カネサブラック、フクイズミから
いやいや、黒ユリ賞は堅すぎました。もうちょっと高配当になることを期待していたんですけど・・・。それでも、5000円がゼロにならずにすみました。これで、あと4つの重賞のうち1つを当てて、そこで700円を超えるプラスを計上できれば、年間黒字収支達成です。マジックナンバー710! チャンピオンカップをビシッと当てて、3月を待たずに決めちゃいたいですね。
去年までの3年間、2→1→1着のカネサブラックが、好調をキープして出走してきましたから、素直に信用しましょうか。
まぁ、この馬をまるっきり外して馬券を買うわけにはいかないでしょう。ただし、帯広記念や睦月特別のように、タッチの差でも3着に敗れればそこそこの高配当は必至。それも期待したいところです。
今回の重量と、天気予報から推定される馬場状態を考えると、1着馬の走破タイムは2分10~20秒と見ました。この時計で勝負できそうなのは、カネサブラック、フクイズミとホクショウマドンナだと思います。ナリタボブサップには、この重量になると相変わらずゴール前の甘さが付きまといますし、ニシキダイジンは、もう少し時計がかかるような高重量戦向き。キタノタイショウにとっては、ホクショウマドンナより60㎏も多い増量が響きそうです。
ということで、馬券はすべて馬複。まずは、カネサブラックとフクイズミの組み合わせを3000円。あとは、両馬からホクショウマドンナへ500円ずつ。そして、とにかく当てて次へつなげることを意識して、カネサブラック、フクイズミからニシキダイジンとナリタボブサップへ200円ずつ、さらにホクショウマドンナからニシキダイジンとナリタボブサップへも100円ずつ。これであわせて5000円です。
馬複
6-9 3000円
4-6,9 各500円
9-3,7 各200円
6-3,7 各200円
4-3,7 各100円
何しろ当たれば当たった分だけ、年間黒字に近づく(あるいは黒字を達成する)わけですから、なりふり構わず行きます。キタノタイショウをバッサリ消して、ホクショウマドンナを穴に狙っているので、攻めの気持ちもあるということをご理解ください。では、今回はこのへんで。