければ水沢初勝利のシーンまで。

ピースワンパルフェは昨年4連勝をマークしたが、今シーズンは2着2回。順調さを欠いて本来の動きを取り戻せなかったが、前走は3番手をキープ。終始、外から馬体を併せられて息の抜けない展開になったが、それをしのいで2着。負けて強しの一戦だった。これで復調なったと解釈。

アメリカンポーロは転入後、馬券対象から外れたのは4着2回のみ。ほかはすべて3着以上と抜群の安定感を誇っている。前走も後方待機策から迷わずインを突いて2着。ほかが外を回ったが、鞍上の好判断が光った。ここでもマークが欠かせない。

ベルフラカンは先行粘りを身上として2勝を飾ったが、以降は休養。3ヵ月のブランクは割り引き材料だが、絶好の1番枠。当日の馬場次第だが、先行有利なら軽視できない。

ナンデフェスティヴは盛岡7戦3勝2着3回にまとめたが、水沢に替わって4、5着。コースに苦しんでいる印象もあるが、タイム差は0秒5、0秒3。見限るのは早計だろう。

◎③レールガン
〇⑩モレッキ
▲⑪ピースワンパルフェ
△⑥アメリカンポーロ
△①ベルフラカン
△⑧ナンデフェスティヴ


<お奨めの1頭>
2R ラヴシックフレイム

休み明け2戦目を2着にまとめて本来の動きを取り戻した。さらに良化を見込め、首位を奪取する


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2022/12/24
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