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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【12/12金沢・中日杯】ハクサンアマゾネスに敵なし

 昨年、3歳ながら中日杯を制し、今年金沢では重賞のみ7戦して5勝というハクサンアマゾネス。今回、ほかに今年重賞を勝った馬がいないというメンバーなら断然。競馬だから何があるかわからないが、ほとんど負けようがないのではないか。
 相手候補の比較が難しいが、今シーズン2000メートル前後の重賞・A1特別で安定して能力を発揮しているのがトップロイヤル。掲示板を外したのが、白山大賞典JpnIII、JBCクラシックJpnIというダートグレードだけ。ただハクサンアマゾネスには、利家盃で1秒0、3着だった百万石賞でも1秒6という決定的な差をつけられているだけに、やはり逆転までは難しい。
 兵庫から大井を経由して今シーズン転入してきたエイシンレーザーは、転入初戦を勝ったのみだが、金沢スプリングカップ、利家盃を含めて2着が4回。百万石賞こそ6着だったが、安定して上位に食い込んでいる。
 一昨年の中日杯を制したティモシーブルーだが、今シーズンはA1特別で1勝したのみで、重賞でも利家盃で3着があるだけ。11月の2戦も差のある着外と勢いがない。連下争いにからめるかどうか。
 川崎から転入して特別戦2勝のウインオスカーだが、ほとんどの実績は短距離で、2000メートルという距離がどうか。
 ◎12ハクサンアマゾネス
 ○6トップロイヤル
 ▲10エイシンレーザー
 △9ティモシーブルー
 △3ウインオスカー
 
 中日杯の出走表はこちら


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2021/12/11
重賞予想
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【12/6水沢・トウケイニセイ記念】強敵不在でヒガシウィルウィン断然。

 昨シーズンは水沢競馬場が降雪や馬場凍結のため12月中旬から1月の開催で中止が相次ぎ、このトウケイニセイ記念も行われなかった。そのリスクを考慮してか例年より1カ月ほど繰り上げての実施となった。
 北上川大賞典の上位馬が不在となれば、ヒガシウィルウィンが断然。今シーズン、ここまで4戦。初戦の赤松杯こそ5着に敗れたものの、シアンモア記念を勝って、みちのく大賞典はエンパイアペガサスにハナ差2着に敗れたが、これといった強敵のいない青藍賞は完勝だった。北上川大賞典で3連覇を達成したエンパイアペガサスが不在というメンバーでは負けられない一戦だ。
 相手選びが難しいが、夏から秋にかけ盛岡のすずらん賞、長月特別とマイル戦を連勝したタイセイブラストに期待する。昨年春に南関東から転入して、ここまで重賞タイトルは今年7月の栗駒賞だけだが、前述のとおり昨シーズンは白嶺賞、トウケイニセイ記念と、水沢1600メートルの重賞が2つも中止になってしまったのは残念だったに違いない。ここ2戦はともに8着惨敗だが、そもそも1200メートルは実績がない。得意のマイル戦に戻ってヒガシウィルウィンに真っ向勝負だ。
 ユノートルベルは青藍賞でヒガシウィルウィンの2着。3コーナーではまだ中団よりうしろの位置取りから、メンバー中最速の上り3ハロン38秒5という脚を使って2着争いを制した。今回は初めての水沢コースがカギとなりそう。
 中央3勝クラスからこの秋に転入したプロヴィデンスは、盛岡1800メートルで2戦してともに2着。中央時代はダート1400メートルを中心に使われており、距離短縮はプラスになりそう。
 ツクバクロオーは高知からの転入初戦。昨年は福永洋一記念を制し、黒潮マイルチャンピオンシップ、高知県知事賞がスペルマロンの2着だから、高知ナンバー2の存在だった。ただ今年はここまで3戦のみで勝ち星もなく、7月以来5カ月ぶりの実戦でどこまで仕上がっているか。
 ◎3ヒガシウィルウィン
 ○11タイセイブラスト
 ▲7ユノートルベル
 △4プロヴィデンス
 △1ツクバクロオー
 
 トウケイニセイ記念の出走表はこちら


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2021/12/05
重賞予想
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【12/5佐賀・ウインターチャンピオン】転入2戦目スーパースナッズに期待

 スーパースナッズは、高知から転入初戦となった1400メートルのA2特別を楽勝。逃げて直線で後続を振り切ると、直線半ばあたりからは流すようなゴールで2着に5馬身差。たしかに今回のメンバーと比べると格下だったが、勝ちタイム1分28秒7は、ミスカゴシマが勝った今年の吉野ヶ里記念の勝ちタイムより1秒1も速い。それがほとんど追われずに出したタイムということでは、能力は高い。重賞初挑戦での勝利に期待したい。
 ミスカゴシマは遠征競馬では結果を残せなかったものの、夏には吉野ヶ里記念を連覇し、前走有明海賞はハイペースで逃げたノーフィアーをみずから負かしに行って直線抜け出し、2着チェキラ以下を寄せ付けなかった。地元1400メートルの舞台では強い。
 その有明賞で2着だったのがチェキラ。4月に大井から転入し、1300/1400メートルで9戦オール連対。重賞初挑戦となった佐賀オータムスプリントでも2着に好走。まだ底を見せていない。
 中央オープンから移籍して圧倒的なスピードで4連勝と注目されたノーフィアーだが、6着に沈んだ吉野ヶ里記念以降の成績が冴えない。前走有明海賞では向正面で後続を離しての逃げになったので、そのまま粘り込むかとも思ったが直線失速して4着。巻き返しがあるのかどうか。
 吉野ヶ里記念がミスカゴシマの2着で、サマーチャンピオンJpnIIIでは地方最先着の5着だったテイエムチェロキーだが、ここ2戦がいまひとつの内容。調子を戻しているかどうか。
 前走900メートル戦でドラゴンゲートに3/4馬身差で食い下がったロトヴィグラスも侮れない。
 ◎4スーパースナッズ
 ○1ミスカゴシマ
 ▲7チェキラ
 △10ノーフィアー
 △6テイエムチェロキー
 △9ロトヴィグラス
 
 ウインターチャンピオンの出走表はこちら


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2021/12/04
重賞予想
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【12/5ばんえいオークス】ばんえい菊花賞上位組の争い

 ばんえい菊花賞では牝馬が上位3着まで独占。イオン、サクラヒメがほぼ同時に先頭にで障害をクリアして、イオンのほうが10kg重かったということもあるが、サクラヒメはあっさりと突き放し、残り20mあたりから渡来騎手はほとんど何もしないままの楽勝だった。6月28日のC1-1組以降は3着以内を外すことがなく、着実にクラスを上げて力をつけた。定量戦の今回はかなり堅い軸ではないか。
 逆転の可能性はイオンに期待する。ばんえい菊花賞は牝馬同士の中ではトップハンデで、しかも第2障害最初に仕掛けたタイミングはちょっと早かった。今回は定量戦ゆえ、第2障害までも楽に進めるだろうし、溜めて仕掛ければ見せ場以上もありそう。黒ユリ賞、ばんえい大賞典と重賞2勝に、A2戦でも3着好走があるという実績と経験では最上位。
 ばんえい菊花賞2着だったミソギホマレは重賞勝ちこそないが、黒ユリ賞2着、イレネー記念3着という実績。ここ7戦連続連対中ということでは、上のクラスでもやれる実力はある。
 ばんえい菊花賞では1、2着馬より10kg軽い重量で3着だったアバシリサクラだが、今回は定量戦となってどこまで食らいついていけるか。
 ここまで4頭の勝負と見るが、どれか2頭が凡走したときの3着候補としてミラクルクイーンとニュクス。
 ◎9サクラヒメ
 ○3イオン
 ▲1ミソギホマレ
 △6アバシリサクラ
 △5ミラクルクイーン
 △2ニュクス
 
 ばんえいオークスの出走表はこちら


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2021/12/04
重賞予想
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【12/2園田金盃】橋本忠明厩舎上位独占か

 兵庫の中距離戦線を締めくくるレースとして、昨年から1着賞金が3000万円に大幅アップ。JpnIIIの兵庫ゴールドトロフィー(2500万円)より高額になった。
 このレース連覇を狙うのがジンギ。今年は重賞のみ5戦して3勝。負けた2戦でも、名古屋大賞典JpnIIIは地方馬最先着の4着、六甲盃で先着されたのは船橋からの遠征馬だった。1年以上地元馬には先着されておらず、地元ナンバー1として負けられない一戦だ。
 そのジンギのライバルとなりそうなのは、同じ橋本忠明厩舎の面々。中央オープンから転入したのがテーオーエナジー。移籍初戦が笠松への遠征でオータムカップを大差で圧勝。JBCクラシックJpnIは8着だったが、勝ち馬から2秒差で、JpnI勝ちのあるカジノフォンテン(6着)やダノンファラオ(7着)とも差のない競馬をしているだけに、今後は兵庫の古馬戦線で中心的な存在となりそうだ。
 橋本忠明厩舎のもう1頭は、昨年の姫山菊花賞でジンギを負かしたエイシンニシパ。この馬もそれ以降ほとんど連対を外すことがなく、六甲盃の4着も先着された地元馬はジンギだけ。橋本厩舎3頭出しのワンツースリーという決着もありそうだ。
 その一角崩しを狙うのが、摂津盃を制したエイシンデジタル、8歳になって重賞タイトルからは遠ざかっているものの、昨年の園田金盃が3着だったマイタイザン、短距離を中心に使われているものの摂津盃でエイシンデジタルの2着だったメイプルグレイトなど。
 ◎3ジンギ
 ○11テーオーエナジー
 ▲8エイシンニシパ
 △7エイシンデジタル
 △5マイタイザン
 △6メイプルグレイト
 
 園田金盃の出走表はこちら


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2021/12/01
重賞予想
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