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重賞(特別)予想 アーカイブ

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1/3天馬賞予想 赤見千尋

同世代なら力上位のアアモンドグンシン

 3歳時にはばんえい大賞典とばんえいダービーを制して世代をけん引する存在になったアアモンドグンシン。昨年は古馬と戦うようになり、なかなか結果が出ない時期が続きました。しかし!着実に力を付けて行って、成績も徐々にアップ。体もどんどん成長していって、前走時は1145キロにまで成長しました。ドリームエイジカップでは、斤量が軽かったとはいえ、上の世代を倒しての重賞制覇。前走もオープンでしっかり勝ち切っているし、同世代重賞となれば力上位の存在でしょう。

 ミスタカシマは同世代牝馬同士ならばダントツ、牡馬に混じってもばんえい菊花賞や柏林賞を勝っている実力派。牡馬と20キロの重量差があれば十分勝負出来ます。2走前のクインカップでガクンと体重が減っていたことが心配だったのですが、そのレースも勝っているし、前走は少し体重が戻っていたのでホッとしました。

 キタノユウジロウは3歳時には重賞を勝ち切ることが出来ませんでしたが、昨年ははまなす賞と銀河賞を制覇。銀河賞ではアアモンドグンシンより10キロ重い重量で勝っているし、前走2着とはいえアアモンドグンシンより5キロ重い重量でした。760キロと同斤量になる今回は巻き返し可能でしょう。

 近走充実しているオレワチャンピオン、前走オレワチャンピオンより重い重量で勝ち切ったジェイコマンダーまで。

◎10 アアモンドグンシン
○9 ミスタカシマ
▲8 キタノユウジロウ
△6 オレワチャンピオン
△1 ジェイコマンダー

馬複
9-10 2000円
馬単
10→8  2000円
10→1,6 各1000円 計6000円

帯広記念 予想結果

コウシュハウンカイが復活の勝利!

レースは、障害をひと腰先頭で通過したコウシュハウンカイが、3番手クリアから詰め寄ってきたオレノココロを振り切って勝利。18年に続き、帯広記念2勝目を果たしました。
予想対決は勝利したコウシュハウンカイと、3着に入った6番人気のソウクンボーイを軽視している方が多く、的中者はなしという結果になりました。

【集計】投資額 6,000円×18R=108,000円

 荘司  +11,740円
 須田  +7,250円
 斎藤  -62,570円
 赤見  -66,600円
 目黒  -66,940円
 矢野  -85,930円
---------------------------------------
 紅組  -121,800円
 白組  -141,250円

1/2帯広記念予想 矢野吉彦

2020年1月 1日(水)

年明けて流れを変えたいボックス買い

 2020年の年明け、みなさまいかがお過ごしでしょうか?今年もばんえい競馬をどうぞごひいきに。

 さて、七転十倒くらい苦しんだ2019年の3連単5頭ボックス買い大作戦ですが、年が明けて流れを変えられるでしょうか?

 その初っぱなは帯広記念。7頭立ての少頭数で、大波乱を期待するのは難しそうですね。それでも、過去にはアッと驚く結果になったこともあるので、そうなることを祈りましょう。

 今回選んだのは印を付けた5頭。北見記念以来負け続きで、1週前のレースも取り消したコウシュハウンカイを外しちゃおうかと思ったんですが、復活があれば逆に高配当が望めそうなので5頭の中にとどめておきました。

 さて、2日(木)は、いつものように川崎競馬場でばんえいトークショーと場立ち予想会を実施します。もうすっかりおなじみになったイベント。多くのみなさんのご来場をお待ちしております!では、今回はこのへんで。

◎2 ミノルシャープ
○1 オレノココロ
▲4 シンザンボーイ
△3 コウシュハウンカイ
△5 センゴクエース

3連単ボックス
1,2,3,4,5 各100円 計6000円

1/2帯広記念予想 荘司典子

リーディングチームがシンザンボーイを勝利へ導く

 あけましておめでとうございます。2020年がスタートしましたね。新しい年も相変わらず競馬に明け暮れる日々が続きますが、本年もどうぞよろしくお願いします。

 さあ、帯広記念です!いつも2日は川崎競馬場の場立ち予想をしながらファンのみなさんと一緒にレース観戦をするんですが...毎年一筋縄ではいかない結果になっている印象。人気通りに決着しないレースですよね。果たして今年はどうでしょう?

 本命はシンザンボーイ。北見記念で待ちに待った重賞初制覇。第2障害を先頭で越え、力強い勝ち方でした。昨年の帯広記念でも最初に第2障害を降りて4着。地道に力を付けてきた今なら昨年以上が狙えるはず。勝利に導くのは、本年度勝利数ナンバーワンの阿部武臣騎手と同じく勝利数ナンバーワンの坂本東一厩舎。ともに帯広記念は未勝利で、ここは欲しいタイトル。

 昨年2着のセンゴクエースと、このレースを3回制しているオレノココロ。どちらも本来の姿に戻ればあっさりがあっておかしくない存在。ばんえい記念に向けてそろそろ結果を出したいところ。

 一昨年の覇者コウシュハウンカイも、6歳ミノルシャープも、勝ってもおかしくない馬ばかり。頭数は7頭ですが大混戦。買い方は悩んだ結果、以下の通りにしました。川崎競馬場・ロジータホールで「やった~!」と叫びたいものです。

◎4 シンザンボーイ
○5 センゴクエース
▲1 オレノココロ
△2 ミノルシャープ
△3 コウシュハウンカイ

3連複
1-4-5 1000円
馬複
4-1,5 各1000円
1-5  2000円
4-2,3 各500円 計6000円

1/2帯広記念予想 目黒貴子

王者の誇りを示すオレノココロ

 明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 さあ新年の第一弾は恒例の帯広記念。ばんえい記念の重要な参考レースとなることで注目ですが、あまり堅い決着にならない印象があります。いつも川崎競馬場の場立ち予想で「あ~ん」と残念がっている記憶しかありません。しかしやはりここで当てていいスタートをきりたいものです。

 ◎はオレノココロ。夏から秋は不本意なレースが続き心配されましたが、前々走、前走と少しずつ強いオレノココロが復活の気配をみせてきました。帯広記念はこれまで4戦して3勝という実績のあるレース。さらに今回は昨年より10K軽い斤量で挑戦できるのは恵まれたとみていいでしょう。もちろん相手もどんどん力をつけてきていますが、ここは王者としての誇りを示してほしいと思います。

 北見記念2着、前走のホワイトクリスマス賞は1着と一線級を相手に引けをとらない成績をあげるようになってきたのは○ミノルシャープ。地力強化を証明してくれています。ポイントは一気の斤量増で、まだキャリアが少ないことで対応力を試されますが、北見記念をみればそれほど心配はいらないのかもしれません。勢いからも○でいきたいと思います。

 ▲には今季好調のシンザンボーイを。やはりこの馬を軽視したことで私の成績もいまひとつという現実もあります。無視はできません。

 △にはコウシュハウンカイとこちらも徐々に徐々に調子を上げてきた印象のセンゴクエース。

◎1 オレノココロ
○2 ミノルシャープ
▲4 シンザンボーイ
△3 コウシュハウンカイ
△5 センゴクエース

3連単
1→2,4→2,3,4,5 各1000円 計6000円

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