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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【8/21高知・建依別賞】トレノ賞に続いての一騎打ちか

 ダノングッド、ブラックランナーが初対戦となったトレノ賞では、逃げたダノンジャスティスをブラックランナーが早めにとらえにかかったが、これをマークしていたダノングッドが狙いすましたように4コーナーで内を突いてとらえ1馬身差をつけての勝利となった。そのレース内容からも1300〜1400メートルなら能力的にほとんど差はない。
 ただ今回は、カレンリズ、ダノンジャスティス、ブレイヴコールなど、ブラックランナーにとっては逃げるかもしれない同型馬が多数いる組み合わせ。控えて前を見ながら競馬を進められるダノングッドに展開利があるとみる。
 中央2勝クラスから昨年末に転入したアメージングランは連勝でA-1特別まで突破し、御厨人窟賞がブラックランナーの4着、福永洋一記念がララメダイユドールの3着で、このときはダノングッド(4着)に先着。前が競り合う展開なら、ダノングッドに導かれる形で進出しての上位食い込みはありそう。
 大井B2から春に転入したゴールドプリンスはトレノ賞4着で、ここに来て力をつけた印象。
 中央2勝クラスから転入して5連勝中のカレンリズ、1900メートルの二十四万石賞2着で1400メートルでも実績のあるグランデラムジーらも能力的に▲以下とは差がない。
 ◎5ダノングッド
 ○6ブラックランナー
 ▲1アメージングラン
 △10ゴールドプリンス
 △3カレンリズ
 △4グランデラムジー
 
 建依別賞の出走表はこちら


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2022/08/20
重賞予想
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【8/21盛岡・やまびこ賞】連勝でタイトル狙うネイチャーミヤビ

 中央未勝利から転入して2連勝のネイチャーミヤビを狙ってみる。2戦目となった前走は押してハナに立つと、直線では楽に後続を突き放して9馬身差の圧勝。今回は1800メートルへの距離延長だが、中央ではダート1800メートル戦で勝ち馬と3/4馬身差2着があった。中央時より20キロほどの馬体増は、おそらくまだまだ余裕の仕上げと思われ、相手強化でも勝負になるとみる。
 サンエイブレーヴは、東北優駿3着のあと、ウイナーカップではカクテルライトの逃げ切りを許して2着に敗れたが、距離延長なら逆転可能。あとはそのウイナーカップ以来2カ月ぶりの実戦でどうか。
 そのカクテルライトは2歳時に重賞2連勝のあと低迷が続いたが、ウイナーカップを逃げ切って復活をアピール。しかし今回と同じ1800メートルのひまわり賞では牝馬同士ながら逃げて差のある3着。圧勝したトーセンキャロルは南関東からの転入初戦で別格だったとはいえ、2着マルルットゥにも4馬身差をつけられた。あらためて距離への挑戦となりそう。
 ヴラディアは、東北優駿ではサンエイブレーヴやコイビトサンタからさらに遅れての5着だったが、前走3歳B1戦で9馬身差圧勝。ここに来て力をつけた。
 コイビトサンタも、ここ2戦、自己条件での2、3着の内容は悪くない。東北優駿4着で、1、2着馬が抜けた相手ならチャンスはありそう。
 ◎2ネイチャーミヤビ
 ○1サンエイブレーヴ
 ▲4カクテルライト
 △3ヴラディア
 △6コイビトサンタ
 
 やまびこ賞の出走表はこちら


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2022/08/20
重賞予想
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【8/16盛岡・クラスターカップJpnIII】リュウノユキナ連覇に期待

 リュウノユキナの連覇に期待する。一昨年9月以降ダート短距離でほとんど連対を外さない好走を続け、JBCスプリントJpnI(金沢)は5着だったが、必ずしも得意とはいえないコーナー4つの1400m。カペラステークスGIII、前走北海道スプリントカップJpnIIIではダンシングプリンスに先着されているが、今回は別定重量でリュウノユキナのほうが1kg軽くなった。
 一方のダンシングプリンスも、サウジアラビア遠征も含めて目下4連勝と底を見せていない快進撃。別定重賞ではリュウノユキナに対して不利な立場になったが、今回56kgは前2走より1kg軽くなった。得意とするダート1200m戦で甲乙つけ難い成績だが、おそらくダンシングプリンスのほうが人気になるであろうことから、配当に期待してリュウノユキナを本命とした。
 斤量的なことでいえば、3歳のリメイクは重賞勝ちがなく51kgでの出走。1番人気に期待された前走ユニコーンステークスGIIIは6着だったが、勝ち馬とはコンマ2秒差。直線半ばまでは勝ったかという手応えで最後100メートルで失速してしまったが、レース後の福永祐一騎手のコメントによると「距離に限界がある」とのこと。今回初めての1200メートルだが、むしろ距離短縮はプラスではないか。さすがにこの時期だけにこれまで3歳馬は出走自体が少なかったが、今年27回目のクラスターカップJpnIIIで史上初の3歳馬の勝利となるかどうか。
 オーロラテソーロも一昨年のユニコーンステークスGIIIで12着に惨敗した後は1400メートル以下を使われてきた。初めての地方のダートと真夏の輸送競馬がどうかはやってみないとわからないが、時計の速い盛岡ダートなら問題ないだろう。
 ジャスティンはJpnIIの東京盃制覇を含めダートグレード3勝で別定4kg増の58kg。前走大和ステークスは58.5kgで勝っているが、他の中央馬が56kg以下でのこの重量は楽ではない。2016年には60kgを背負ったダノンレジェンドが勝った例もあるが、あれはさすがに別格だった。
 ◎14リュウノユキナ
 ○1ダンシングプリンス
 ▲4リメイク
 △13オーロラテソーロ
 △11ジャスティン
 
 クラスターカップの出走表はこちら


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2022/08/15
重賞予想
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【8/14ばんえいスタートロフィー】安定感抜群コウシュハレガシー

 『オッズパーク杯』の冠がついた新設のばんえいスタートロフィーは、レース名が公募で選ばれた。ばんえいグランプリのファン投票から、ばんえいグランプリ出走馬を除く投票上位10頭(B2以上)が出走する。
 コウシュハレガシーは今シーズンB1に降級してのスタートから着実にクラスを上げてきた。A1では勝ちきれないレースが続いているが、前走とかち桂冠賞はメムロボブサップと10kg差で3着。A1格付けの700kgなら、勝ちきれずとも連軸なら中心として狙える。
 メンバー中唯一のオープン格付けはウンカイタイショウ。3走前、2走前は障害で苦戦したが、前走サマーカップは立て直して一線級相手に4着と好走。トップハンデでも障害さえ好位で越えれば勝ち負けまである。
 ノエルブランはA2戦を連勝しての2走前、オープン・A1混合戦は、2着コウシュハレガシーと差のない3着。前走サマーカップ7着は障害3番手もさすがに相手が強く、ここはメンバーが楽になって巻き返す。
 3歳ヤマカツエースは自己条件では4走前のB2から2走前のB1と連勝。トップハンデと40kg差の670kgなら出番はありそう。
 ◎3コウシュハレガシー
 ○2ウンカイタイショウ
 ▲10ノエルブラン
 △6ヤマカツエース
 
 ばんえいスタートロフィーの出走表はこちら


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2022/08/13
重賞予想
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【8/14ばんえいグランプリ】実績安定感抜群メムロボブサップ

 メムロボブサップは今シーズンも崩れることなく7戦4勝、2着3回。雨の旭川記念では10kg差があったとはいえアオノブラックを振り切って完勝。そして今回、今シーズン先着されているアオノブラック、アアモンドグンシンは不在となって、賞金別定なしの全馬同重量800kgならまず崩れることは考えにくい。
 メジロゴーリキにとって、強敵はメムロボブサップだけ。800kgはこの馬にとってはまだ軽いが、前走は相手が軽かったとはいえ710kgでも勝利。ただ湿った馬場になるようだとよくない。
 マツカゼウンカイは、重賞勝ちは4歳時のはまなす賞だけだが、昨年北斗賞2着、今年オッズパーク杯4着と、8歳になって充実を見せてきた。前走サマーカップは余裕残しの馬体増でもメジロゴーリキの2着と好走し、今回絞ってくるようならあっと言わせる場面もあるかもしれない。
 カイセドクターは5歳になった今シーズン、オッズパーク杯、北斗賞ともに5着。その後オープンで3戦連続3着以内と、ここに来ての上昇を感じさせる。
 インビクタは、古馬重賞初挑戦の旭川記念で、2着アオノブラックと差のない3着。そのとき同様、雨馬場になれば期待大。
 ◎6メムロボブサップ
 ○3メジロゴーリキ
 ▲1マツカゼウンカイ
 △8カイセドクター
 △4インビクタ
 
 ばんえいグランプリの出走表はこちら


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2022/08/13
重賞予想
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