トカチプリティーの連覇に期待
今朝は一度しかお会いしたことがない予想家さんが、私のベッドの上で目が覚めた後、ゲロを吐く夢を見て目が覚めました(うちにはベッドはないんだけど)。これってなんの暗示なんだろう? 「仲良くなれるってことかなぁ〜」と勝手によい風に解釈したら、馬券も絶好調で素晴らしい一日が過ごせました。ルン(^^*))((*^^)ルン♪
さて、月曜日は熟女たちの対決ヒロインズカップ。◎にしてみたいのは最年長のトカチプリティーです。軽馬場巧者で、04年と昨年のこのレースを制していることから考えても、ここは最有力なのではないでしょうか。馬場水分8.1%の前走でも障害をひと腰でまとめて、トカチプリティーらしいレースをしているので狙ってみます。
○には前走の帯広記念は一気の重量アップ(185kg増)にもかかわらず、障害をスムーズにまとめていたエンジュオウカン。その前走から今回は重量が100kg軽くなることを考えれば障害がさらにスムーズになると思われ、軽馬場なら前走のように直線で一杯になることなく上位争いが期待できそうです。
▲には前走の天馬賞は障害でヒザを折って力を出し切れませんでしたが、2〜3走前に400万特別と500万特別を連勝しているように、このメンバーでも通用する力はあるペガサスプリティー。同馬も軽馬場でスピードを生かした方がいいタイプですし、馬が少しずつパワフルになってきているので、今回で勝ち負けしても不思議ではありません。
07年の当該レースの覇者で、前々走の師走特別、前走の帯広記念を連勝したフクイズミは強い馬ではありますが、前走の帯広記念が目標だったことや、今回でトップハンデを課せられることを考えると積極的に買いたくないので、今回はフクイズミを消して○-▲の縦目を押さえたいです。
またギャンブラークインも500万クラスを連勝しているのは褒められますが、休養明けで前走から重量が90kgも加算されることになるので、その辺がどうか? 休養明けで前走から大幅重量増しの馬は、なんとなく押さえてしまうこともしばしばありますが、「やっぱり来なかった」というケースの方がはるかに多く(昨年の北見記念のナリタボブサップとか)、その手の馬券を購入する行為は「単なる安心料なのではないか?」ということに最近になって気がついたので今回は消します。
前走から大幅重量増で休養明けのパターンは、そのメンバーにおいて実力上位だと通用するけど、中途半端だとほとんど通用していないので「微妙だなぁ〜」と判断した馬はバシバシ切ることが今年の目標です。なーんて書いた矢先に裏を引いたらごめんなさいね。日曜日の流れをそのまま引きずってくれれば裏は引かないと思うんですが・・・・・・。(^△^;
◎トカチプリティー
○エンジュオウカン
▲ペガサスプリティー