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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/27佐賀・中島記念】3歳で佐賀の頂点に立つかキングプライド

 キングプライドの、2011年ウルトラカイザー以来4年ぶりとなる3歳馬による中島記念制覇に期待したい。2歳時は1勝のみだったが、3歳になって一変。九州ダービー栄城賞での5馬身差の圧勝を含め、夏休みを挟んで目下7連勝中。前走A1・A2の烏帽子岳特別ではゴール前で差を詰められたが、まだ余裕はあった。まだまだ底を見せていない。
 相手は烏帽子岳特別上位組。3着だったコウユーヒーローは、ゴール前よく追い込んだが、2着のミッキーマーチをとらえきれなかったのは、3~4コーナーあたりでやや置かれてしまったぶん。九州大賞典でも2着に好走し、中央から転入後6戦してすべて3着以内と崩れることもない。
 ミッキーマーチは中央から転入後3戦連続2着。烏帽子岳特別では、向正面での仕掛けから4コーナーでは馬場の重くないギリギリの内をうまく立ちまわって差を詰めた。展開ひとつで逆転の可能性も。
 九州大賞典を制したダンツキャッチは、烏帽子岳特別では直線で競り負けての4着。巻き返しなるかどうか。
 キョウワカイザーは目下3連勝中と好調だが、このメンバーに入ってどこまでやれるか。
 コパノエクスプレスは昨年の2着馬。3走前の古処山特別ではコウユーヒーローに2馬身差をつけて逃げ切っているだけに、人気がなければ連勝のヒモとして一考。
 ◎6キングプライド
 ◯1コウユーヒーロー
 ▲4ミッキーマーチ
 △5ダンツキャッチ
 △2キョウワカイザー
 △9コパノエクスプレス
 
 中島記念の出走表はこちら

2015/12/26
重賞予想
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【12/26佐賀・宝満山賞】中央から転入初戦の2頭中心

 27日に行われる中島記念と同じ2000mで争われる、A1・A2級のS2重賞。
 中央から転入初戦の馬が2頭のほか、過去5走で勝利のある馬が1頭もいないという、いかにも裏番組的なメンバーとなった。
 ならば中央からの転入馬が狙えそうだ。モエレジュンキンは、中央の準オープンで昨年までは掲示板内に好走。今年はすべて掲示板外だが、それでも勝ち馬から1秒前後しか離されていない。2000メートルの距離がどうかだが、ダート1700メートル戦でも2勝を挙げた経験がある。力が発揮できる状態であれば楽勝もあるかもしれない。
 もう1頭中央から転入初戦のエアラーテルは、ダート1700~1800メートルで2勝。今年は障害戦を使われ2度の3着があるだけに、いきなりでも力を発揮できそう。
 既存勢力で近走、唯一成績を残しているのがアルフェロア。ここ6戦の1750~2000メートル戦で2着2回、3着2回。とはいえ勝ち馬からは1秒以上離されているのは気になるところ。
 エリモブリーズは船橋から転入してA2の一般戦で2着、2着。距離がどうかということと、格付的にも下だが、今回のメンバーならチャンスはありそう。
 ◎4モエレジュンキン
 ◯5エアラーテル
 ▲6アルフェロア
 △3エリモブリーズ
 
 宝満山賞の出走表はこちら

2015/12/25
重賞予想
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【12/24園田・兵庫ゴールドトロフィーJpnIII】勢いあるレーザーバレット

 ラブバレット本命の予想を枠順が発表になった月曜日の段階で各所に出していたのに、なんと出走取消となってしまったのはなんとも残念。
 そういうわけで繰り上がっての本命は、近走の実績で最上位ともいえるレーザーバレット。JBCスプリントJpnIでは4着で、5着のドリームバレンチノには2馬身差をつけていた。それでいて今回、そのドリームバレンチノより2.5キロ軽い57キロというハンデも有利。園田は初めてだが、名古屋、佐賀、浦和で好走してきているだけに、むしろ地方の小回りコースで力を発揮するのかもしれない。
 ドリームバレンチノのトップハンデ59.5キロは、昨年のJBCスプリントJpnI勝ちがあってのこと。今年のJBCスプリントJpnIでも期待されたわりには案外だったが、むしろ58キロで末脚切れて2着だった東京盃JpnIIが評価できる。今回大外枠は心配だが、前に行く脚質ではないし、むしろ岩田騎手なら前半溜めて、向正面からの一気の仕掛けで差し切るという場面は十分に考えられる。
 園田デビューのポアゾンブラックは凱旋出走ということで注目となりそう。中央に移籍してオープンまで勝ったが、しかし地方のダートグレードでは賞金的に除外されることが多いため、移籍したのがホッカイドウ競馬。移籍後にも北海道スプリントカップJpnIII、クラスターカップJpnIIIでともに2着と、グレードタイトルまであと一歩。今回はハンデ56キロが微妙なところ。
 タガノジンガロの姿がここにないというのはなんとも残念としか言いようがなく、代わって地元の期待はエイシンゴージャスとなるのだろう。今年5月にはダートオープンの栗東ステークス勝ちがあっての兵庫への移籍。初戦こそ4着だったが、2走目での上積みと、コースへの慣れがあれば上位入着に期待。
 3歳のアキトクレッセントは、6カ月ぶりの休み明けと古馬初挑戦がどうか。ダート1400メートル戦は4戦3勝だが、地方の小回りコースというのも課題になりそう。
 昨年2歳時に兵庫ジュニアグランプリJpnIIを制したジャジャウマナラシの今年3歳時は、川崎の準重賞で1勝を挙げたのみ。今回起用された赤岡修次騎手は、昨年のこのレースではサクラシャイニーで3着と好走し、2012年にも惜しい4着があっただけに、今回も見せ場を期待したい。
 ◎3レーザーバレット
 ◯12ドリームバレンチノ
 ▲9ポアゾンブラック
 △2エイシンゴージャス
 △8アキトクレッセント
 △6ジャジャウマナラシ
 
 兵庫ゴールドトロフィーの出走表はこちら

2015/12/23
重賞予想
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【12/23名古屋グランプリJpnII】この距離で巻き返すアムールブリエ

 地方勢はちょっと厳しいかなあというメンバー構成で、中央勢は若い4歳馬2頭に、8歳以上のベテラン3頭の対決という様相。
 牡馬との重賞は初めてだがアムールブリエに期待したい。JBCレディスクラシックJpnIでは早め3コーナー2番手から直線を向いて先頭に立ちかけたまでで失速。「距離はもっと長いほうがいい」(濱中騎手)ということでのここへの挑戦なのだろう。ブリーダーズゴールドカップJpnIIIでサンビスタを力でねじ伏せたレースを思えば、レディスプレリュードJpnII、JBCレディスクラシックJpnI(ともに4着)では力を出しきっていない。ここで新たな一面を見せてくれそう。
 しばらく低迷していたカゼノコだが、前走みやこステークスGIIIでは直線豪快に追い込んで惜しくも2着。ジャパンダートダービーJpnIでハッピースプリントを差し切った末脚を久々に見せた。直線の短い名古屋コースがどうかだが、川崎記念JpnIでもホッコータルマエに3/4馬身差まで迫っただけに、この馬も距離は長いほうがよさそう。
 このレース3勝目がかかるのがエーシンモアオバー。昨年までは地元の岡部誠騎手が手綱をとっていたが、現在は韓国で騎乗中のため今回は岩田康誠騎手が鞍上となった。岩田騎手では、白山大賞典JpnIII連覇に昨年は2着。マイペースの逃げに持ち込めば、アムールブリエ、カゼノコの末脚を封じるという場面もおおいに考えられる。
 ソリタリーキングはしばらく勝ち星から遠ざかっているとはいえ、地方のダートグレードでは常に善戦。ここでも上位争いは可能。
 ニホンピロアワーズは、今年は帝王賞JpnIでの5着が最高という成績だが、4年前に重賞初制覇となったのがこのレースで、昨年はエーシンモアオバーにクビ差2着。得意の舞台で覚醒するかどうか。
 ◎11アムールブリエ
 ◯5カゼノコ
 ▲3エーシンモアオバー
 △1ソリタリーキング
 △10ニホンピロアワーズ
 
 名古屋グランプリの出走表はこちら

2015/12/22
重賞予想
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【12/20ばんえいダービー】定量なら断然センゴクエース

 定量戦ゆえ過去5年の結果を見ても3着以内15頭中4番人気以内が13頭と、波乱はあまり期待できないレース。まして今年はセンゴクエースという絶対的なエースがいる。ばんえい菊花賞はキンメダルと大接戦だったとはいえ20キロ差があった。すでにA1級でも勝ち負けのレースをしているという実力からも、同世代同士の定量のここで敗けることはないのではないか。
 キンメダルは、ばんえい菊花賞では惜しくもコンマ1秒差でセンゴクエースの2着。その後も自己条件のB1戦で4戦3勝、2着1回と好調。実力的には間違いなく2番手だが、センゴクエースに真っ向勝負を挑んだ時に惨敗という可能性も考えておきたい。
 定量戦なら、近走好調でクラス以上に実力をつけている可能性のある馬を相手候補に。ばんえいオークス2着のあと2連勝中のタキニシサンデー、ばんえいオークスでタキニシサンデーをコンマ2秒差で下したホクショウモモ、前走に目をつぶれば8戦連続で3着以内だったというコウシュハスパーク、まだ格下だが3連勝中のホクセイボスも将来が期待できそう。
 ◎8センゴクエース
 ◯4キンメダル
 ▲1タキニシサンデー
 △6ホクショウモモ
 △3コウシュハスパーク
 △10ホクセイボス
 
 ばんえいダービーの出走表はこちら

2015/12/19
重賞予想
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