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7月12日~14日 伊勢崎オートの展望

 早川清太郎がシリーズリーダー!


 

 7月12日から14日までは、昼間に飯塚でレースが行われ、その流れのまま伊勢崎でアフター5ナイターが行われる。第1Rの発走が17時20分頃で、最終7Rは19時50分頃の発走となる。全7R制で、各レース7車立て。昼間の飯塚も含めて、一日で全19Rが連続で楽しめる事になる。

 出場する選手が全部で49名。通常の8車12R制だと96名が参加する事になるが、アフター5ナイターは参加数が少ないので、選手にとっては優勝に手が届きやすくなる。

 その中でも優勝候補筆頭は早川清太郎。スピード、捌きと今回出場する中で断トツで、エンジンの状態も良い。前走は地元GIIで、初日は悪天候のため不成立だったが、2日目からは4連勝。ただし、2日目にまさかのフライング。勝ち上がり権利を失ってしまった。ただ、試走は27が出ていたように、エンジン面はかなり高いレベルにあった。スタートは無理できない面あるが、最後方から追うレースでも捌きがしっかりしているので、全幅の信頼を置いて大丈夫。

 対抗格は岩田行雄。前走のGIIでは白星こそなかったが、走り自体は悪くなかった。エンジン的にはもう少し上積みが欲しい所だが、気力の面は若い頃から全く変わっていない。前を走る車に少しでも隙があれば、迷わずインに突っ込んで行く。

 A級では谷津圭治、西原智昭あたりが好調。谷津は前走の浜松では初日、2日目と連対発進。準決以降は失速したが、その前の地元GIIでも優出していた。一時期から重走路での競争が格段に巧くなり、梅雨時の今でも安心して車券を買える。西原も前々走の地元GIIで優出していた。元々、S級となんら変わらない実力の持ち主なので、ハンデが有利な今は好成績を残しやすい。

 鈴木聡太、田中賢も今回はチャンス。鈴木聡は走りに迫力がある方ではないが、前団が混み合っていても落ち着いて攻めて行ける魅力がある。田中賢はスピードが武器。やや大きめなコースを回って車速を乗せてくる。スピード面では浅香潤や佐久間健光も注目。浅香はかつて伊勢崎でトップクラスに位置付けていた。今でも時折り、鋭い仕掛けが見られるシーンもある。佐久間は課題のスタートが多少良化している。序盤の展開作りが以前より巧くなっている。

 外来A級では柴田健治と中村晋典に注目。柴田健はエンジンがおおむね好調で推移している。走りの方も軽快で、車の進み方が良い。中村晋は前走の準決こそ7着だったが、それ以外の3走はオール連対。調子を上げている。


 ※7月8日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。


______________________________

主な出場予定選手
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早川 清太郎〔伊勢崎 S-3(29期)〕
岩田 行雄〔伊勢崎 S-28(15期)〕
谷津 圭治〔伊勢崎 A-8(25期)〕
鈴木 聡太〔伊勢崎 A-18(29期)〕
田中 賢〔伊勢崎 A-25(29期)〕
西原 智昭〔伊勢崎 A-27(28期)〕
柴田 健治〔浜松 A-42(27期)〕
中村 晋典〔浜松 A-183(24期)〕


7月12日~14日 伊勢崎オート初日の1日出走表

2021/07/11
開催前の展望
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小林啓二杯(GII)<山陽>優勝戦の回顧

 岩科鮮太がGII小林啓二杯初優勝!


 不順な天候で行われてきたGII小林啓二杯は、最終日の1Rは良走路で競争が始まったが、11Rの試走後から天候が崩れた。優勝戦は試走から重走路で、本番も濡れた走路で戦いが行われた。

 試走は渡辺篤と佐々木啓が78で一番時計タイ。岩科鮮太、有吉辰也が79、鈴木圭一郎が80、角南一如が81、早船歩が82、前田淳が84だった。

 10Mオープンのスタート争いは最内の早船がしっかりと枠ナリ発進。これに2枠の岩科が続いていく。前田と渡辺が3番手争い。外枠では有吉がいいスタートを見せた。

 まず逃げ態勢を作った早船はインでもアウトでもなく、中バンクを選択し逃走。後ろでは岩科がインを回っている。割りと早い段階で動きがあった。2周4コーナーの立ち上がりで早船がやや流れてしまう。ここを難なく岩科がインから台頭。今度は岩科が逃げる展開になるが、ペースを上げてすいすいと逃げていく。結果的に、このまま後続との差を広げてゴール。3周目前に先頭に立つと、そのまま一人旅で優勝してみせた。後ろでは渡辺が早船と競り合う形になるが、早船が渋太く乗って2着をキープ。3着には残り1、2周でアウトから浮上を決めた鈴木圭が入線した。

 岩科はこれまでGIとGIIを一つずつ獲っていたが、今回のを含めるとGIIは2つ目のタイトルとなった。デビューしてから早めに頭角を現した岩科。差しの強烈さをアピールポイントにランク上位に入っていたが、スタートに大きな課題を残していた。オープン戦や、同ハンに数車並ぶようなレースでは、序盤に好展開を作れず苦しむシーンが多く見られた。それでも差しの的確さで巻き返していけていたが、今回の優勝戦のように枠ナリのスタートが決められれば、展開はグッと楽になる。また、重走路も苦にしないどころか得意な部類なので、いろいろと条件が重なれば、これからも記念レースで見せ場を作ってくるだろう。



小林啓二杯(GII)<山陽>優勝戦のレース結果

2021/07/11
グレードレースの結果
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7月12日~14日 飯塚オートの展望

 篠原睦の速攻、浦田信輔の強攻に期待!


 

 前回はGIIのミッドナイトが行われた飯塚オート。今回は昼間の開催に移行して競争が行われる。夜の時間帯とは違い、走路温度が高まってきた昨今。軽ハン勢が粘り込むシーンが多く見られるかも。

 今回の地元大将格は篠原睦。前走のGIIでは2日目に反則してしまい失権。しかし、その後の3走は全て車券に絡めていた。反則による精神面への悪影響はなさそうだし、エンジン面も十分戦える状態にありそう。今回は仕切り直しで初日から速攻に期待したい。浦田信輔は前走が川口だった。初日から成績はイマイチだったが、最終日に反則妨害。ただ、初日は試走が28出ていたので、エンジン自体はそこまで悪くないか。

 他に地元S級は森本優佑、岩見貴史、久門徹、鐘ヶ江将平。森本はS級になってから苦しんでいる印象だが、ここは選手にとって必ず迎える成長の壁。練習やレースを重ね、突破する事を願いたい。岩見は前走のGIIではまあまあだった。3日目と4日目は試走29出ていたので、エンジン的にはそこまで心配ないか。久門も前走のGIIはまずまず。準決は2着だったが、ここは優出へ1着条件のレースだった。惜しくも優出はならなかったが、気配としては悪くない。鐘ヶ江はエンジンが並。少しでも上積みが欲しい現状。

 外来S級は浜松から。ランク上位は金子大輔。前走の地元ではしっかりと優出し3着。その前の飯塚GIでも優出しており、近況の流れは良い方だ。エンジンが良い時の金子は、レース道中も落ち着いて攻めていける。今回は地元飯塚勢に食い込む存在になれる。その同期の佐藤貴也も悪くない近況。前走は地元で、準決は3着だったが、シリーズ中に3走して全て車券に貢献できている。金子と共に今回も活躍を見せそうだ。他には青島正樹と中村友和。青島はエンジン堅調。スタート一気からのイン速攻が決められる状態。中村友は前走が飯塚GII。エンジン的にはもう一つ欲しい感じだが、一般開催の今回なら通用する動きはある。

 S級以外では、丹村司が前走の浜松で優勝。4日間のシリーズでオール連対だった。この勢いで今回も好走を連発させるか。中村杏亮は前走のGIIで初日から3連勝。準決以降はイマイチだったが、GIIで3連勝は見事。その同期・木山優輝も前走のGIIでは成績をまとめていた。中村杏と同様に伸び盛りの33期なので、その一走一走から目が離せない。

 


 ※7月8日時点。当日は欠場などにより、出場選手が変更になる可能性があります。

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主な出場予定選手
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篠原 睦〔飯塚 S-13(26期)〕
浦田 信輔〔飯塚 S-18(23期)〕
森本 優佑〔飯塚 S-29(31期)〕
岩見 貴史〔飯塚 S-32(29期)〕
金子 大輔〔浜松 S-11(29期)〕
佐藤 貴也〔浜松 S-12(29期)〕
青島 正樹〔浜松 S-33(22期)〕
中村 友和〔浜松 S-44(32期)〕


7月12日~14日 飯塚オート初日の1日出走表

2021/07/11
開催前の展望
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