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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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26日メインはB2級三組・水沢1600m戦。快速アドマイヤホルンが今度こそ逃げ切る
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 大みそか12月31日、岩手版グランプリ「第46回桐花賞」の出走予定メンバーが発表された。

1位・ヴァケーション
3位・リッジマン
5位・グランコージー
6位・ジェイケイブラック
7位・ヤマショウブラック
8位・クロールキック
10位・セイヴァリアント
11位・ブラックバゴ
12位・ノーブルサターン
13位・リリーモントルー
報道推薦・ヴォウジラール、スパイスマジック

 
 ファン投票2位・ゴールデンヒーラーはすでに退厩。一條記念みちのく大賞典で2着惜敗し、青藍賞完勝後、JpnI・南部杯で5着に健闘。JBCレディスクラシックに挑戦予定だったが、脚部不安のために無念の取り消し。年間を通して一方の主役を演じただけに残念な限り。まずは回復に専念し、元気な姿で再会したいと思っている。

今年の岩手オープン戦線はゴールデンヒーラーにも象徴されるようにサバイバル模様。みちのく大賞典馬ステイオンザトップは休養中。ヒガシウィルウィンは種牡馬入りしたし、マツリダスティールも不在。

その中にあってヴァケーションはシアンモア記念1勝のみながら、マーキュリーカップ3着。さらに南部杯、JBCクラシックへも挑戦した。1年を締めくくる桐花賞を勝利で飾ることができるか。年度代表馬にも直結する一戦となった。

26日メインはB2級三組・水沢1600m戦。4ヵ月の休養から復帰して2戦目から連続3着アドマイヤホルンには恵まれた組み合わせとなった。

昨年はシーズン開始から5連勝を飾り、終盤にも2連勝。自慢のスピードが冴え渡ったが、今季はA級復帰でメンバーが骨っぽくなって苦戦の連続。6月以降は休養に入り、10月末に復帰。気風のいい逃げを披露したが、最後は一杯となって2戦連続3着。あとひと粘りが足りなかった。

しかし、今回は同型不在でマイペースの逃げが打てるのは確実。不安は今の馬場。逃げ馬には極端に厳しく、外差しで決着するレースの連続。全幅の信頼を置けるとは言えないが、展開からも勝機到来と見るのが妥当だろう。

トキノファーストは中央未勝利から転入。2戦目に初勝利を飾り、一連のレースでも安定感を誇っていた。4走前から9、10着に凡走したが、水沢に替わって軌道修正。2走1、2着にまとめた。差しタイプでスローに落とされた時が心配だが、今の充実度なら自力でまくりを決めることができる。

ファキュルテは南関東1勝2着3回。北海道移籍後は精彩を欠き、転入戦も出遅れて6着に終わったが、コース2度目で持ち味を発揮。中団キープから早めに動いて4角先頭。最後は一杯となったが、0秒2差2着に粘った。これでB2通用のメドが立った。

ダイヤモンドカノンは南関東未勝利ながら2着5回。成績安定しないが、先行グループにつけれれば好勝負に持ち込める。

ナンベイコーは前走案外だったが、それ以前は安定。好枠を引き当て、自己ポジションを取れば巻き返しに転じる。

シンクロゲイザーは中央ダート1800m1勝から転入して2勝。水沢に替わって8、5着だったが、3度目でコースにも慣れたはず。

◎⑥アドマイヤホルン
〇②トキノファースト
▲⑧ファキュルテ
△⑨ダイヤモンドカノン
△①ナンベイコー
△⑦シンクロゲイザー


<お奨めの1頭>
2R フェリシタシオネス

前走3着は早めに動いたが、勝った相手が強かった。メンバー甘くなり、首位を奪回する


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2022/12/25
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