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2006年1月 5日 アーカイブ

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レース回顧(12/29~1/4)その2

2006年1月 5日(木)

 2日(振・月)は重賞の帯広記念(4歳以上オープン)が行われました。このレースについては別掲の「帯広記念回顧」をご覧ください。第10レースに行われた迎春特別(勝入650万円未満)は、8番人気のコマタイショウが優勝。3番手で障害をクリアしたあと、隣枠の1番人気ダイヤサンデーと馬体を併せながら先頭へ。両馬の攻防はゴール前まで続きましたが、わずかにコマタイショウが先着しました。第9レースの初夢特別(勝入470万円未満)は、カネサブラックとスーパークリントンの4歳馬2頭が一騎打ちを展開。結果カネサブラックが先着して、2着にスーパークリントンが入線しました。
 3日(火)のメインレースは、重賞の銀河賞(5歳オープン)。こちらのレースについても別掲の「銀河賞回顧」をご覧ください。第10レースに行われたのは初春特別(勝入550万円未満)。先頭で障害を越えたコトブキライアンが、そのまま後続の追撃を封じて優勝しました。2着に1番人気のオホーツクブルー。
 4日(水)には重賞のホクレン賞(3歳オープン)が行われました。こちらも「ホクレン賞回顧」をご覧ください。第10レースの樹氷特別(4歳以上オープン)は牝馬2頭、キタノコクホーとスターエンジェルで決着。キタノコクホーは第2障害をあっさりクリアすると、堅実な末脚を発揮してゆうゆうとゴールイン。道中の掛かりもよく、好調を維持しているようです。

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