ペガサス、ダイヤ、ヒカルの3頭に魅力
いよいよ夏のナイター開催もオーラス。3歳牝馬の重賞、ばんえいプリンセス賞がラストを飾ります。ズバッと当てて、秋の競馬に勢いをつけたいですね。
2月の黒ユリ賞馬ニシキガールと6月の黒ユリ賞馬エリザベスライデン、ばんえい大賞典馬プリンセスモモが格上でしょうが、クラス別にハンデがつけられているここは、そのほかの馬にもチャンスがありそうです。
なかでも、ここ2戦を連勝してきているペガサスプリティーと、安定した内容のレースを続けているダイヤローズ、さらに6月の黒ユリ賞で2着に健闘、今回は最軽量=620キロの荷物を引くヒカルアサヒあたりがおもしろそう。このうちの1頭を軸にしようと思うんですが、どの馬にも魅力があるので絞りきれずに悩んでいます。どうしましょう?
ここは、ペガサスプリティーにしてみますか。最近の成績に加え、通算勝利数、騎手との相性などを考えると、3頭の中ではこの馬が一番頼りになりそうなので。馬券は馬複。相手は、エリザベスライデン、トモエマツノ、ヒカルアサヒ、アグリタカラ、プリンセスモモ、ダイヤローズ、ノリノメイチャンの7頭。格より調子の牝馬戦ということで、ここ2戦を大敗している馬を思い切って消しちゃいます。まぁオッズ次第では、前回と同様、枠複総流しでもいいかもしれません。あるいは、名前を挙げた7頭への馬単流しで勝負して、枠複総流しを押さえにするという手もあります。これもオッズとの相談になりますが。
これでダイヤローズかヒカルアサヒが連に絡んでペガサスプリティーが飛んじゃったら悔しいですね。でも、それはそれで、「いいとこ見てた」ってことであきらめます!
では、今回はこのへんで。