21日(土)第7レースではヤマトゼンシンが先頭で第2障害を越えると後続を寄せ付けず圧勝。これで今シーズンは負けなしの5連勝となりました。4歳時には銀河賞でヒカルセンプーの2着があり、一時はオープンクラスにも出走していた実績馬です。今シーズンは下級条件に降級しての連勝ですが、しばらくは目が離せません。
22日(日)には3歳以上オープンの特別・レーシングカップが行われました。人気になった牝馬2頭、アンローズとトカチプリティーの一騎打ちとなり、主導権を握ったアンローズが押し切りました。アンローズは昨年岩見沢記念と北見記念を制覇、トカチプリティーはオールスターカップで2着など、今シーズンも牡馬一線級との対戦が楽しみなところです。
同日第3レースの2歳戦。デビューから3戦連続2着だったメダマがようやく勝ちました。これまでの3戦はすべて2番人気、そして今回の勝利は堂々の1番人気と、4戦連続して人気と着順が同じでした。続く第4レースでは3番人気ながらカップオーがデビューから3連勝を果たしました。