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9/3クインカッププレビュー

2006年9月 1日(金)

 3日(日)のメインレースにクインカップ(4歳牝馬オープン)が行われます。ダービー馬エンジュダイヤの出走こそありませんが、ウィナーサマーをはじめとする精鋭10頭が、このレースに駒を進めてきました。
 中心は、やはりウィナーサマー。昨季はばんえいオークス制覇をはじめ、三冠戦線で3、3、2着と牡馬を相手に健闘。今季も、7月からスタートして4戦2勝、2着1回の好成績を残しています。先行力、障害力は相変わらず素晴らしく、今回も障害早めクリアからの逃げ粘りを図るに違いありません。ただ、他馬の負担重量が軒並み620キロのところ、この馬1頭のみ680キロ。もともと障害を越えてからの脚に不安があり、これが終いにどう影響するか。それが、このレースの焦点となるでしょう。
 2番手評価はアロアローズとなるでしょう。ばんえいオークスはウィナーサマー、エンジュダイヤに続く3着、黒ユリ賞ではウィナーサマーに続く2着。今季は270万クラスで戦っており、多くの馬が220万クラスであることを考えれば格上位。しかし近走の成績からの強調材料は、わずかに前走の3着くらいしかありません。底力でどこまでカバーできるか注目です。
 同じく270万クラスからはニシキシャープも出走します。こちらは今季好調で、17戦して5着以下がない成績。ばんえいオークスでは8番人気6着と振るいませんでしたが、今季のデキから考えれば争覇圏でしょう。
 ほか220万クラス組では、ラヴクイーンの安定度に期待。2歳時から世代一線級を相手に奮闘している素質に期待したいと思います。もちろん好調トヨトミタカラヒメハヤフジクインの2頭も好勝負が期待できそうです。

出馬表はこちら

【参考レース】
8/12 220万円未満(勝ち馬:ハヤフジクイン)
8/13 220万円未満(勝ち馬:トヨトミタカラヒメ)
8/13 大倉山特別(勝ち馬:ウィナーサマー)
8/20 勝入別定220万円未満(2着:ラヴクイーン)

8/13ばんえいグランプリプレビュー

2006年8月11日(金)

 13日(日)はメインレースに重賞ばんえいグランプリ(3歳以上オープン)が行われます。それに先だって行われたファン投票は、以下のとおりの結果となりました。

  1. サダエリコ    653票
  2. スーパーペガサス    584
  3. ミサイルテンリュウ    416
  4. アンローズ    294
  5. シンエイキンカイ    287
  6. トモエパワー    247
  7. ミサキスーパー    224
  8. エンジュオウカン    182
  9. ヨコハマボーイ    181
  10. トカチプリティー    175
  11. ヒカルセンプー    165
  12. プリンセスサクラコ    99
  13. コスモカップ    94
  14. スターエンジェル    85
  15. グレートサンデー    69
  16. タケタカラニシキ    66
  17. ホクトキング    64
  18. キングファラオ    45
  19. ニシキダイジン    21

  ※応募総数 3,951票

 最近の成績を反映しているようで、サダエリコ、ミサイルテンリュウといった今季の重賞勝ち馬、そしてトモエパワーも上位にランクされました。
 そのなかで注目したいのは、やはりミサイルテンリュウ 。前週のサマーカップを回避してここへ登録してきたことからも、陣営の本気度がうかがわれます。別定1-b(本年度収得賞金280万円につき10キロ増)であるため、負担重量が他馬より10キロ重い800キロ。しかし、トップハンデは実力の証明ともいえ、いつもの早め抜け出しのパターンに持ち込むことができれば、ここも中心となるでしょう。
 サダエリコはサマーカップでの惨敗が気になるところ。どうも障害で引っかかることが多く、自信を持って推すことができない近況です。ただ、末脚は相変わらず鋭いですし、さらに旭王冠賞制覇後に安部憲二騎手が語っていたように、陣営も気合が入っているように思われます。軽視は禁物でしょう。
 今季充実しているトモエパワーも好勝負圏内。旭王冠賞5着、北斗賞4着と重賞戦線でも上位フィニッシュを果たしていますし、前走サマーカップでの勝利も記憶に新しいと思います。また岩見沢コース【14-8-4-12】のアンローズも虎視眈々と勝利を狙っており、上位馬は思いのほか混戦といえそうです。
 そのほかミサキスーパータケタカラニシキシンエイキンカイなど、伏兵勢も多彩。すんなり2強決着となりそうにない、楽しみな一戦といえそうです。

出馬表はこちら

【参考レース】
6/11 旭王冠賞(勝ち馬:サダエリコ)
7/2 マロニエ賞(勝ち馬:ミサイルテンリュウ)
7/23 北斗賞(勝ち馬:ミサイルテンリュウ)
8/6 サマーカップ(勝ち馬:トモエパワー)
 ※映像はこちら

7/23北斗賞プレビュー

2006年7月21日(金)

 23日(日)は、今シーズンの岩見沢開催最初の重賞となる北斗賞(3歳以上オープン)が行われます。出走馬9頭中、8頭が旭王冠賞に出走しており、再戦の色合いが濃い一戦となりました。
 中心はもちろんサダエリコ、ミサイルテンリュウ、ミサキスーパーなどになりますが、なかでも注目したいのはミサイルテンリュウ。旭王冠賞は自分のペースでレースを進めることができましたが、サダエリコの確実な末脚に屈して2着。ただ今季5戦して、敗戦はその1回のみ。安定したレースぶりはここでも信頼が置けるでしょう。障害の安定度も相変わらずで、その障害で後続をどれだけ突き放すことができるかがカギとなります。
 昨年に続く連覇を狙うサダエリコも、もちろん注目の1頭。旭王冠賞制覇以降は3、2着と足踏みしていますが、この馬の実力は言わずもがな。特にその旭王冠賞では不安説を吹き飛ばすような、見事な快勝を収めたことも記憶に新しいと思います。今回のレースの焦点は、サダエリコが障害を越えた時点での、ミサイルテンリュウとの差。その差が少なければ少ないほど、サダエリコの勝利の可能性は高くなるでしょう。
 旭王冠賞3着で存在感を示したミサキスーパーも注目。苦戦が予想されながらも、きっちり3着を確保した旭王冠賞は、実績馬の貫禄といえましょう。近2走は3、5着と精彩を欠いていますが、重量が800キロ近くまで上がれば話は別。一角崩しの可能性もありそうです。
 ヨコハマボーイは、ビッグウエイトカップで久々の勝利を飾りましたが、相手関係から考えると少し割り引き。とはいっても、一時期の不振は脱した印象ですし、なにより実力はもともとトップクラス。底力で浮上する可能性は十分にあるといえましょう。
 ほか、トモエパワーはシーズン当初の勢いが見られませんが、旭王冠賞(5着)に続く2回目の重賞出走。その旭王冠賞も大崩れしたわけではなく、2度目の今回はさらに上位を狙ってくることでしょう。

出馬表はこちら

【参考レース】
6/11 旭王冠賞(勝ち馬:サダエリコ)
6/18 イオンカップ(勝ち馬:ミサイルテンリュウ)
7/2 マロニエ賞(勝ち馬:ミサイルテンリュウ)
7/9 混合別定800万円未満(2着:サダエリコ)

混合別定800万円未満以外の映像はこちら

6/11旭王冠賞プレビュー

2006年6月 9日(金)

 11日(日)は、旭川開催の掉尾を飾る旭王冠賞(3歳以上オープン)が行われます。当初エントリーのあったスーパーペガサスやエンジュオウカンは回避しましたが、いまをときめく精鋭9頭がビッグタイトル獲得に向けて駒を進めてきました。
 中心はやはりミサイルテンリュウでしょう。今季は5月7日のオープンから始動して2連勝。前走は0秒1の僅差ながら、きっちり勝利をもぎ取るあたり、この馬の底力を証明しています。昨年のこのレースは9番人気で6着でしたが、当時とは明らかに変わった印象を受けますし、スーパーペガサス不在だけに帯広記念に続く四市冠重賞をゲットするチャンスでしょう。
 前走のポテト特別で2着に食い込んだトカチプリティーにも期待がかかります。障害を早めに抜けて、粘れるだけ粘っての上位入線が目立っており、今回も土曜日の雨予報で馬場が軽くなれば、上位争いが期待できます。
 同じ理由でタケタカラニシキも中心視できそう。重賞2勝を挙げている実力は折り紙付き。今季初戦のシルバーカップも3番手から差し切る快勝で、調子のよさがうかがわれます。早めに障害を越えられれば好勝負でしょう。
 一時期調子を落としていたサダエリコですが、前々走の勝利、そして前走の走りを見る限り、徐々に上向いてきているように思われます。前走ポテト特別は1分台の高速決着だったにも関わらず、障害9番手から追い込み4着。いきなりの快走を望むのも酷といえますが、それでも好勝負を演じてくれるのではないかと思います。
 実績馬ミサキスーパーシンエイキンカイヨコハマボーイのなかでは、シンエイキンカイに期待が持てそう。つねに上位フィニッシュできる確実さがある反面、勝ちきれないこともしばしば。ただここで何度も書いているように、脚質転換が着順を押し上げている印象で、今回も上位争いが期待できそうです。

出馬表はこちら

【参考レース】
4/30 イオンカップ(3着:トカチプリティー)
5/7 さつき特別(勝ち馬:ミサイルテンリュウ)
5/14 オープン混合別定(勝ち馬:サダエリコ)
5/28 ポテト特別(勝ち馬:ミサイルテンリュウ)

オープン混合別定以外の映像はこちら

6/4旭川記念プレビュー

2006年6月 2日(金)

 4日(日)は、今シーズン初の重賞、旭川記念(4歳)が行われます。定量戦だけに実績馬有利と見られますが、条件馬でも勢いあふれる馬がそろっており、馬券的にも楽しみな一戦となりそうです。
 まず注目したいのはスーパークリントン。5月3日のすずらん賞を制したあと出走はなく、ここ一本に絞ってきたと思われます。これまで世代限定戦は重量を課せられながらも上位でフィニッシュ。今季2連勝の勢いも考えれば、ここも勝ち負けを演じることができるでしょう。もちろん格上の馬もいますが、調子と格のバランスを考えれば、この馬が筆頭と思われます。
 もちろんカネサブラックも争覇圏。近走は精彩を欠いていますが、昨シーズンの6連勝も記憶に新しく、なんといってもばんえい大賞典馬。すずらん賞(6着=1番人気)の敗因はやはり重量と見て、定量戦の今回は巻き返してくれることでしょう。
 ばんえいダービー馬エンジュダイヤ、ばんえい菊花賞馬カネタマルは、定量戦の恩恵を存分に生かしたいところ。特にエンジュダイヤは牝馬20キロ減もあるだけに、近走の成績から軽視するのは禁物。カネタマルは前走レーシングカップ4着で、こちらも一概には軽視できません。終わってみれば……、という可能性も十分に考えられ、注意が必要です。
 ナリタボブサップも魅力十分。障害を下りて先頭に立ち、粘れるだけ粘って、さあどこまで。実力的には上記の馬と差はなく、特に馬場が軽くなればチャンス十分。さすがにないとは思いますが、馬場水分4.0%を超えた場合、12戦6勝、2着5回と猛烈な連対率を誇っています。天気予報に注意しましょう。
 キタノカイザースーパーロイヤルコブライチあたりまでは流れ込む可能性があります。470万、550万クラスといって軽視するのは危険です。

出馬表はこちら

【参考レース】
3/26 クリスタル特別(勝ち馬:キタノカイザー)
4/15 イオンカップ(勝ち馬:カネサブラック)
5/3 すずらん賞(勝ち馬:スーパークリントン)
5/22 旭岳特別(勝ち馬:ナリタボブサップ)
5/27 レーシングカップ(4着:カネタマル)

すずらん賞、レーシングカップの映像はこちら

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