勝負のカギはフクイズミの障害
いやぁ、念ずれば通ず、ですね。柏林賞は私1人だけ的中! 気持ちよかったなぁ。私が競馬に求めているのは、こういう刹那的な快楽。なので、トータルの収支を争うのは私の望むところではありません。今後も、一発狙いに徹します。
とはいうものの、北斗賞は堅そうですね。旭川記念の再戦ムード。勝負のカギは、フクイズミがどの時点で第2障害を越えるか、です。先行馬をとらえられる位置なら追い込みが決まるでしょうし、ちょっともたつけば脚を余して3~4着に沈むでしょう。
そこで今回は、あえてフクイズミが障害でもたつくことも想定して馬券を買ってみます。すんなり越えれば頭まで、ということで、まずフクイズミ→カネサブラック、ニシキダイジンの馬単。でも、これはむしろ押さえで、1000円ずつ。中心は、フクイズミの追い込みが届かない場合の、カネサブラック=ニシキダイジンの馬複です。これを厚めに2000円買いましょう。あとは、カネサブラック→ニシキダイジン、ナリタボブサップの馬単を500円ずつ。18日の夜は雨予報が出ているようなので、ここまで買っておきたいですね。
こういう買い方では、私1人だけ的中、とはならないでしょうが、まぁいいでしょう。大きな波乱が起きそうなメンバー構成ではないだけに、これ以上の穴狙いは控えます。では、今回はこのへんで。
馬単 4→6,5 各1000円
馬複 5-6 2000円
馬単 6→5,1 各500円