復調気配ホクショウユウキ
何度も書いているが、主役不在の古馬重賞における私の戦略は、「前走馬券に絡んでおらず、人気が上昇していない馬」、さらに「上の世代がだらしないので、若い馬重視」。
たださすがに4歳馬を軸にするところまでは思い切れず、キサラキクは△。5歳○オレノココロはこの年齢で先輩より10キロ積まれるという点から、◎にまではできなかった。
◎は6歳のホクショウユウキ。これまで重賞では「世代限定戦で勝ち負け→古馬重賞に入って低迷→古馬重賞でも活躍しはじめる→通用していたはずの古馬重賞でスランプに」という流れ。しかし、ここ2回の重賞では4着と5着で、そろそろ上昇気流に乗ると先読みした。岩見沢記念や北見記念でも、道中見せ場を作るシーンはあり、全くのスランプというわけではない。ドリームエイジカップはスランプに入るきっかけとなったレースだが、今年は重量も10キロ軽くなった。昨年のようなことにはならないと信じる。
◎6ホクショウユウキ
○2オレノココロ
▲5フジダイビクトリー
☆4ニュータカラコマ
△1インフィニティー
△8キサラキク
3連単軸1頭マルチ
6→1,2,4,5,8 100円 計6000円