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12/4ばんえいオークス予想 矢野吉彦

2016年12月 3日(土)

忘れたころにタナボタチャン

 バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!!! いやぁ、先週のアタリは気持ちよかったですねぇ。こんな快感、久しぶりですよ。今季はこれでもう十分です!
 なんて言ってはいられないのが当情報局の予想。あと4カ月、まだまだ頑張らなきゃいけません。今週はばんえいオークスです。さっそく予想しましょう。

 ここは10連勝中のラッセルクインが人気を集めそうです。でも、8月から始まった好調期間も3カ月を過ぎました。そろそろ一休みしてもおかしくない頃と、勝手に決めつけてしまいます。
 そこで本命にはタナボタチャンを抜てきしました。黒ユリ賞の2着馬ですし、馬格もあります。忘れた頃にやってきて、そういえば重賞連対馬だったか、なんて思うことが過去にけっこうあったじゃないですか? 今回もそうなりゃしないかな、と。
 馬券は、前回の予想で成功を収めた1頭軸3連複流し。相手は印をつけた5頭で、買い目はまたまた10点。1点600円ずつで2匹目のドジョウを狙います。
 2週連続的中なんて大それたことが起きるとは思えないんですけどね。では、今回はこのへんで。

 ◎タナボタチャン
 〇ラッセルクイン
 ▲ヒカルナナヒメ
 △スギヤマ
 △グレースゴールド
 △フジノウンカイ

 3連複
 5-7,4,6,9,2 600円 計6000円

12/4ばんえいオークス予想 斎藤修

連勝伸ばすかラッセルクイン

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎7ラッセルクイン
 ◯5タナボタチャン
 ▲4ヒカルナナヒメ
 △6スギヤマ
 △2フジノウンカイ
 △1コウシュハローヤル

 3連単1頭軸マルチ
 7→1,2,4,5,6 100円 計6000円

今週の見どころ(12/3~12/5)

2016年12月 2日(金)

 12月4日(日)のメインには、ばんえいオークスが組まれています。定量670キロで行われる3歳女王決定戦。今年は格付の差が小さく、重賞で馬券に絡んだことがあるのはタナボタチャン(黒ユリ賞2着)のみという混戦必至のメンバー構成です。波乱の決着という可能性も十分、ぜひご注目ください。

帯広競馬場でのイベントはこちら

【第17回開催4日目】
 12月3日(土)のメイン第10レースは、十勝岳特別(B1級-1・2組決勝・19:05発走予定)。B1級-1組(11月28日)、B1級-2組(26日)の両予選上位馬による一戦です。
 B1級-2組予選で1番人気・3着の◎ワールドピサに注目します。前開催の五稜郭特別(11月21日・B1級-2・3組決勝)では、逃げ切り寸前でテンカムソウに捕まって、コンマ8秒差での2着惜敗。続く2組予選も、先頭で第2障害を越えたものの、結局、踏ん張れずという結果でしたが、障害の巧みさは特別戦で大きな武器。ここも上位争い必至でしょう。
 五稜郭特別で接戦をモノにした○テンカムソウは、B1級-1組予選では1番人気で4着。連続連対が5で途切れましたが、相変わらず障害はキレています。障害巧者で詰めが甘いというのはワールドピサと同じで、こちらも特別戦で巻き返してくるはず。ただ、今回から特別戦では賞金別定5キロ増となることは多少気になります。
 B1級-1組予選2着▲ホクショウマックスは、10月8日の寒露特別(B1級-1・2組決勝)で競り合いを制しています。こちらは、ゴールまでしっかりと歩けるタイプです。
 △センショウレディーは、五稜郭特別4着、B1級-1組予選3着と勝ち切れない近況。とはいえ、流れに乗れれば差は感じません。

【第17回開催5日目】
 12月4日(日)のメイン第10レースは、重賞・第41回ばんえいオークス(3歳牝馬・19:05発走予定)。B3級2頭、B4級8頭が定量670キロで争います。
 どの馬にもチャンスがありそうですが、注目したいのは◎スギヤマ。700キロ台で出走したこともある小柄な馬体も、ようやく900キロ台に乗った近走では、4戦連続連対中。現在では珍しくなった純血ペルシュロンを父に持つ話題先行の馬が、やっと頭角を現してきた印象。抜群の障害力が武器ですがテンに遅いというこの馬にとって、ペースが落ち着く重賞の舞台は恐らく歓迎。過去5回のこのレースの3着以内馬15頭中8頭が900キロ台の体重だったので、体格的なハンデはあまり気にしなくてもよさそうです。
 常識的に考えれば、定量戦では格付上位馬が有利なはずで、B3級の2頭は外せないところ。○ヒカルナナヒメは、10月2日のオッズパーク杯秋桜賞(3歳オープン)では、のちのばんえい菊花賞馬ツルイテンリュウには完敗だったものの、2歳重賞・ヤングチャンピオンシップの勝ち馬ホクショウディープを差し返して2着と、見せ場十分でした。
 もう1頭のB3級馬▲ラッセルクインは10連勝中の勢いが魅力。前走のB3級-2組戦では、5キロ軽いヒカルナナヒメに残り30メートルで半馬身差まで迫られながら、ゴールまでその差を保ってゴールと充実ぶりをうかがわせます。
 ひと押しがきけば△フジノウンカイ、2歳シーズン女王決定戦・黒ユリ賞で2着と実績上位の△タナボタチャンも押さえておきたいところです。

ドリームエイジC 予想結果

2016年11月28日(月)

(編集部より)11月28日17時50分ごろまで、集計が誤っておりました。申し訳ありません。現在は修正されています。

矢野さん、大逆転でトップ浮上!!!

矢野:3連複600円的中! 収支+60,840円
荘司:ワイド1-2 200円的中! 収支-4,580円
目黒:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円

【集計】投資額 6,000円×14R=84,000円
矢野  +21,620円
目黒  +12,420円
斎藤   -380円
須田  -16,340円
山崎  -40,300円
荘司  -52,000円
---------------------------------------
白組  +4,900円
紅組  -79,880円

11/27ドリームエイジカップ回顧

キサラキクがスピードを見せつける!

 27日(日)は重賞・ドリームエイジカップ(4歳以上馬齢選抜)が行われ、単勝6番人気、5歳牝馬のキサラキクが優勝。今年の天馬賞以来となる重賞4勝目を挙げました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
  1.コウシュハウンカイ 6.8
  2.カイシンゲキ 20.6
  3.キサラキク 16.8
  4.オレノココロ 11.6
  5.ニシキエーカン 4.7
  6.センゴクエース 4.0
  7.フジダイビクトリー 2.8
  8.キタノタイショウ 76.5
  9.アスリート 18.3
 10.ホクショウユウキ 29.6

 4歳、5歳、6歳、7歳、8歳以上の各世代で収得賞金上位2頭が選抜されるこの一戦。重量差もありましたが、それでも近況が充実しているフジダイビクトリーが貫禄の1番人気。若武者センゴクエースがこれに続き、重量面で恵まれた印象のニシキエーカンが3番人気。ただ、そのほかも地力のある馬がそろっており、オッズからも一筋縄ではいきそうにない戦前予想となりました。

 雪の影響でこの日は2.7%の馬場水分で始まり、メインレースを迎えるころも2.4%。全体的に軽い馬場のなか、スタートが切られました。キサラキクが引っ張るも、その他は横一線で追走。中間点を過ぎてからホクショウユウキが少し先頭をうかがいますが、各馬離れず追走し、第2障害を迎えました。
 ひと呼吸入れてホクショウユウキが仕掛けると、呼応するようにキサラキクとカイシンゲキ、さらにコウシュハウンカイも動きます。他馬も登坂態勢に入りましたが、内枠の3頭、キサラキク、カイシンゲキ、コウシュハウンカイが一足先に突破。ホクショウユウキがこれに続き、さらにニシキエーカン、フジダイビクトリーもクリアして最後の平坦路に入りました。
 先頭を行くのはキサラキク。激しく尾っぽを振りながらも、しっかりとした末脚を見せます。コウシュハウンカイとカイシンゲキも懸命にこれに食い下がり、ニシキエーカンも猛追。しかし、軽い馬場もあってか、先行する3頭の脚いろは衰えず、結局最後までしのぎきったキサラキクが先頭でゴールを果たしました。わずか1秒2差の2着に、同じく5歳のカイシンゲキ。さらに0秒1差の3着には6歳馬のコウシュハウンカイが入線しました。

 最後までしぶとい粘りを発揮したキサラキクが、4度目の重賞制覇。重量と馬場に恵まれたのもありますが、持ち前の勝負根性は牡馬相手でも魅力十分です。今後もスピード優先の舞台で好勝負が期待できるでしょう。

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阿部武臣騎手「今朝の雪で馬場が軽かったので、先行力を生かしながら障害をきっちり越えようと思い、先行策を取りました。第2障害は重量のハンデと馬場の軽さがあったので、気持ちよく越えられました。障害を降りても詰まらずに速く歩いていたので、差されないだろうと思って追いました」

11/27ドリームエイジC予想 山崎エリカ

2016年11月27日(日)

ホクショウユウキの一発に期待

 ドリームエイジカップは、各世代の通算収得賞金上位2頭に出走権のあるレースですが、通常の古馬重賞と替わり映えのないメンバーで行われます。しかし、2012年~2014年は、3連単17万越えの大波乱の連続で、8番人気のテンマデトドケ、7番人気のトレジャーハンター、9番人気のインフィニティーなどの超絶人気薄が優勝しました。

 この3頭の共通項は、同年の北見記念凡退からAクラスで調子を上げるレースをしていること。テンマデトドケ、トレジャーハンターは、北見記念以降のAクラスで連対実績がありました。また、逆にフジダイビクトリーのようにレースが高重量になることで結果を出して来た馬というのは、このレースで凡退している傾向があります。スピードが問われるレースになる上に、ハンデを背負わされるからでしょう。

 よって、◎には北見記念では5着に終わったものの、前走Aクラスの特別戦では障害をひと腰でまとめて2着のホクショウユウキ。この馬は、4歳時のこのレースで2着だった馬。一昨年の岩見沢記念で1着、北見記念で2着の実績もあり、ここで見劣りする馬ではありません。北見記念で上位のフジダイビクトリー、オレノココロともに前走のオープンで崩れたとなると、ホクショウユウキの出番は十分にありそうです。

 ○は、北見記念組ではありませんが、Aクラスで安定したレースぶりを見せているニシキエーカン。他馬とのバランスで考えれば、重賞750kgは明らかに有利です。久々の重賞挑戦になりますが、障害は苦手ではないので、対抗評価にしました。

 ▲は、言わずと知れた4歳世代のスター、センゴクエース。前走ではこれまで見え隠れしていた障害の不安を表面化させましたが、スピードは抜群の馬。前走後、しっかりと立て直さていれば、ここで変わり身を見せられても不思議ないでしょう。

 △は、前走の北見記念では大敗しましたが、それまでの今シーズンの重賞では全て3着以内、オープン特別でも全て4着以内と崩れのないコウシュウハウンカイ。前走の敗因が調子落ちではなく、大外枠で隣の馬の回避の影響(併走馬の不在)が影響したものとするならば、巻き返せるでしょう。

 あとは、近走は障害で苦戦していますが、4走前にAクラスの特別戦を勝っているように、ある程度スピードが問われるレースならば悪くないキタノタイショウ。この馬は昨年のばんえい記念の勝ち馬ですが、実は2分前後の決着での好走率の高い馬。天気予報どおりに雪が降ると厳しいかもしれませんが、日曜日と同じくらいの馬場水分のレースならば面白いでしょう。

 他では今シーズンの岩見沢記念、北見記念を連覇したフジダイビクトリー。この馬は4走前のオープン特別も勝利しているように、ある程度のスピード競馬もこなせます。ただ天気予報どおりに雪が降るとするならば、ハンデが堪えることも考えられます。また、決定的ではないものの、前走内容がひと息で狙い下げました。

 最後に今年のばんえいグランプリの勝ち馬オレノココロ。前々走の北見記念も3着と悪くないのですが、フジダイビクトリーよりもさらに10㎏増のハンデを背負うのが難点。また、3走前のオープン特別で7着に負けたのは休養明けだったことが敗因としても、前走もフジダイビクトリー同様にひと息だったので狙い下げました。

 ◎ (10)ホクショウユウキ
 ○ (5)ニシキエーカン
 ▲ (6)センゴクエース
 △ (1)コウシュハウンカイ
 △ (8)キタノタイショウ
 △ (7)フジダイビクトリー
 △ (4)オレノココロ

 馬複
 10-5,6,1,8,7,4 500円 計3000円
 3連複
 10-5,6,1,8,7,4 200円 計3000円

11/27ドリームエイジC予想 荘司典子

2016年11月26日(土)

センゴクエースで豊作貧乏を脱出?!

 「お姉ちゃん、馬券の調子はどうだい?」先日、競馬場でおじさんに声を掛けられ、「全然ダメです。そう言うおじさんは?」と聞くと...
おじさん「俺は豊作貧乏だよ」
私「え??豊作だったらいいじゃないですか!でも貧乏ってどういうこと?」
おじさん「当たっても貧乏なんだよ~」
私「あっ!取りガミっていうことですか!」
"豊作貧乏"の意味を調べてみると「豊作のため農作物の価格が下落し、かえって農家が困窮すること」だそうで、供給量が増えたことによる価格の下落...つまりみんなが馬券を買う人気馬が連対することによって馬券の倍率が安~くなることを言っていたんですね。他にも"大漁貧乏"なんていう同義語もあるそうで、おじさんのお蔭で大変勉強になりました。
 というわけで、この馬券対決での私はまさに豊作貧乏。そこそこ的中はしているのにマイナスが続くという...。脱・豊作貧乏を目指さないといけません。
 ◎本命はセンゴクエース。山鳩賞はまさかの10着、狩勝賞はまさかの失格と不安材料はありますが、それで人気を落とすのであれば今の私には4歳2冠馬の底力に賭けるしかありません。4月のスプリングカップではオレノココロとコウシュハウンカイを撃破し1着。7月のビッグウエイトカップでもオレノココロを破っています。立て直しての巻き返しに期待。
 重賞戦線で岩見沢記念、北見記念と連勝中のフジダイビクトリー。連覇を狙うオレノココロ。北見記念8着以外は今年の重賞で馬券圏内を外していないコウシュハウンカイ。少しずつ力を付けているカイシンゲキ。かつては重賞で上位争いをしていたニシキエーカン。720kgと軽量で一発を狙うアスリートまで。
 馬券はセンゴクエース頭固定の3連単と、タテ目が怖いので相手6頭のワイドBOXもおさえます。これは...アスリートが頑張らないとまた豊作貧乏になっちゃう(汗)。

 ◎6センゴクエース
 ○7フジダイビクトリー
 ▲4オレノココロ
 △1コウシュハウンカイ
 △2カイシンゲキ
 △5ニシキエーカン
 △9アスリート

 3連単
 6→1,2,4,5,7,9→1,2,4,5,7,9 100円 計3000円
 ワイドBOX
 1,2,4,5,7,9 200円 計3000円

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