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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。佐藤到 1969年宮城県出身。97年のテシオ創刊とともに競馬撮影を始めた『メイセイオペラ世代』。

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12月30日スプリント特別/仕切り直しの一戦はアマルインジャズが勝って締めくくる
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 2022シーズンの岩手競馬も残すところあと4日となりました。"2022年"といえばあと2日。気になるお天気ですが、30日・31日の奥州市は雪にはならず、やや気温が高めで31日は晴れる時間帯も・・・というのが今の天気予報。気温が高めなのが少し気がかりですが雪が降り積もるという感じではなさそうです。変動が激しい冬の気候だけに油断はできませんが、今年の桐花賞は無事行えるのでは・・・と思っています。

 12月30日のメインレースは10Rになります。ダート1300mのオープン級『スプリント特別』。
 前開催の12月18日から20日まで雪のための取りやめが相次いで、今回の出走馬の多くはその取り止めになった中の一レース・20日の11R、1400mでの『スプリント特別』に出走予定だった馬たちです。ある意味仕切り直しの一戦ですが距離は1400mから1300mに若干短縮。ローテーション的な狂いは各馬同様として、この100mの短縮の影響がどうなるのか?も焦点のひとつになりそうです。

 このレースの本命は(2)アマルインジャズです。その20日のスプリント特別でも本命にしていました。ここに来て調子が上がってきて、距離条件も手頃になってという所での取り止めは痛かったと思いますが、しかし前走時の頃よりも先行馬が戦いやすい馬場傾向になってきているように見える点はむしろ有利に働くかもしれません。
 あとは前回のこのブログでも書いたように夏の間の盛岡戦で当たった相手は重賞級の強豪揃いだったことは考慮しておきたいですし、以前にも夏場に調子を落として冬場に立ち直ってくるという感じの戦績の上下をみせていた点、冬場に走るタイプかという評価も念頭に置いておきたい部分。半年ぶりの勝利を挙げて2022シーズンを締めくくりたいところ。

 対抗は(8)トミケンキルカス。1400mも悪くない馬ですが1300mも経験は多くないものの2戦2勝、昨年の同条件のレースと今年5月のスプリント特別を勝っており、100m短縮されるのが好材料になる可能性は十分にあるでしょう。盛岡戦では芝路線に進んだ分勝ち星を増やせなかった・・・と思えば力の衰えと見るのは早計。10歳最後となる一戦、勝って締めくくりたいのはこの馬も同様のはず。

 三番手は(6)メイショウメイスイを狙ってみます。前走の1400m戦で勝ってきたとはいえダートの1300mは初めて。前半戦の水沢ではマイルで・・・というか前走までは1600~1800mで戦ってきており距離短縮がカギになりますが、戦績通りの水沢巧者ぶり、得意コースに変わって大きく変わってきた点に敢えて注目してみる評価。

 (4)ツクバクロオー、(3)カタナは20日の予想ではもっと上の評価にしていた馬。どちらかといえば1300mより1400mの方が持ち味が活きただろうなと考えて重みを変えたのですが、とはいえいずれも短距離が合っていい実績を持っています。前者は差し展開、後者は前残り展開になれば、それぞれ有利な馬場傾向であれば、勝機もあって良いと考えます。

●10Rの買い目
馬単(2)=(8)、(2)=(6)、(8)=(6)、(2)=(4)、(2)=(3)

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