須田:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×3R=18,000円
須田 鷹雄 +4,600円
斎藤 修 -12,800円
矢野 吉彦 -14,750円
山崎エリカ -18,000円
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須田:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×3R=18,000円
須田 鷹雄 +4,600円
斎藤 修 -12,800円
矢野 吉彦 -14,750円
山崎エリカ -18,000円
フジダイビクトリーが世代の頂点へ名乗り!
24日(日)は重賞・柏林賞(4歳オープン)が行われ、単勝4番人気のフジダイビクトリーが優勝。ばんえい菊花賞以来となる重賞2勝目を挙げ、この世代を牽引する存在として強く印象づけました。
馬場水分は3.7%と標準からやや軽めでしたが、道中はゆったりとしたペースで推移。レットフジ、フナノコーネルらが先頭で馬群をリードしますが、ほぼ一団で第2障害を迎えました。
真っ先に仕掛けたのはフジダイビクトリーとフナノコーネル。2頭とも抜群の掛かりを見せ、ひと腰で障害を越えました。やや遅れてオイドンがクリア。以下レットフジ、ブラックパール、タッピイサムらが、次々と追撃態勢に入りました。
残り30メートルを切って、先頭のフナノコーネルとフジダイビクトリーは並んだまま。これにオイドンが迫って、三つどもえの様相を呈します。しかし残り20メートル付近からフジダイビクトリーが一気に加速し、1馬身ほどリード。これに対してオイドンは懸命に食い下がったものの、フナノコーネルは失速気味で、勝負の行方は前を行く2頭に絞られました。しかし、先頭のフジダイビクトリーの脚いろは確か。1馬身のリードを保ったまま、先頭でゴールを果たしました。きわどい3着争いは、粘るフナノコーネルをレットフジがゴール前で急襲して、これを制しました。
フジダイビクトリーは前述の通り、これが重賞2勝目。2着のオイドンとは30キロのハンデ差があったのも勝因のひとつではありますが、持ち味の障害力を生かして追撃をしのいだ内容には好感が持てました。主戦の入澤騎手との呼吸もぴったりだけに、今後もやや軽めの馬場の際には要注目の1頭です。
入澤和也騎手「2週間くらい猛特訓して自信があったので、強気に乗りました。第2障害を下りてオイドンの姿が見えなかったので、なんとかなるかなと思っていました。(障害がうまくなったが、との問いに)理由はわからないけど、とにかく行く気満々の馬なので、僕は手綱を合わせているだけ。今日勝ったことで荷物が増えますが、今後の重賞に合わせて、じっくり育てていきたいと思います」