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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【5/5名古屋・駿蹄賞】中央移籍で力つけたコパノエミリア
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 コパノエミリアは中央から移籍初戦となった東海クイーンカップを制した。先行2頭前残りの展開ながら、徐々に位置取りを上げて3コーナー手前で先行勢のうしろにとりつくと、直線で力強く差し切った。2歳時は門別→笠松で重賞・準重賞を5戦して2着2回、3着3回。中央に移籍してダート3戦いずれも着外だったが、厳しい相手と対戦して力をつけての重賞初勝利となった。2歳時門別で牝馬限定戦とはいえ重賞で好走していた実績はダテではない。
 カワテンマックスはデビューから4連勝。ゴールドウィング賞が2着アップショウグンに1馬身差、新春ペガサスカップはゴール前で迫ったページェントをクビ差で振り切った。そのページェントも重賞3勝を挙げているだけに、東海地区のこの世代では間違いなくトップレベルにある。今回はその新春ペガサスカップ以来4カ月ぶりの実戦でどこまで仕上がっているか。成長があればあっさりというシーンも。
 サンヨウテイオウは、2月のスプリングカップまで名古屋・笠松で重賞を5戦して目立った成績はなかったが、その後は特別戦を3連勝と急上昇。特に前走は古馬格付けのB級特別を直線持ったまま抜け出して着差以上の完勝。この3カ月ほどで見違えるほど力をつけた。その前走は2000メートルで、距離延長で力を発揮したと思われ、東海優駿に向けて台風の目となる可能性もある。昨年デビューした望月洵輝騎手はここまで1年ちょっとで、すでに150勝超。重賞初制覇の期待がかかる。
 ラガマフィンガールは、東海クイーンカップではコパノエミリアの3着も、中央未勝利から転入して4戦3勝。カムイノウタゲもスプリングカップ5着のあとは3歳1組の特別戦で勝ちきれないながら2着・3着と上位争い。この2頭も上位食い込みの可能性。
 ◎11コパノエミリア
 ○1カワテンマックス
 ▲2サンヨウテイオウ
 △3ラガマフィンガール
 △6カムイノウタゲ
 
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2025/05/04
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