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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦/主導権を握る勝利はどの馬が?

 年末の5日連続開催まっただ中の岩手競馬。その"中日"の12月29日のメインレースは騎手たちの戦い『ゴールデンジョッキーズシリーズ』第2戦になります。
 舞台は第1戦の1400mから1600mへ。コースの傾向なども第1戦の頃よりだいぶ変化していそうですが、今回はどんな戦いに、どんな結末になるのか。

 予想に行く前にまずは第1戦のポイントを見ておきましょう。

1位/阿部英俊騎手 20P
2位 山本聡哉騎手 15P
3位 南郷家全騎手 13P
4位 菅原俊吏騎手 11P
5位 関本 淳騎手 10P
6位 村上 忍騎手 6P
7位 山本政聡騎手 5P
8位 齋藤雄一騎手 4P
9位 木村 暁騎手 3P
10位 高松 亮騎手 2P
11位 坂口裕一騎手 1P
11位 陶 文峰騎手 1P

 現状この様な順位・ポイントですがあくまでも第1戦が終わったばかりの段階。重要なのは今回の第2戦、シリーズの趨勢を決めるここでしょう。第2戦でどんな成績を残すか?が重要。
 あともうひとつお断りを。8番ラブブレイブに騎乗予定だった木村暁騎手は落馬負傷のため騎乗できなくなっております。替わりの騎乗者はレース当日に発表される予定です(なお代理騎乗者はシリーズ順位には関係なし)。



 そんな事を頭に置きつつ予想に行きましょう。まず本命は(11)エアルナを採ります。転入2戦目の不来方賞、2000mでは見せ場を作ることなく終わりましたが、その後の1600m戦では非常に安定した走りを見せています。今回は現級でも上位グループとの戦いになるもののこの馬自身も近走で底を見せた感は無く、むしろここでもやれそうな手応えあり。心配があるとすれば、追い込みに近い差しタイプですから、脚質に合った馬場状態になっているかどうか?後半のレースはどうしても先行有利になりがちですからそこだけが心配。

 対抗は(2)タフガイ。脚質に幅があって名前の通りタフな走りをする馬。ここ2年ほどは掲示板を外したことがほとんど無い堅実派でもあります。現状、水沢の方がより崩れないしマイルも好相性。この馬の課題を挙げるとすればあまり経験がない冬の水沢への対応。しかしそれも前走を思えば大丈夫。
 三番手は(9)ワールドブルーを。高知A級・クラスターカップ7着の実績からすると岩手転入後の3戦はちょっと物足りませんが、高齢馬のひと息後、復調に時間を要した可能性は考慮して良いでしょうし、馬場がもし「不良だけど時計かかり気味」のようになれば変身も・・・と考えての▲。

 ヒモは穴目でも気にせず(7)シャイニングモモ、(6)ピアノコンチェルト。ここで決して力が足りない感じはないし、初騎乗になる鞍上との組み合わせも興味深い2頭です。


●9Rの買い目
馬単(11)=(2)、(11)=(9)、(2)=(9)、(11)→(7)、(11)→(6)、

岩手競馬の全レース予想を公開中!「岩手競馬・勝ちそーチャンネル」へ

2015/12/28
レース展望
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28日メインはB1・銀嶺賞。前走は不利がありながらも3着ディアブレイズンが首位を奪取する

 26日(金)午後から水沢、盛岡両競馬場は雪が降り始め、今年初めて大雪に見舞われた。前日まで温暖だったが、北日本一帯に寒波が来襲。一気に冬景色となった。

 その影響を受けて27日(日)の9、10Rは走路悪化のため取りやめ。すでに馬券購入した方がいると思いますが、払い戻しとなりますのでご確認ください。

28日(月)メインはB1特別「銀嶺賞」(水沢1600m)。実力伯仲のメンバーがそろったが、ディアブレイズンを主軸に指名したい。

函館ダート1700m・2歳新馬戦で2着。その後、未勝利に終わり昨年3月に金沢へ移籍。5戦目に3歳重賞・北日本新聞杯を豪快なまくりで快勝した。

その獲得賞金からA級に格付けされ、勝ち星から遠ざかり岩手へ新天地を求めてきた。初戦はA・B1混合戦だったが、道中ずっと内に包まれた上、直線でも前がふさがる不利。

それでも馬群をこじ開けて直線鋭く伸びてマイネルコランダムの0秒3差3着まで盛り返した。今回はB1条件でメンバー弱化は明白。今度は首位奪取できる可能性が高いと見る。

ゴッドバローズは水沢に替わって2勝2着1回。ひいらぎ賞でも果敢に逃げたが、現在3連勝中のマツリダアンバターが相手では仕方なし。そのお返しとばかり、前走ハイペースを形成しながら見事逃げ切った。

1枠に同じ逃げ馬ホレミンサイヤがいるため楽な展開ではないが、強引にでも逃げれば強じんな粘りを発揮する。

イルポスティーノは中央ダート2勝・1000万下から南関東でも1勝マークしてB3に在籍。久しく勝ち星から見放されているが、南関東B3=岩手B1は勝ち負けできるのは過去の転入馬で証明済み。初戦から狙い十分。

デルマシシマルは移籍直前の門別1200m戦で2着に突っ込んで転入。初戦は8番人気に甘んじたが、最後方から一気に伸びて0秒3差4着。うまく馬群をさばければ怖い存在となる。

マイネルナロッサは中央1000万下から一昨年に転入して2着3回。牝馬重賞・フェアリーカップで2着確保した。その後、南関東へトレードされて3勝。岩手2戦はいずれも6着だったが、当初は肩が腫れて順調さを欠いたのも敗因。現在はほぼ回復傾向にあり、ソロソロ一発があるかも。

ナスタイザンは南関東C1から転入。5着2回が最高だが、前走はA級馬との混合戦で0秒8差。伸びはマズマズだった。

◎(8)ディアブレイズン
〇(10)ゴッドバローズ
▲(4)イルポスティーノ
△(5)デルマシシマル
△(7)マイネルナロッサ
△(2)ナスタイザン


<お奨めの1頭>
10R タイセイオーシャン

金沢から転入後、3勝2着5回と連対パーフェクト。依然、底を見せていない。前走タイムもここでは抜けており、連勝十分

2015/12/27
レース展望
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5日間連続開催初日、27日メインはB1二組戦。レディアントデイズに絶好の勝機

 現在、盛岡水沢両競馬場、各テレトラック等で張られているポスターは『岩手競馬クライマックス』の告知。

12月31日、ファン投票・桐花賞、1月2日、2歳最終決戦・金杯、シーズンラストを飾る重賞・トウケイニセイ記念の告知がメインだが、注目してほしいのは写真。村上忍騎手、山本聡哉騎手が主役となっている。

題して『魅せるぞ!岩手競馬の集大成』。ご存知の方も多いかもしれないが、シーズン当初から村上忍騎手、山本聡哉騎手が激しいリーディング争いを演じている。

先週12月21日時点で山本聡哉騎手188勝、村上忍騎手180勝。山本聡哉騎手がちょっと引き離したが、村上忍騎手はまとめ勝ちするケースも多々。

加えて村上忍騎手は昨年まで4年連続でリーディング首位を堅持し、これまで通算6度もリーディングジョッキーになった岩手の顔。意地でも首位は譲れないところだろう。

今開催は12月27日から31日までの5日間連続開催。そして年明け2日から4日まで。翌週の9日から11日までの計11日間の開催が残っている。両ジョッキーの首位争い、最後の最後まで目が離せなくなった。

27日(日)メイン9RはB1級二組「震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(水沢1600m)。強豪が抜けてレディアントデイズに久々の白星を手にするチャンスを迎えた。

レディアントデイズは今シーズン開幕から快調に飛ばして4月に2連勝。最高のスタートを切ったが、以降は勝ち運に恵まれず入着止まり。調子も下降気味だったが、秋を迎えてようやく反撃。

10月に白星を挙げ、ここ4戦も2着3回。ひいらぎ賞はマツリダアンバターの豪快なまくりに屈して6着に敗れたが、それ以外は連対をがっちりとキープ。前走もゴッドバローズの逃げを捕えにかかって猛追。0秒1差2着に惜敗した。今日こそ首位奪取に燃える。

ハーモニーフェアは東京芝1400m・2歳新馬戦を勝ち、フラワーカップにも挑戦した実績を誇る。転入初戦の水沢1600mを快勝し、地力の高さを証明したが、以降は入着止まり。

ただ前走は1ヵ月半ほどレース間隔が開いて伸び切れなかった印象。今度は叩かれた変わり身を見込めるはず。逆転単まで。

ドナエテルニテは逃げがベスト。前走はゴッドバローズに出鼻を叩かれて2番手の競馬だったが、直線でも渋太く粘って0秒4差5着。大外が若干気になるが、このメンバーなら楽にハナに立てる展開。アッサリも十分。

カネツパワーは水沢対応がカギだったが、一戦ごとに克服。流れ合えば連対以上の可能性がある。

ラルゴスパーダは前走、ベストの短距離(1400m)が舞台だったが、終始、周りが壁となって脚を余して負けた一戦。マイルは気持ち長いが、気配落ちはまったくない。

◎(4)レディアントデイズ
〇(10)ハーモニーフェア
▲(12)ドナエテルニテ
△(9)カネツパワー
△(8)ラルゴスパーダ


<お奨めの1頭>
2R シグラップエリー

さすがハイレベル北海道で新馬勝ちを収めた逸材。3ヵ月半ぶりの知床賞2着、プリンセスカップ僅差4着と交流重賞で好勝負を演じてきた。ここでは地力の違いが明白

2015/12/26
レース展望
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冬至特別/冬の水沢が合うファイブタブレットに期待!

★白嶺賞/ワットロンクンが待望の重賞初制覇
 19日・土曜に行われた重賞『白嶺賞』はワットロンクンが人気に応えて優勝しました。

151219-002s.jpg

 同馬はこれが7度目の重賞挑戦。昨年の桐花賞では3歳馬ながらも3着に食い込むなどこれまでも力があるところを見せていた同馬ですが、前走の栗駒賞2着からきっちり巻き返して勝利。待望の重賞タイトルを手にしました。
 このレースは来年1月11日、今季最終日に行われるトウケイニセイ記念のトライアルとなっており、ワットロンクンの他2着エーシンシャラク、3着スフィンクスが出走権を得ています。

★オッズパーク協賛ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦/まずは阿部英俊騎手が先勝

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 20日の日曜日に行われたオッズパーク協賛『ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦』。出走12頭中11頭までが1秒1のタイム差の中にひしめく大激戦でしたが、そんな戦いを制したのは2番人気のグエンザップでした。
 鞍上の阿部英俊騎手はこれで20ポイントを獲得しシリーズをまずはリード。阿部騎手は一昨年の冬に落馬事故にあって1年以上休養し、今年の春に復帰しました。この後のシリーズでも存在感を示し続けてほしいですね。



 月曜のメインレースはダート1800mの『冬至特別』。今のところ暖冬と言われているだけに水沢競馬場も冬と言うよりは小春日和か?と思うような日々が続いていましたが、年末はいよいよ寒さが増してくる模様です。ようやく本格的な冬到来を告げるレース名でしょう。

 実力馬・実績馬が揃いましたがここは(7)ファイブタブレットに注目の◎。ここ3戦は連続して2,3着、それで今回はメンバー的に相手強化。狙いづらい感じになってきますが、しかし前走や二走前で見せているように今の時期の水沢でこれだけしっかりした脚を使えるタイプを無理に軽視する必要はないでしょう。先行タイプの動き方次第では展開面の利も期待可能。

 対抗は(2)スタンドアウト。直近の道営記念4着のみならず、2歳時からオープン級で戦い続けてきた実績はここでも最上位と言っていいでしょう。今回は初の小回りコースがどうなのか?その点で○に留めましたが、あっさり逃げ切って何ら不思議ではない存在。
 三番手は思い切って(4)アフリカンハンターを狙います。距離に関しては5月のあすなろ賞、盛岡1800mで4着もありますしあまり気にはなりません。ここに来て調子を戻している点が魅力的で、あとは前走時の様な差し届かない馬場ではないことを祈るのみ。

 ヒモ一番手は(8)ブルースイショウ。力は間違いなくあるのですが勝てるかどうかは展開に左右されがち。ここも嵌れば、では。もう一頭は(5)マイネルガネーシャ。過去実績的にはここで上位を争って良いはずのものがありますし、前走は初コースで全くレースをしていないだけにもう一度注意しておきたいですね。



●10Rの買い目
馬単(7)=(2)、(7)=(4)、(2)=(4)、(7)→(8)、(7)→(5)、

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2015/12/21
レース展望
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いよいよゴールデンジョッキーズシリーズがスタート。第1戦は阿部英俊=グエンザップが主役だ

 いよいよ「ゴールデンジョッキーズシリーズ」全3戦がスタートする。岩手競馬のリーディングジョッキー12名によって争われ、総合優勝騎手にボーナス50万円、2位騎手に30万円、3位騎手に20万円がそれぞれ支給される。

現在のシリーズ化されたのは2012年。それ以前は若手ジョッキーによるシルバーステッキ賞、トップジョッキーのゴールデンステッキ賞の騎手競走2レースがあったが、お家事情などにより1本化。そして全3戦によるポイント制を導入したことによって冬の名物シリーズとなった。

単純に50万円の進上金を手に入れるためには1着賞金1000万円レースを勝たなければならない。岩手の場合、グレードレースを除くと最高賞金は復活したダービーグランプリの800万円。騎手の本気度合いはボーナス額からも一目瞭然。各騎手の意地もぶつかり合い、毎年激戦が繰り広げられてきた。

さらにうれしいことにファンも参加できる。総合優勝する騎手1名をメール、岩手競馬各施設に設置してある専用応募用紙に記入。見事的中した方の中から抽選で2名に話題のレイコップがプレゼントされる。

詳しくは岩手競馬公式ホームページ、またはオッズパークのサイトをご覧になってください。募集は12月20日から年明け1月10日まで。是非、ご参加を。

さて本題。「ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦」は20日、C1・水沢1400mを舞台に行われる。

主軸にグエンザップを指名。中央未勝利、笠松1勝、北海道2勝から転入。アッサリ逃げ切り圧勝を決め、2着に7馬身差。C1ではモノが違うことを証明した。

今回はフルゲート12頭。1枠を引き当てたのは包まれる可能性があり若干微妙だが、絶対能力で克服してくれるに違いない。鞍上は今年、長期休養から復帰した阿部英俊騎手。

逆転筆頭はデルマウンライマツ。中央から転入して7勝2着6回3着1回。自在脚質を武器に毎回勝ち負けを演じている。

基本大外は不利だが、今回に限れば内にいる馬たちの動向を見ながらレースを進めるのは強み。鞍上は過去4勝2着3回と連対100%と相性抜群、村上忍騎手が騎乗する。

オーダシティーは再び勢いを取り戻して近3戦2勝2着1回。自慢のマクリが冴え渡っている。タイム比較でも見劣りなく、2頭をまとめて負かすか。鞍上はいぶし銀・関本淳騎手。

アーノルドツヨシは4ヵ月の休養から9月に復帰。ゆるやかに調子を上げて2戦2着から前回快勝。完全復活を遂げた。目下リーディングトップを堅持・山本聡哉騎手マジックがさく裂するか。

アカイスイセイは園田B2から転入。当初は大幅な体重減の影響もあって精彩を欠いていたが、馬体回復とともに反撃。前回1着で弾みついたのは間違いない。リーディング3位・山本兄=政聡騎手で大駆けを狙う。

マイネルスコープは転入後、着外わずか1度のみ。3勝2着5回3着2回と抜群の安定感。多少、詰めの甘さに課題を抱えているが、好メンバーそろった錦秋湖賞でも2着を死守した。スタートセンスに定評がある南郷家全騎手とのコンビで臨む。

◎(1)グエンザップ
〇(11)デルマウンライマツ
▲(2)オーダシティー
△(5)アーノルドツヨシ
△(3)アカイスイセイ
△(6)マイネルスコープ


<お奨めの1頭>
5R スターフィッシュ

3戦連続でC2優秀戦(前走1着~3着)に駒を進めて2、2、4着。特に前走は相手がハイタイムで逃げ切り仕方なしの結果。今回はメンバーが大幅に緩和された

2015/12/19
レース展望
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