復活の兆し見せるミチシオ
明け3歳世代は最初に世代を引っ張って行きそうだったミチシオが低迷、ナナカマド賞を勝ったホクセイポルシェも低迷期に入り、年末のヤングチャンピオンシップはライジンサンが3連勝で初重賞制覇。中心になる馬が明確ではなく、時期によって波があるという印象です。
しかしここに来て、デビュー当初から期待値の高かったミチシオが2連勝と復活の兆し。いよいよ初重賞制覇をして、イレネー記念に弾みを付けたいところです。
対抗はヤングチャンピオンシップを勝ったライジンサン。
他の馬より10キロ重量が重いことは気になりますが、ここに来ての勢いと成長力は一番でしょう。
ホクセイハリアーは馬体重がどんどん増え、昨年12月には1トン超え。馬体重の増加と共に成績も上がっているし、初めての重賞挑戦でも侮れません。
近走大きく崩れていないウルトラコタロウ、前走接戦を制したコトブキテンザンまで。
◎2 ミチシオ
○6 ライジンサン
▲7 ホクセイハリアー
△9 ウルトラコタロウ
△10 コトブキテンザン
馬複
2-6 3000円
2-7,9,10 各1000円 計6000円