10月18日(土)メインは3歳馬による芝1700m戦「第33回ウイナーカップ」、12頭立て。
前回の3歳芝・サファイア賞(2400m)と同様、今シーズンの獲得賞金による別定戦でクラシック一冠のほか、今季5勝マークのリュウノツバサがトップハンデ59キロ。最軽量は牝馬の53キロと6キロの斤量差があり、これが勝敗のカギを握る。
主軸はウィンエヴリー。ひと頃、ダートで伸び悩んでいた時期もあったが、芝路線に替わって動きが一変。3歳特別・ガーベラ賞(芝1700m)で好位抜け出しを決めて初タイトルを獲得。続くはまなす賞(芝1600m)は折り合いを欠いて4着に沈んだが、重賞・オパールカップでは大井・カクテルラウンジのイン強襲には屈したものの2着をしっかり確保した。
これで弾みがついたのだろう、ダート戦に戻っても得意のスピードを生かして2連勝し、サファイア賞へエントリー。芝適性の高さ、勢いを買われてリュウノツバサ、モエレハナオーを押しのけて堂々1番人気に支持された。
ウィンエヴリーは戦前の予想どおり先手を取り、マイペースの逃げに持ち込んで4コーナーまで一人旅。しかしラスト200mで一杯となって0・3秒差3着に敗れてしまった。敗因は明らかに距離の壁。マイル前後までなら抜群の強さを発揮するが、いかにスローに落としても2400mの距離は長すぎた印象だった。
しかし今回は2戦1勝2着1回とベストの芝1700m戦。加えてサファイア賞と同様、当面の敵・リュウノツバサが59キロに対し、ウィンエヴリー56キロ。このハンデ差も味方に3歳最後の特別戦を白星で飾る。
逆転筆頭はリュウノツバサ。一冠目・阿久利黒賞を制し、不来方賞2着。また特別戦を含めて今季5勝マークして今シーズン大飛躍を遂げた。唯一の課題だった折り合い面も内に入れることで解消。距離への対応も十分可能になった。
そしてサファイア賞でも当然のように人気の一角を形成し中団キープをしたものの、いつもの伸びがなく4着。59キロのトップハンデが大きく影響した。
今回も酷量の59キロを背負い、相変わらず厳しい一戦となるが、こちらも1700mへ距離短縮は大歓迎のクチ。折り合いを気にしなくていいのが最大の強みだし、絶対能力では間違いなくウィンエヴリーよりも上。またオパールカップ(芝1700m)7着でもそうだったが、元々が時にポカがあるタイプ。巻き返しに転じてまったく不思議はない。
単穴はモエレハナオー。相手なりに駆ける堅実さを身上として毎回のように上位入線。岩手ダービー・ダイヤモンドカップでリュウノツバサに先着2着。前々走・サファイア賞でもウィンエヴリー、リュウノツバサを退けて2着確保と、安定度では前記2頭より一歩リード。
ただ詰めの甘さが災いして今季未勝利。あと一押しが足りず苦杯を喫している。このあたりを何とか解消したいところだが、サファイア賞とほぼ同じメンバー構成なら当然、勝ち負けだろう。
最大の惑星馬となるのがダイショウルシアン。盛岡芝は1勝3着2回(JRA挑戦・福島芝は1・5秒差11着)と得意としており、ウィンエヴリーが勝ったガーベラ賞でも0・4秒差3着に善戦した。
しかも今回の負担重量が53キロ。この最軽量ハンデを味方に上位3頭へ割って入るシーンもあり得るだろう。
以下、中央時代に芝(2600m)で3着に入着したコスモテンロウ、すんなり流れに乗れればカネショウプルートにもチャンスがある。
◎ ?ウィンエヴリー
○ ?リュウノツバサ
▲ ?モエレハナオー
△ ?ダイショウルシアン
△ ?コスモテンロウ
△ ?カネショウプルート
3連単は9、1、11のボックスが本線。あとは9を1着固定に5、11、7を厚めに7、4、1を3着押さえ
馬複は5−9、9−11、7−9、5−11
<お勧めの1頭>
9レース スピードリュウオー
今季すでに5勝マークと本格化。しかも芝は3戦2勝2着1回と絶対の自信を持っている
先日このブログでカメラが故障した話を書きました。結局それは9万3千円という非常に痛い請求書を残して完治したのですが、身の回りのトラブルは実はこれだけにとどまっておりません。
私の家にはパソコンが3台あります。1台は家用のiBookで主に家内が使い、1台は私が仕事で持ち歩くWindowsなのですが、このノートPCには持病があり、たまにメモリが壊れるので、それでは仕事にならんとこの夏、もう1台安めのデスクトップ機を購入して都合3台となっていたのです。ところが最近、ノート2台が立て続けに起動しなくなり、Winの方は増設したメモリを外すことで直ったのですがiBookは未だに眠ったまま。。。仕事では少し使いにくいので完全に趣味で持っているMacchintoshですが、修理代をかけて復活させるかどうか考え中です。
さらに考えてみると、ここ3〜4ヶ月の間には炊飯器も電源が入らず買い換えたし、FAXやHDD-DVDビデオデッキも不調をきたしてハラハラした覚えがあります。ここまで次々と電気製品が壊れると、あまりのツキのなさにただの偶然ではないのでは?とさえ思わずにはいられません。
人にこの話をすると、たいていは静電気体質を疑われるか、あるいは何かに憑かれているんじゃないの?ということになります。話がオカルトめいた方向にいくと即、マユツバとみる向きもあるでしょうが、私は「科学で証明できないものは存在しない」というよりも、「科学はすべてを証明できるほど万能ではない」と考えた方がロマンがあって好きなタチなので、オカルトも否定はしません。とはいえ、私には霊感なんて全然ないし、ましてぼんやりとした人影を見たとか、夜中に体が動かなくなったとかいうことも一度もないのですが……
しかしそう考えてみると、以前テレビ番組で見た森公美子さんの話が脳裏をよぎります。森さんは私と同じ宮城県出身の声楽家ですが、むかしから霊感が強いのだそうで、亡くなった友人が幽霊となって遊びに来たエピソードは有名です。古典的イメージでいくと幽霊というものは沈痛な面持ちで恨めしや〜とか言うものだと思うのですが、このご友人、やけに明るく元気にお話をした上、「私ずーっと合気道やってで集中力あっから、ほらすっかり見えるでしょ。足のない幽霊っているでしょ?あれは集中力がたんねぇんだ!」とご教示なさったとか…。それは余談ですが、同じ番組内で、幽霊というものは電気系統だから電気製品をすごく使うという話が出ていました。
霊は電気製品をコントロールしやすい…。まさかね…、とは思いながらも、先日取材先のパワーストーンショップでお土産に頂いた、破魔と浄化の力があるという石を携帯のストラップに取り付けた私でした。。。。
(文/写真・佐藤到)
10月13日 第21回マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn? 盛岡ダート1600m)
1着 ブルーコンコルド
逃げ馬2頭ジュリア、コンゴウリキシオーが激しく先行争いを演じると思ったが、コンゴウリキシオー=藤田騎手が手をしごいて譲らない構えを見せたので、ジュリアがスッと控える。それでコンゴウリキシオーがすんなりハナに立ち、半馬身差後ろキングスゾーン、内にジュリア、3馬身離れてメイショウバトラーがつける。
ブルーコンコルドは大外14番枠に入り、どのような戦法を取るか注目を集めたが、正攻法の5番手大外を追走する。当初、馬群をさばくのに苦労する可能性もあったものの、最初からバラけた展開になったのも味方して好ポジションをキープ。
3コーナー直後、コンゴウリキシオーが一杯になって失速。替わってキングスゾーンが先頭に立ったのもつかの間、メイショウバトラーが早めに交わして後続を引き離しにかかる。
直線入り口では3馬身以上のリードをつけ、そのまま押し切るかに見えたが、相手はメイショウバトラー1頭と踏んだブルーコンコルドが一完歩ごとに差を詰めにかかる。メイショウバトラーも必死に逃げ込みを図ったが、ラスト100mで脚があがる。
その一方でブルーコンコルドのスピードは衰えろどころか、さらに加速されラスト50mでメイショウバトラーを捕らえると、あとはぐいぐい突き放し最後は余裕を残してゴールに入った。
一昨年の着差がクビ差(2着ヒシアトラス)、昨年が半馬身差(2着ワイルドワンダー)に対し、今回は2馬身差(0・3秒差)もつけたのだから最も強いレースを披露したと言っていいだろう。
「今までで一番強いレースで勝ってくれた。道中、マークしていたのは前のメイショウバトラー、あとはワイルドワンダーの動向だったが、最初はメイショウバトラーを追いかける形で進め、直線に入ったとき、ハミを取ってくれたのでこれで大丈夫だと思った。3連覇は意識していなかったが、できれば嬉しいなと思って騎乗したらこの内容。盛岡コースとも相性がいいんでしょうね」と幸騎手。
「休養明けで追い切りが1本足りないかとちょっと不安な面もあったが、パドックへ入った段階で格好悪い競馬はしないなと思った。3、4コーナーでメイショウバトラーがあれ位のリードなら射程圏。これだったら捕まえ切れるなと思っていた。年齢を重ねているが、以前は淡白なレースしかできなかったが、今日は逞しいレース。昨年の南部杯を勝ってから白星がなく、G?7勝の壁は凄く厚いんだなと感じていただけに、今日の勝利は本当に嬉しい。今回の仕上がりでこの位の競馬ができたのも収穫だし、勢いをつけて8冠を取らしてやりたいね。次走はJBCクラシックではなくてスプリントを予定している」と服部調教師。
今年のJBCスプリントは11月3日、園田1400mが舞台。これが1200mなら微妙だっただろうが、ブルーコンコルドのベストは1400〜1600m。今回のレース内容、そして久々を叩かれた上昇度を加味すればダートG?8勝の可能性は非常に高くなった印象を受けた。
2着 メイショウバトラー
スタートから600m過ぎ、コンゴウリキシオー、キングスゾーンの2頭をにらんで3馬身後ろを追走。3コーナーでコンゴウリキシオーが失速したのを見て馬なりでスパート。一気にキングスゾーンも交わして後続をグイグイ突き放しにかかり、直線入り口では3馬身以上のリード。
意表とも言える武豊騎手の絶妙の手綱さばきでそのままゴールまで押し切るかと思ったが、ラスト100mで脚色が一杯。ブルーコンコルドの勢いには抗しきれなかったが、ワイルドワンダーの追撃は封じて2着を死守した。
「うまくいったと思ったが、相手が強すぎた」と武豊騎手。こちらもJBCスプリントへ向かう予定。
3着 ワイルドワンダー
5番手を追走するブルーコンコルドを完全にマークする形で3、4馬身あとを追走。スパートをかけたのもほぼ同時で等間隔のまま直線へ。昨年はブルーコンコルドとの差をグングン詰めて半馬身差まで肉薄したが、今年はブルーコンコルドの上がりが36秒5に対し、ワイルドワンダーの上がりは36秒8。道中の位置取り、そして上がり比較でも明らか。ブルーコンコルドとの着差は如何ともしようがなかった。
敗因を探れば前走(プロキオンステークス)からプラス10キロ。3ヶ月ぶりの実戦だったにせよ、これまでの連対時の最高馬体重が461キロ(昨年の南部杯)で、それよりもプラス4キロの465キロ。これが本来の伸びを欠いた原因だったかもしれない。
4着 キングスゾーン
逃げたコンゴウリキシオーの外にぴったりとつけ、押し出される格好で3コーナー先頭。そこからリードを取ろうとしたところ、出し抜け的にメイショウバトラーに交わされる。この展開になるとさすがに苦しかったが、昨年同様、何とか4着を確保した。
南部杯を見た、というはっきりした記憶があるのは第6回からです。JRAから競馬を覚えた私は当時はまだ“地方競馬初心者”。競馬新聞のトウケイニセイ一色ぶりに逆らって、わざわざトウケイニセイを外して買うような愚か者でした。
翌年は、ニセイは買ったもののサクラグットオーが抜け。しかしこの時にはもう、トウケイニセイの偉大さは十分に理解していました(いたつもり?)。
そして迎えた運命の第8回。95年の事です。当時は一競馬ファンだった私は水沢競馬場のゴールそばに立っていました。
場内の大混雑は今でもはっきり覚えています。ファンファーレが鳴り、ゲートが開くまでの高揚感も。
ですが、肝心のレースの記憶が、ほとんど無いのです。
次の記憶は、目の前をガッツポーズしながら駆け抜けていく石橋騎手の映像に飛んでいます。そしてその次の記憶は、競馬場を出て駐車場までの道程の、地面のアスファルト。
そしてもう一つは、それまでどんなレースでも感じた事がなかった、表現しようのない落胆。別に馬券で大勝負していたわけではない。ただ、ニセイに勝ってほしかった。
地方競馬というものを知ってわずか2、3年で私はすっかりトウケイニセイびいき、地方競馬びいきになっていました。
トウケイニセイが走った3度の南部杯。あれを見ていなければ、私は今ここにいなかったでしょう。
さあ、月曜はダートグレードレース「マイルチャンピオンシップ南部杯Jpn1」。砂のマイル王を決める戦いがやって来ました。
注目はやはりブルーコンコルド。南部杯史上3頭目の連覇達成、そして今年、史上初の3連覇に挑みます。果たしてそれがなるかどうか。トウケイニセイですら成し得なかった事を実現できるかどうか・・・。
私はできる、と見ました。本命は(14)ブルーコンコルドです。
かしわ記念以来というのは一昨年と同様。しかし今年ここまで2走のみ、というのは初めて。ローテーション的な不安は半々ですが、陣営はここまでの調整には自信を持っている模様。この馬が盛岡に現れるのはおそらくこれが最後。3連覇を決めて、岩手での有終を飾ってほしいと思います。
対抗は(3)ワイルドワンダー。昨年はブルーコンコルドのレースにされてしまって敗れましたが、今年は行く馬が複数いて去年のようにはならないでしょう。昨年の雪辱のチャンスも十分。不満といえば近走の成績で、3連勝で乗り込んで来た昨年に比べると今年は・・・という感じですが、しかしここまでのキャリアで4連敗はない。とすると今度は勝つ番か。
(6)メイショウバトラーも成績だけなら昨年の強さがないし、前走の負け方も不満。ですがこの馬、地方の左回りダート戦では一度も連を外した事がありません。また、距離も本来はマイル〜1800m位が良い馬。ベストの条件で変身あっていいはず。
(8)コンゴウリキシオーは逃げてどこまで?、ホームランでなければ三振というパターン。重賞勝ちの実績から押さえますが、正直言ってあまり強気には狙いたくないところ。
であれば岩手の2頭、(7)ソーユアフロスト・(10)トーホウライデンはどうでしょう。今勢いのある若手二人。馬の状態も決して悪くなく、むしろ「いい」と胸を張れる感じですから、勝ち負けとは言わないまでも掲示板の一角なら・・・。
●買い目
馬単(14)=(3)、(14)=(6)、(3)=(6)、(14)→(8)、(14)→(7)、(14)→(10)
◆お奨めこの一頭
2R:ヤマニンエレメント
距離延長目にせず3連勝。この勢いは止まらない。
12日(日)メインは3歳以上オープン馬による芝2400m戦「第2回パンジー賞」、10頭立て。
ボスアミーゴがOROカップの雪辱を晴らし、主役の座を奪回する。
(ボスアミーゴ 写真・佐藤到)
今季は水沢戦(ダート)を2度使って栗駒賞6着、シアンモア記念8着と凡走。以降は芝路線1本に絞ったローテーションに組み直したところ、それが吉と出てあじさい賞から芝4連勝をマーク。盛岡ターフ王の座を磐石のものとし、OROカップへも自信を持って駒を進めた。
相手もほぼ勝負づけが済んだメンバーで、負ける要素はほとんどなし。当然のように圧倒的な1番人気に支持された。
しかし、競馬はやってみないと分からないとつくづく思った。4番手インの経済コースをぴったり進んだクルセイズが、直線でも最内を突いてスルスルと抜け出して先頭。4コーナーでカネショウエリート、サクラエキスプレス、ボスアミーゴが外へ進路を取ったのに対し、ただ1頭クルセイズだけがインを選んだ戦法がズバリ的中。盛岡芝の特性を最大利用した沢田騎手の絶妙のプレーで大外強襲したボスアミーゴをハナ差封じて快勝。大金星をあげ、初の重賞タイトルを手に入れた。
一方、2着に敗れたボスアミーゴ=菅原勲騎手は「いつもは追い出しに素早く反応するタイプなのだが、前回・桂樹杯からちょっと鈍くなった。折り合いがついた半面、ズブくなったのが気がかり」と敗因を語った。
この一戦に、盛岡芝グランドスラムの夢を賭けていたボスアミーゴ陣営。やはりショックを隠せなかったが、今度の舞台は3戦3勝の2400mが舞台。現状ベストの条件ですっきり勝ち、次走・きんもくせい賞に繋げたいところだろう。
相手はクルセイズにするか、カネショウエリートにするかで迷ったが、OROカップ優勝を素直に評価してクルセイズを上位に採ってみた。芝ダートを問わず最後の詰めに甘さがあるのがネックだが、毎回上位に食い込んでくる堅実派。また前回のように前半で楽をさせる競馬ができれば再度、大物食いもあり得る。
一方のカネショウエリートはOROカップ6着に敗れたが、これはモエレフェニックスが作った超ハイペースを追走して末をなくしたため。脚質を考えるとこれは仕方なしだったが、今度は2400m戦でスローペース必至。決め手勝負になると見劣るが、いい脚を長く使えるカネショウエリートには打ってつけの流れとなるだろう。
マツリダワルツは小柄な牝馬でダートでも目の覚めるような決め手を時に披露するが、本質的には芝でより真価発揮すると見ている。事実、昨年9月、3歳芝2400m戦・サファイア賞で2着に0・4秒差をつけて完勝。
またメンバーはやや手薄だったにせよ、古馬挑戦した昨パンジー賞でもサイレントグリーンのタイム差なし2着と芝適性を十分にアピールした。問題は持ちタイムでボスアミーゴ以下に大きく劣る点だが、何度も書いてきたようにレースは生き物。展開次第でタイムは大幅に変わるだけに、決して軽視はできない。
コスモアンファングはOROカップ8着に凡走したが、芝2400m戦で僅差2、4着にまとめ、距離適性は高く、またハイフレンドトライは転入2戦とも振るわなかったが、中央時、芝長距離をメインに使われてきただけに芝で一変の可能性もある。
◎ ?ボスアミーゴ
○ ?クルセイズ
▲ ?カネショウエリート
△ ?マツリダワルツ
△ ?コスモアンファング
△ ?ハイフレンドトライ
3連単は1を1着固定に6、4の折り返し本線。あとは2、5、10を3着押さえ
馬複は1−6、1−4、1−2、1−5、1−10
<お奨めの1頭>
9レース フジノマンゲツ
今季1勝は前々走の芝1600m戦。ダートでは反応ひと息だが、芝に替わると一変の動きを披露する