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2013年6月24日 アーカイブ

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柏林賞 予想結果

2013年6月24日(月)

須田氏、矢野氏、3連単的中!

矢野:3連単5-8-9 100円的中!
   返還2,400円  収支+3,310円
須田:3連単5-8-9 200円的中!
   返還2,800円  収支+10,620円
山崎:返還6,000円 収支 0円
斎藤:ハズレ/返還2,000円 収支-4,000円

【ここまでの集計】
投資額 6,000円×3R=18,000円

山崎 +14,250円
須田 - 1,380円
矢野 - 4,510円
斎藤 -16,000円

6/23柏林賞回顧

ホクショウユウキ重賞初挑戦・初制覇!

 23日は重賞・柏林賞(4歳オープン)が行われ、単勝2番人気のホクショウユウキが優勝。重賞初挑戦で、いきなりタイトルをゲットしました。

 アサヒリュウセイが出走を取り消して9頭立て。馬場水分は1.6%というコンディションでスタートが切られました。ペースを握ったのはワールドピサで、テンカムソウも差なく追走。しかし、それほど大きな差はつかず、ほぼ横一線で第2障害を迎えました。
 ひと呼吸おいて、最初に仕掛けたのはホクショウユウキ。それを見る形でワールドピサも動きます。しかし、ホクショウユウキがあっさり障害をクリアすると単独先頭。4馬身ほどの差で、ワールドピサも突破します。さらに2馬身差でテンカムソウとニシキエーカンもクリアしました。
 先頭のホクショウユウキは残り20メートル付近で徐々に脚いろが鈍り、2番手集団から抜け出してきたニシキエーカンが猛追。しかしホクショウユウキも粘りを見せ、1馬身ほどの差がなかなか詰まりません。そのうちニシキエーカンの脚いろが悪くなり、残り10メートルを切ったところでストップ。先頭を行くホクショウユウキは呪縛から解き放たれた格好で、そのまま1着でゴールを果たしました。立て直したニシキエーカンが4秒8差で2着。ジワジワと脚を伸ばしたテンカムソウが3着で入線しました。

 勝ったホクショウユウキは昨シーズンの最終戦クリスタル特別で勝利を挙げていますが、前述したとおり、これが重賞初制覇。デビューから【20・7・9・10】で、掲示板を外したのは5回だけという安定ぶりを見せています。今回はニシキエーカンとの30キロのハンデ差が味方した印象ですが、この安定ぶりは実力の証明。今後、重量を課せられても活躍が期待できそうです。

成績はこちら
映像はこちら(23日10R)

鈴木恵介騎手「重賞初挑戦でしたが、デキもよかったですし、馬がよくがんばってくれたと思います。ニシキエーカンが追い上げてきたときは結構キツイな、と感じましたが最後までよく辛抱してくれました」

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