オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。
オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。丹村飛竜に本格化の予兆
7月の『G2小林啓二杯』から8月『SGオートレースグランプリ』を経て9月『G1プレミアムカップ』まで目立った活躍のできなかった丹村飛竜が、9月下旬の山陽デイレースからは右肩上がりで勝利数を増やしている。暑さの収まりつつある気候にエンジンや乗り方が折り合ってきたとみられる。
今回の準決勝戦では山本将之に敗れたが、残り周回および2番手の山本翔との車間から、優出権利を得られる2着まで届かせるのは難しそうにも見えた位置関係から最終6周回に山本翔を捕えた、レース終盤の行きアシを高く評価したい。
今季の平田は何か月も高水準の機力をキープしている。同期の丹村飛に先手先手の位置取りを保てればゴール地点でも先着することが十分に可能だ。
実力・実績からみて人見剛志のハンデが有利。この前団2車なら手こずることなく攻略できる腕の持ち主だ。
近況好調な稲原良太郎に追いついて2着まで浮上し優出できた佐々木啓も、丹村飛と同様に状態が上向いていると判断できる。
◎ 8 丹村飛竜
○ 7 平田雅崇
△ 3 人見剛志
▲ 4 山本将之
穴 6 佐々木啓
おすすめの買い目
8=7-346
穴なら
6=8-347
文/鈴木
経験の裏付けがある有吉辰也
所により雨との天気予報はあるが、日中から曇天が続いて走路温度が低めになれば、速いタイムの出る走路条件となり、スピードの高い選手を上位に評価したい。
有吉辰也は3か月弱の休養を経て、10月の初頭に復帰して2節目だった前節から今節にかけて通算4連勝。この決勝戦の顔ぶれでは実績・総合力が断然のトップ。もしまた降雨に見舞われても対応できる。
10月から適用が開始された最新の全国ランキングが前期A-25から今期S-12へジャンプアップした栗原佳祐は、経験値では有吉に全くかなわないが、キャリアを補える素質と可能性を秘めている。
このところ桜木公和のスタートが良化中だ。そして竹谷隆とは今月、晴雨おりまぜて3度対戦し全て先着している。車が伸びているので後続が抜きづらい走りをできている。
捌きの決め手は竹谷よりやや優勢な田中正樹が10線の大外枠から先行できれば速攻が決まるケースあり。
◎ 6 有吉辰也
○ 5 栗原佳祐
△ 1 桜木公和
▲ 3 竹谷隆
穴 4 田中正樹
おすすめの買い目
6=5-134
穴なら
4=6-531
文/鈴木
青山周平が完全Vを決めそうだ!
連日、文句なしの強さを見せている青山周がカマシスタートから一気に先頭に踊り出そうだ。青山周は準決の1着で通算999勝となった。節目の1000勝を優勝で決めそう。レース展開不問で当然の本命に推したい。
相手は早川で、青山周より先行するようなら先攻めから先着の可能性もなくはない。0ハン両者の比較は難しいが、スタート行きそうな新井裕に分があるか。押田和は0ハン勢を先に攻略できればいいが、20線勢の攻めが早そうで展開的には厳しくなる。その20線勢で他に有力なのは伊藤信。外の2車にスタートで行かれなければ参戦できる。準決は3着ながら、2着の佐久間がフライングしたので繰り上がって優出した内山高が不気味な存在。
◎ 8 青山周平
○ 7 早川清太郎
△ 1 新井裕貴
△ 6 伊藤信夫
▲ 5 内山高秀
おすすめの買い目
8-1567-1567
穴なら 新井裕の大逃げで
1-5678
篠原睦が今年9度目の優勝
2番人気に支持された藤川竜が0ハン2車並びの外枠から鋭くダッシュ。10線から先行した久門徹は0ハン井村淳一の攻略に手間取り、この両者を篠原睦がレース中盤にまとめて差すと、逃げる藤川竜を直撃する態勢に入った。4周回1コーナーではイン攻めを封じられたが、5周回1コーナーで差して先頭へ。今月12日の飯塚ミッドナイトからの2節連続Vを決めた。
栗原佳祐は篠原と並んで試走トップタイムの3.32秒を出したが、スタート行けずに最後方となり道中もコーナーが張り気味で、徐々に追い上げての4着。岩見貴史は試走タイムが出ずレースでも動きが冴えなかった。
文/鈴木
視界悪くても金子大輔にはクッキリ見えたゴール線
最終レースまで濡れ走路のまま優勝戦に突入。試走終わった時点では3.64の金子大輔と中村雅人が3.65と0.01秒の差。ところが人気は金子大が圧倒的に売れた。3連単は7-6-4のみ10倍を切り、2連単は7-6、7-4、7-2の3点が10倍以下だった。
スタート後の1コーナーで柴山信行を飲み込んだ君和田裕二だったが岩科鮮太が早めに仕掛けて先頭へ立つ。すかさず2番手へ金子大輔が上がり浜松ラインを形成。金子大は岩科へ切り込む。岩科はインから抵抗するが後半は滑り気味で金子大に離される。中村雅人は3番手から岩科へ肉薄も非情のゴール。結果は3連単7-4-6 1,190円とマズマズの配当。2連単は7-4で520円。
金子大は今年6度目の優勝で通算V57。このあとは少し間隔が空いて10月29日からのSG日本選手権(飯塚)へ。現在、浜松は走路改修が行われており、皆さんへのお披露目は11月29日からのデイレースとなります。浜松選手はまだまだ遠征が続くなか、各地で存在感をアピールすべく熱い走りを見せてくれることでしょう。