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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはA級一組・晩秋特別。休み明け2戦目でグランコージーがエンジン全開

 11月3日、10Rは「第12回JBCレディスクラシック」。終始2番手外をキープしたヴァレーデラルナがテリオスベルのプレッシャーをはねのけ、4連勝。重賞初挑戦でJpnIを制した。

岩田望来騎手「終始ヒヤヒヤするレースだったが、勝つことができてホッした。ゲートだけを気をつけたが、いい雰囲気でスタートが切れて2番手をキープ。テリオスがまくるのは分かっていたが、無理に競らないように心がけた。3コーナーで流れが速くなったが、馬を信じて最後まで追い続けた。この馬は一戦一戦、強くなっているし、精神的にも強くなっているので、さらに上を目指せる素質を持っています」

11Rは「第22回JBCスプリント」。1番人気レッドルゼルはつまづいて最後方からの競馬。好スタートを決めたダンシングプリンスが絶妙のペースに持ち込み、リュウノユキナの追撃を完封。クラスターC4着のリベンジを果たした。

三浦皇成騎手「前走は出負けしていたので、しっかり出すことに気をつけた。あとはこの馬の走りを邪魔しないように乗った。カペラSを勝った時も能力があるなと思ったが、精神的にもしっかりして力強さもあった。

宮田敬介調教師「サウジアラビアから帰国後、疲れが出て100%にはならなかったが、少しずつ調子を上げてきた。前回はかなりの雨。繊細な馬なので出遅てしまって悔しい結果になったが、11月にリベンジしようとみんなで話をした。また来年もサウジかドバイを使えたらうれしい」。JBCクラシックは次週、報告します。

7日メインはA級一組「晩秋特別」(盛岡ダート1600m)。盛岡競馬もいよいよ終盤を迎え、北上川大賞典、トウケイニセイ記念、さらに桐花賞をにらんだメンバー構成となった。

グランコージーは南関東A2級から里帰り。シアンモア記念で逃げてヴァケーションの2着に惜敗。続くみちのく大賞典は2000mも長く4着に沈み、その後は休養。いしがきマイラーズへ臨んだが、デビュー以来、久々の芝。それでも8着ながら0秒5差に粘った。この一戦を叩かれて上昇必至。ベストのダート1600m戦で首位を奪取する。

ファルキートは驚異の上がり馬。休み明け初戦は7着だったが、以降はすべて3着以上。A級昇格後は2戦2着だったが、前回鮮やかな逃げ切りを決めた。今が最も充実期の4歳秋。仮にここでも好勝負ならトウケイニセイ記念の有力馬に浮上する。

マイネルアストリアは前走10着に沈み、評価が微妙になったのは否定できない。しかし赤松杯、あすなろ賞と重賞2勝。青藍賞はゴールデンヒーラーの2着確保と実力一目。今回、巻き返しに成功すれば北上川大賞典へ好ムードで臨める。

ノーチカルチャートは中央3勝クラスから転入。芝でせきれい賞2着、芝からダート替わりの前々走3着、芝・桂樹杯2着と好走。OROカップは無念の抽選モレとなったが、そのうっ憤を晴らす格好の舞台。狙いは北上川大賞典。

スパイスマジックは園田A2から転入後、1勝2着2回。前走も2着と好調サイクルをアピールした。

ウインメテオーラは中央時に盛岡ダート2勝。高知A級から3ヵ月の休養を経て転入。休み明けは割り引きだが、十分通用する。

◎⑥グランコージー
〇⑧ファルキート
▲③マイネルアストリア
△②ノーチカルチャート
△⑩スパイスマジック
△④ウインメテオーラ


<お奨めの1頭>
3R トミケンエンデレア

短距離戦で3勝。現在、ハイタイムをマークして1000m2連勝と他の追随を許さない。迷わず追いかける手


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2022/11/06
レース展望
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6日メインは短距離1200m戦・ハヤテ特別。前回完勝カミノコでもう一丁いける

 11月3日(木)、JBCデーは重賞5連発。8Rは2歳交流「第24回ジュニアグランプリ」(盛岡芝1600m)。勝ったのは4番人気ラビュリントス。前走・知床賞はダートだったが、シャープな切れを発揮した。

岩橋勇二騎手「調教師と相談して2列目で前に馬がいる形でレースを進めようと考えていた。1コーナーで行きたがってハミを噛んでいたが、2コーナーを回ってジワリと抜けて折り合いがついた。動いたのが早すぎたかと思ったが、この脚なら大丈夫だろうと思った。この馬はまじめすぎて力みすぎるのが課題。もっと力を抜いて走ってくれば、もっと走ると思います」

 9Rはオープン交流「第24回OROカップ」(芝1700m)。優勝はアトミックフォース。前年、ロードクエストに続いてせきれい賞、OROカップ同一年の連勝を果たした。

山下貴之調教師「心配だったのはせきれい賞の方。暑い夏だったし、距離も長いと思っていた。なので今回は普通に回ってくればいいレースをしてくれると思って臨み、期待どおりの結果を出してくれた。ロードクエストにまくられた時、ヒヤッとしたが、ジョッキーが落ち着いて対処してくれた。今後はダートしか番組はないが、チャンスがあればまた挑戦してみたい

 6日メインはオープン馬による短距離戦「ハヤテ特別」(盛岡ダート1200m)。直結するのは10月25日に行われたスプリント特別とハヤテ特別。走破タイムも重要なファクターとなる。

カミノコは中央ダート1200m~1400mで3勝。その後、南関東A2級を経て岩手入りし、クラスターカップ5着。1200m1分11秒5の好タイムをマークした。続く地元同士の戦いで岩手初勝利を飾り、絆カップでキラットダイヤの2着に支持されたが、馬込みに包まれて4着。

今度は南部杯へ挑戦して11着ながら1分36秒8で走り抜け、前走は1番人気に応えて完勝。重賞はともかく、短距離路線で地力を発揮し続けている。今回も馬群に揉まれる心配がない外10番枠。これなら自分の競馬ができ、2連勝に王手をかけた。

ゲンキチハヤブサは中央芝1200m3勝。こちらは門別を経て昨年転入。当初は盛岡芝がメインだったが、ここ3戦はダートで好走。3走前の1200m戦を快勝し、前走は重賞・絆カップで2着確保。

年齢を重ねると芝馬がダートで好走するケースは少なくない。一昨年のOROカップを制したブラックバゴも今年はダートで活躍中。ゲンキチハヤブサにも同じことがいえ、一息入れて気分もリフレッシュ。カミノコが気難しい面を出したら逆転の目もある。

シングンポラリスは大井1200m2勝から転入。初戦は久々の実戦がこたえて9着に終わったが、2戦目から4連勝をマーク。一戦置いて首位を奪回したが、以降3戦は凡走。夏負けの印象もあったが、前々走・絆カップ3着、前走4着で復調ムード。

ビクトリールーラーは門別&大井1200mでそれぞれ1勝。転入戦は3ヶ月ぶりの実戦で5着だったが、一度実戦を使って良化確実。絶好の1番枠を味方にする。

メジャーハリケーンは安定度一目。毎回のように上位を確保し、ここでも連下押さえが必要。

セイペイシェンスは逃げのイメージが強く、同型ビクトリールーラーとの兼ね合いがカギ。うまく折り合えば流れ込みの可能性がある。

◎⑩カミノコ
〇④ゲンキチハヤブサ
▲③シングンポラリス
△①ビクトリールーラー
△⑦メジャーハリケーン
△⑥セイペイシェンス


<お奨めの1頭>
3R ステラレギア

JRA条件交流5着から、そのまま岩手入り。走破タイム1分13秒2ならC2はフリーパス


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2022/11/05
レース展望
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いよいよJBC!盛岡での芝2重賞・ダート3重賞を満喫する1日に/JBCクラシックの本命はクラウンプライド

 さあいよいよ『JBC2022盛岡』の日がやってきました。今回はJBC3競走と盛岡で行われる地方競馬の芝重賞2レースの予想を掲載したいと思います。



■第8レース『ジュニアグランプリ』(2歳・芝1600m)発走15時20分

221103op001.jpg
★南部駒賞で本格化の兆しを見せたエイシンケプラー


 本命は(9)エイシンケプラーを採りました。前走は盛岡ダート1600mの重賞南部駒賞を勝って重賞初制覇。調教では好タイムを叩きだし素質の高さは注目されていた素材が、ようやく調教と実戦が結びついたというのが前走の結果でした。芝経験が無い点は不利ですが血統面からはこなせる可能性は十分。狙ってみる価値も十分・・・とみました。

 対抗はレースでの引き出しが増えた感がある(10)ラビュリントス。こちらも素質と実戦が結びついてきた今なら。
 3番手は(3)イイヒニナルでどうでしょうか。父ビッグアーサーですから短距離指向なのは確か、1000mからの一気の距離延長も課題。ただ芝での二戦で見せた末脚は明らかに芝馬のそれ。あの脚がマイルでも使えれば・・・。

 JRA札幌への遠征戦が前走になる(11)ジョリダムは初芝で逃げるスピードを見せた点・ギリギリの勝利とは言えしぶとく粘った点を評価。(12)メンコイボクチャンも名前のイメージとは違ってしぶといパワータイプ。盛岡の芝も合いそうです。

★8R/ジュニアグランプリの買い目
馬単(9)=(10)、(9)=(3)、(10)=(3)、(9)=(11)、(9)=(12)



■第9レース『岩手県知事杯OROカップ』(OP・芝1700m)発走16時01分

 JRA芝重賞なみの好メンバー。遠征馬も強力に見えますが本命は地元(10)リーピングリーズンに期待します。
 転入二戦目となった前走では上がり3ハロン35秒9の末脚で差し切り勝ち。追い込みきれず敗れた二走前にしても35秒4、最速の脚を使っていたのですから末脚は、盛岡の芝適性は高いと見ていいはず。追い切りも抜群の動きを見せ、強力遠征勢を相手にしてもひけは取らないと判断しました。

 相手は大井(4)コズミックフォースを。地方に移ってからのダートでも重賞を勝つほどの力量を見せる同馬。それで芝適性に問題ないのは魅力ですし、休み明けになる点も昨年2月→7月の休み明けで重賞を勝っているくらいですから気にしすぎなくていいでしょう。
 3番手も地元から(9)マウントゴールド。前走は1枠1番が仇となって馬群を抜け出せず、ようやく伸びてきたところがゴールだったという2着。外目の枠に入った今回はより力を出せて良いはず。

 (2)ソロフレーズは内枠でなければもっと重い印にしたかったところ。前哨戦を戦い抜いてきた経験を活かし切れれば。(5)ウインイクシードは前走が全く過ぎて狙いを下げましたが、とはいえあくまでも前走は初ダート、全く走っていないと見るべきでしょう。カギは小回り対応の方かも。

★9R/岩手県知事杯OROカップの買い目
馬単(10)=(4)、(10)=(9)、(4)=(9)、(10)=(2)、(10)=(5)



■第10レース『JBCレディスクラシック』(OP牝・ダート1800m)発走16時40分


221027-06.jpg
★グランブリッジの勝利はブリーダーズゴールドカップ史上初の3歳馬制覇となった

 本命は3歳(9)グランブリッジです。前走のブリーダーズゴールドカップはレース史上初の3歳馬制覇、それも古馬と同じ斤量でという価値の高い勝利でした。前走後にここ直行はその時からの予定通り。レベルの高さを見せつつある今年の3歳世代、ダート路線でもその強さを見せてくれる事を期待します。

 (2)ショウナンナデシコは対抗に。前走の敗戦にこだわりすぎる必要はないとは思いつつも、いくら休み明け等不利な条件があったとはいえこの馬らしくない負け方をしたのは気になりますし、1800mも気持ち長いと感じる点も。当日の気配を見つつ判断してみたいと思うのが正直なところ。
 (3)サルサディオーネが三番手。昨年の金沢JBCは初コースに加えて苦手な右回りという事もあって力を出せず敗退。今年は8月のビューチフルドリーマーカップに参戦してコース経験を積んできました。盛岡で青森産馬の戴冠・・・が難しい話とは思えません。

 以下はこの夏頃から充実してきた馬達をという事で(4)テリオスベル、(10)プリティーチャンス。直近も全て上位を確保している安定感、その裏付けとなる好調さは高く評価する必要があるはず。ここで勝ち負けを演じても何ら不思議はありません。

★10R/JBCレディスクラシックの買い目
馬単(9)=(2)、(9)=(3)、(9)=(4)、(9)=(10)



■第11レース『JBCスプリント』(OP・ダート1200m)発走17時20分

 ここも悩む一戦ですが本命は(13)テイエムサウスダンとしました。
 東京盃ではライバル・レッドルゼルと2kgのハンデ差があっての1馬身差敗戦。その結果通りに受け取るならここで強気には狙いづらいのですが、休み明け+14kgでその結果なら決して悪くない、叩かれた上積みで差を詰める・逆転する可能性も十分にあって良いはず。今年前半に見せた成長感・上昇感はまだ頭打ちではないと見ます。

 もちろん(1)レッドルゼルを軽視するわけにはいきません。ダートスプリント路線での強さは東京盃で、昨年のJBCスプリントで証明済み。右回りの実績が厚いですが左回りが苦手という印象はないですから初の盛岡も苦にはしないでしょう。何かあるとすれば14頭立ての1番枠という事でしょうか。
 クラスターCで思わぬ敗戦を喫した(6)ダンシングプリンスでしたが、敗因は直前の強い雨と1番枠・・・とはっきりしています。本来の快速発揮なら結果も当然変わってくると考えての三番手、勝ち負けある単穴の評価に。

 ヒモも絞りづらい。ヒモと言うには惜しい馬が多いですが敢えて絞って(8)ヘリオス、(5)イグナイターを。どちらも南部杯からの転戦、長距離輸送が続くもののそれは南部杯参戦当初から考慮されていたでしょうからここでも力は出せると見ます。カギは距離ですがコース適性の高さでカバーできる範囲。

★11R/JBCスプリントの買い目
馬単(13)=(1)、(13)=(6)、(1)=(6)、(13)→(8)、(13)→(5)



■第12レース『JBCクラシック』(OP・ダート2000m)発走18時40分

 スプリントの後に門別での『JBC2歳優駿』が挟まるため、盛岡でのJBCはここで1時間20分開きます。いよいよJBCデーのクライマックス、最終決戦。どんな戦いになるのでしょうか?

 本命は(4)クラウンプライドを採ります。3月のUAEダービーを制してそこからアメリカ・ケンタッキーダービーに転戦。ここまでの戦績だと"海外で勝っていて凄いけど、国内ではどうなのか?"だったのですが、帰国初戦となった前走・日本テレビ盃で2着に健闘した事でその力量の高さがはっきりしたように感じます。
 結果2着とはいえ逃げるサルサディオーネを自力で追い詰めて、それで最後差し馬に交わされての結果ならいわゆる"負けて強し"でしょう。レベルの高さを垣間見せる3歳世代、さらに勢いに乗ってきたのならここで戴冠を果たして不思議はありません。

 対抗は(13)テーオーケインズ。今年の帝王賞はちょっと物足りなさを感じざるをえない4着でしたが、一方で昨年の帝王賞での強さもいまだに印象深いものがあります。左回りも得意ですし当然変身を期待したいし期待するべきな存在でしょう。
 3番手に(12)オーヴェルニュ。ここまでのG1級のレースではちょっとはっきり跳ね返されている・・・という事は念頭に置くべきですが、大の中京巧者であり、ここはマイペース先行の希望も叶いそうな顔ぶれ。もしスローで先行できたならば・・・。

 ここもヒモは絞りづらいのでまず(7)フィールドセンス。良績は1800mまで、どちらかといえばスプリンターにも近い戦績ゆえまず課題は距離でしょう。しかし近走の上り調子のムードはそこに目をつぶって狙ってみたくなるもの。また(3)ヴァケーションの前走は水が浮く馬場を嫌って全く力を出していませんでした。マーキュリーCの走りができれば勝ち負けとは言わないまでも掲示板圏内は夢ではないはず。

★12R/JBCクラシックの買い目
馬単(4)=(13)、(4)=(12)、(4)=(7)、(13)→(12)、(4)→(3)


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2022/11/02
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