安定感抜群タケノビジン
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎10タケノビジン
◯9ダイリンビューティ
▲3キタノサクラヒメ
△7ツジノコウフクヒメ
△2ホクショウシャネル
タケノビジンが今シーズンは3着を一度も外していないことから、1頭軸マルチで。押さえに◎○▲の馬複。
3連単1頭軸マルチ
10-2,3,7,9 100円 計3600円
馬複
10-3,9 各1000円
3-9 400円 計2400円
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安定感抜群タケノビジン
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎10タケノビジン
◯9ダイリンビューティ
▲3キタノサクラヒメ
△7ツジノコウフクヒメ
△2ホクショウシャネル
タケノビジンが今シーズンは3着を一度も外していないことから、1頭軸マルチで。押さえに◎○▲の馬複。
3連単1頭軸マルチ
10-2,3,7,9 100円 計3600円
馬複
10-3,9 各1000円
3-9 400円 計2400円
ばんえい十勝は、今週から昼間開催になります。これに伴いスカパー!(795ch)の放映時間は、10:30~13:00が有料放送、13:00~18:00が無料放送に変更となります。
16日(日)のメインには4週連続重賞の第2弾・クインカップが組まれています。また、15日(土)、16日(日)には、帯広競馬場で今年で5回目となる「とかちばん馬まつり」も行われます。ぜひ競馬場へお越しください。
※各直営場外所でのイベントはこちら
10月15日(土)のメイン第11レースは山鳩賞(4歳オープン・17:10発走予定)。
ファーストスターに注目します。2番人気だった3走前の4歳重賞・銀河賞では、勝ち馬(今回は不出走)からは離されましたが、2位入線しようかというところで転倒し、無念の競走中止。しかし、前々走のB1級-1組で勝利し、初の古馬A級相手だった前走の特別でも僅差3着に差しています。しっかり立て直された今回は銀河賞の雪辱を期します。
銀河賞では1番人気で2着だったのがリキエイ。こちらは続く前走のオープン決勝混合でも2着。勝ったニシキセンプーは末脚自慢のオープン経験馬で、その馬に2秒1差まで迫り見せ場を作りました。ファーストスターとは銀河賞と同じく同重量での争いで、ここも上がり馬の勢いをみせつける場面がありそうです。
立て直してくれば柏林賞馬レットダイヤ、今季A2級で勝ち星があるミスタートカチも侮れないところ。3歳時にばんえい大賞典3着があるフェイの最軽量を利しての一発もあるかもしれません。
10月16日(日)のメイン第11レースには4歳女王決定戦・第36回クインカップ(17:15発走予定)が行われます。
ツジノコウフクヒメが一歩リードといえます。4歳三冠の初戦・柏林賞3着、第2弾・銀河賞4着と、牡馬相手でも一歩も引かない戦いぶりを披露。3走前の紅バラ賞(4歳牝馬オープン)では、第2障害でヒザをついてしまい7着に敗れましたが、もともとは障害巧者。前走を見る限り立ち直りつつある印象で、8月のはまなす賞以来となる重賞2勝目の期待が高まります。
同世代のオープン特別初挑戦で紅バラ賞を制したのがキタノサクラヒメ。今季すでに7勝を挙げている上がり馬です。その後2戦は勝利がありませんが、紅バラ賞のほぼ再戦である今回は当然有力視できそう。あとは一気の負担重量増を克服できるかです。
紅バラ賞ではゴール寸前まで先頭を守ったものの3着だったのがダイリンビューティ。ばんえいオークスを制したあとは低迷していましたが、復活気配が漂います。トップハンデでも地力上位だけに軽くは扱えません。
タケノビジンは、紅バラ賞では、勝ち馬とのゴール前の競り合いからわずかに遅れ2着でしたが、今年7月の復帰戦から13戦連続して複勝圏をキープ。使いづめでも馬体が増加傾向にあるのは充実している証拠でしょう。障害巧者で慣らした馬で、初の重賞制覇を狙えるデキにあります。
10月17日(月)のメイン第11レースは茜空特別(オープン・17:10発走予定)。10月30日に行われる重賞・北見記念の前哨戦で、ニシキダイジン、キタノタイショウが回避したものの、それでも豪華なメンバーが揃いました。
まずは、8月14日のばんえいグランプリ6着以来の実戦となるカネサブラック。前々走まで、シーズンをまたいで重賞4勝を含む6連勝していた、ばんえい現役ナンバー1ホースです。前走ばんえいグランプリでは第2障害でヒザをつき、勝ったニシキダイジンから20秒以上も離される、この馬らしくない負け方でしたが、もともと夏場はあまり得意ではなさそうなタイプ。今季3走すべてでトップハンデを課せられており、今回も同様ですが、負担重量差は楽になっています。実力馬の復活に期待したいところです。
カネサブラックが不在だった岩見沢記念(9月25日)でフクイズミの2着に踏ん張ったのがギンガリュウセイ。こちらも夏場よりは涼しい季節のほうが成績が安定するタイプ。ハンデ的には有利なだけに、昨年2着だった北見記念へ向けて、ここで勝って勢いをつけたいところでしょう。
前開催のカラフルカップでは1番人気を裏切ったフクイズミも、オープン馬同士の戦いならハンデ的にはやや楽になります。当然巻き返しが視野に入りそうです。
本格化したフクドリ、今季特別では大崩れのないホクショウダイヤも侮れません。スピードの生きる馬場になれば連対圏突入も考えられます。