12月31日、大晦日の水沢競馬場で行われた岩手競馬のグランプリ、重賞『桐花賞』は3番人気エンパイアペガサスが優勝。2017年に続いて二つ目の桐花賞のタイトルを手にしました。
1番人気は絆カップを勝って挑んだヒガシウィルウィン、2番人気はダービーグランプリを制した3歳馬フレッチャビアンカ。エンパイアペガサスは3番人気に甘んじた形でしたがレースぶりはそんな人気上位勢のつばぜり合いをまさに一刀両断、そのヒガシウィルウィン・フレッチャビアンカを4角で外から交わすと直線先頭、そのまま2馬身半の差をつけてゴール。ここまで重賞を16勝、これが17勝目となるベテランが貫禄の勝利で1年を締めくくりました。
2着は直線の競り合いで盛り返したヒガシウィルウィン。フレッチャビアンカは最後差し返される形で3着となり4着には直線追い込んだセンティグレード。4番人気ランガディアは5着という結果でした。
岩手競馬の2020年は桐花賞で終わりましたが"2020シーズン"はまだまだ続きます。新年明けて1月2日のメインレースは明け3歳馬の重賞『金杯』。つい2日前までは2歳馬だった若駒たちの新しい出発となるレースです。
本命は(8)リュウノシンゲンで不動でしょう。デビューからここまで8戦6勝、うち重賞は3勝。二走前の南部駒賞では3着だったものの地元勢の中では最先着。ダートでは岩手の馬相手に一度も先着されていません。岩手の3歳世代の中でもトップを争う、いやトップに君臨する存在といっても過言ではないでしょう。
そんなここまでの戦績を見る限りここでは頭ひとつ以上抜けた存在。ここのところの天候と馬場状態の悪化、状況によっては初めて経験するような馬場状態の中でのレースになるかも・・・という点は確かに懸念があるもののそれは他の馬も同じ。素直に相手探しと考えるのがベターでしょう。
ではその相手はといえばここでは(7)グランフォロミーを挙げましょう。北海道からの遠征馬として出走した知床賞は5着、移籍して初戦となった前走・寒菊賞はリュウノシンゲンの1馬身差2着。水沢の方が先行力が活きそうですし、寒菊賞で雪交じりのタフな馬場状態を経験している点も強みになるでしょう。
三番手は少しひねって(5)ミズサンフェイムを狙ってみます。6月から11月まで休養していてキャリアはまだこれが6戦目。休み明けを叩かれながら、一変とはいかないまでも安定感を増してきています。前走は馬場状態の割には決め手勝負になって差されての敗戦ですが、二走前のようなタフな馬場ならもっとしぶとい競馬が出来ていいはず。
(2)ファイントリックもここのところの力の付け具合を軽視できないのですが、小柄な馬だけにパワータイプ優勢な馬場傾向がどうか?と考えてここまでの印としました。これがもし切れ味が活きる傾向であればもっと評価を上げて良いと思います。また(6)マツリダジョオーもタフな馬場・タフな展開でこそ持ち味が活きそう。前走くらいの走りができれば3着争いには加われて良いのでは。
●10Rの買い目
馬単(8)→(7)、(8)→(5)、(8)→(2)、(8)→(6)
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12月31日、「第45回桐花賞」。いよいよ決戦の日が到来した。各メディアにも書いてきたが、今年は例年以上に豪華メンバー。さらに伯仲模様を呈している年度代表馬を決定する可能性が高く、非常に楽しみな頂上決戦となった。
ヒガシウィルウィンは今年4月、大井・ブリリアントカップ取り消しから4ヵ月の休養を経て転入。実戦は2月26日、フジノウェーブ記念11着から5ヵ月ぶり。準重賞・すずらん賞から始動した。
6頭立ての少頭数もあって断然の1番人気に支持され、絶好の2番手をキープ。逃げたパンプキンズをいつでも交わせる態勢かと思ったが、捕えるのに手こずった印象。最終的に0秒3差で完勝したが、前途に暗雲が立ち込めていたのは否定できなかった。
ひと叩きされて南部杯トライアル・青藍賞へ臨み、もちろん1番人気。前走が前走だっただけに不安視する面もあったが、それを一蹴。直線でパンプキンズをあっさり交わして1秒2差で圧勝。これで今後のメドが立った。
マイルチャンピオンシップ南部杯は日本レコード決着でアルクトスが優勝。さすがに相手が強すぎて8着だったが、走破タイム1分34秒6。自身の持ちタイムを大幅に更新した。
前走・絆カップも同じ盛岡マイル戦。超スローに落とされて折り合いに終始苦労しながら、ライバル・ランガディアの追撃を完封。一戦ごとに体調がアップ。転入時とは見違えるほどパドック気配が良くなっていた。
今度は未経験の水沢。距離も2000mへ延長されたが、東京ダービー、JpnI・ジャパンダートダービーを連勝したヒガシウィルウィンには問題なし。全国に完全復活をアピールする。
ランガディアは春のチャンピオンホース。中央芝5勝オープンから転入。地方ダート対応が最大ネックだったが、赤松杯を9馬身差で圧勝。地力の違いを見せつけた。
続いてシアンモア記念、一條記念みちのく大賞典も制圧。ナムラタイタン以来の春の重賞3連勝を飾り、一気に頂点を極めてJpnIII・マーキュリーカップへ挑戦。
優勝マスターフェンサーには離されたが、1秒差3着に健闘。同レースで馬券対象となったのは2001年、トーホウエンペラー以来のことだった。
ただ猛暑の中、金沢へ遠征してイヌワシ賞2秒6差3着。これがこたえたようで芝交流・OROカップも6着。この結果を見て板垣調教師は立て直しに専念。絆カップへ照準を絞って調整を進めて2着。ヒガシウィルウィンには完敗だったが、メンバー最速の上がりを披露。復活の手ごたえを十分つかんだ。
今回は寒波が襲い掛かり、水の浮く不良馬場は確実だが、今の馬場は芝実績のある馬が好走するケースが多々。ランガディアにとってはプラス材料。主役奪回に燃える。
フレッチャビアンカは東北優駿(岩手ダービー)、不来方賞と岩手二冠を制し、全国交流・ダービーグランプリも完勝。レースを使うたびに成長し続けていることを実感させた。
前走・北上川大賞典がエンパイアペガサスの2着に敗れたが、初の2500mに加え、古馬重賞初挑戦。
管理する千葉幸喜調教師はかつて3歳馬カミノヌヴォー、ロッソコルサで桐花賞を優勝させたことがある辣(らつ)腕。本番に向けて手抜かりはない。
エンパイアペガサスはファン投票1位で出走。取り止めとなった2018年も含め、3年連続で桐花賞1位に選出された。今シーズンは順調さを欠いて未勝利だったが、北上川大賞典を貫禄の優勝。"帝王"健在を誇示した。
昨年はヤマショウブラックの2着に敗れたが、2017年の桐花賞を優勝。水沢2000m<3.2.2.0>とすべて馬券対象を果たし、最も得意とする条件。
印は付さなかったが、イーグルカザンはこの桐花賞で現役にピリオドを打つ。2017年4月、転入初戦でナムラタイタンを破る金星を挙げ、その後もすずらん賞(当時は重賞)、白嶺賞とマイル重賞3勝。今年は衰えが隠せなかったが、ファン投票6位で選出。その応援に応え、力いっぱいの走りを期待したい。
◎⑨ヒガシウィルウィン
〇⑪ランガディア
▲⑫フレッチャビアンカ
△②エンパイアペガサス
△⑦アドマイヤメテオ
<お奨めの1頭>
7R チスジ
抜群の安定感を誇り、7戦連続で馬券対象。前走はマイル戦でも連対を確保し、今度は首位を奪取する
30日メインはオープン「スプリント特別」(水沢1300m)。当初、ラブバレットは12月20日、スプリント特別(1400m)。タイセイブラストは21日、白嶺賞を使う予定だった。両馬とも人気の中心だったが、降雪等の影響を受けて取りやめ。
今回は仕切り直しの一戦だが、11月22日、盛岡ダート1200mで激突。ラブバレットに軍配が上がったが、今度は水沢1300mが舞台。トウケイニセイ記念を占う重要な一戦となった。
少しラブバレットの話に付き合ってほしい。早池峰スーパースプリント3着後、テンコートレセンへ移動して回復に専念。満を持して10月26日に復帰したが、マイナス11キロ。結果も4着に終わった。
それから日を経たずして菅原勲調教師と雑談した。「パドックで体を見たらしぼんでいたけど」と聞いたところ「そう思う。引き際を考えなければならない時期が来たかも...」と返答。すごく寂しい気持ちになった。
続く11月22日、再会したラブバレットは7キロ増。本来の体に戻りつつあると思ったが、まさか勝つとは思わなかった。前半は後方にいたが、徐々に前へ進出して4角先頭。早めにまくったのを見てタイセイブラストが直線で交わしにかかったが、ラブバレットが0秒2差で1着。
この瞬間、震えがきた。かつての迫力をほうふつさせ、レース後、菅原勲調教師に「感動しました。ラブバレット、改めてすごいヤツだと思いました」と伝えた。「ホント頑張る。ラブバレットには頭が下がる」と声を押さえて答えてくれた。
続いて「トウケイニセイ記念を目指すんですか。うまレターにも書きたいと思うんですか」。「いや、次のレース内容次第」と菅原勲調教師。
それが20日のレースだったが、今回のレースに持ち越された。しかも相手はトウケイニセイ記念で人気を集めるであろう、タイセイブラスト。この再対決はトウケイニセイ記念に直結する一戦。タイセイブラストは58キロを背負うが、水沢1300m2戦2勝。
対するラブバレットは1キロ軽い57キロ。水沢1300mは3戦2勝。振り返れば5年前、骨折から復帰したラブバレットは1400m、1300m戦を連勝。その時の1300m1分20秒6を馬なりでマークしたのが、さきたま杯(JpnII)挑戦を決断する決め手。結果も4着に健闘し、以降、全国行脚の道が始まった。
この対決は是非、ご覧になってほしい。本命はタイセイブラスト、対抗はラブバレット。文章の流れと矛盾すると思うかもしれないが、これが予想を提供する者の覚悟だ。
ツルオカボルトは南関東A2から転入。3着3回が最高でなかなか勝ち星をあげることができなかったが、取消後の前走盛岡1200m戦を0秒6差で圧勝。ようやくモヤモヤが吹っ切れた。1300mももちろん守備範囲。
ミラクルダマスクは休み明けの転入戦はマイルも長く10着に終わったが、ひと叩きされて目下2連勝中。1300m対応が微妙だが、勢いに乗っているのは確か。
ボルドープラージュは休み明けで850m戦4着。しかし活躍の舞台は1300m~1400m。加えて勝ち星が水沢に集中するように今回の条件がベスト。
サマニーはコーナーをうまく立ち回れるかだが、差し脚堅実。先行激化になった際に浮上する。
◎③タイセイブラスト
〇②ラブバレット
▲⑥ツルオカボルト
△⑦ミラクルダマスク
△④ボルドープラージュ
△⑪サマニー
<お奨めの1頭>
6R ロストマン
南関東C1から岩手C1編入は恵まれた格付け。右回りは未経験だが、絶対能力でカバーする
12月31日に行われる岩手競馬の年末のグランプリ・桐花賞。明後日に迫ったこのレースの有力馬を改めてご紹介しましょう。
■エンパイアペガサス(ファン投票1位)
「まずはファン投票1位という結果に、これだけ支持していただいて感謝しています。昨年はマイルの白嶺賞から2000mの桐花賞に進みましたが、マイルから中長距離に進むローテーションは今のこの馬にはどうも合わないと感じました。その点、今年は2500mから2000mに挑む形。思っていたとおりのローテーションで進める今回は昨年と違う結果をと期待しています(佐藤祐司調教師)」
■ヒガシウィルウィン(ファン投票2位)
「岩手ではマイルまでの経験ですし実は水沢も初めて。ですが距離実績も右回りの経験も豊富な馬ですからね。2000mのJpnIを勝っている馬ですし、その力が発揮できればと思っています(菅原勲調教師)」
■フレッチャビアンカ(ファン投票3位)
「北上川大賞典は2着でしたが、距離はこの馬には長かったでしょうし展開もベストではなかったでしょう。もっとやれる馬だと思っています。今の古馬オープン勢と互角の、それ以上の結果を楽しみにしています(千葉幸喜調教師)」
■ランガディア(ファン投票5位)
「夏の遠征後にちょっと調子を崩していた感じがあったのですが、前走あたりから調子を取り戻しています。中間は雪の影響もあって調整が難しかったですけどもそれは他の馬も同じ条件ですしね。あとはこの時期特有の馬場状態が合うのかどうか?ではないでしょうか(板垣吉則調教師)」
年末年始開催の初日となる12月29日のメインレースは第10R、オープンダート1300mの『ハヤテ特別』。降雪のため開催取り止めとなった19日も同条件の短距離線があり、今回のメンバーはほぼそのレースに出走を予定していた馬と同じ。ただ、そのレースは1400m、今回は1300m。100mの距離短縮が意外に影響しそうに思えます。
また、26日・27日の水沢開催がそうだったようにすっかり"冬の水沢"の馬場状態になりました。その2日間の結果にしても距離や馬場状態の違いによって前残り傾向が強いかと思えば差しが届く、非常に読みづらい状況。またしても寒波が到来すると言われている今週末、馬場状態の変化には十分ご注意ください
さて本命は(8)ミスティカルを採りました。3歳時から長くオープン級で活躍してきた短距離馬なのですが前走の850mや三走前の1000mはちょっと短く力が出し切れないタイプ。そして1400mになると差し届く展開にならなければちょっと長いというタイプでもあります。その点で1400mから1300mに条件が変わって戦えるのはこの馬にとって好材料になっていいはず。
水沢1300mはこれまで5着以下がない相性の良い距離。差しタイプだけに馬場状態がカギになる部分は大きいでしょうが、ベストと言える距離ならこれまでと違った結果も期待できるでしょう
対抗は(6)イチネンセイ。前走は結果3着ながらとても間に合いそうもない位置から追い込んできたのだからやはり水沢は合うし短距離も合う存在です。こちらも前残り傾向が強まれば楽な戦いはできないかも・・・ですが、コースとの相性の良さは軽視できません。
これが岩手復帰戦になる(3)トドイワガーデンが3番手。岩手に在籍していたのは3歳時の4年前。その後は門別の短距離路線で好走を続け、しばしば重賞級のライバルをも破っていたのですからこちらも軽視できないでしょう。岩手時代の印象では1200mでも少し長いイメージがあっただけに距離がカギになるとみての三番手評価ですが、こちらは前残り馬場になれば有利に
以下はまず(2)チャルメーラ。3歳戦での短距離実績を思えばもう少しやれていい力を持っているはず。右回りコースにも苦手感は無いと見るのですが。また(10)ケルヴィンサイドは9番人気で完勝した前走が非常に印象深いものでした。好調キープならここもその勢いで突破してしまう可能性あり、でしょう。
●10Rの買い目
馬単(6)=(8)、(3)=(8)、(3)=(6)、(8)→(2)、(8)→(10)
岩手競馬の全レース予想を公開中!「岩手競馬・勝ちそーチャンネル」へ
大晦日31日、岩手版・有馬記念「第45回桐花賞」(水沢2000m)のファン投票結果が発表された。
1位・エンパイアペガサス(1056票)
2位・ヒガシウィルウィン(1053票)
3位・フレッチャビアンカ(621票)
4位・ラブバレット(509票)
5位・ランガディア(499票) 以下:略
さすが長きにわたって"帝王"の座に君臨し続けたエンパイアペガサス。今年は北上川大賞典の1勝のみだったが、3年連続(2018年は休止)でファン投票1位に選出された。
一方、わずか3票差2位ヒガシウィルウィンは夏以降の王者。すずらん賞、青藍賞を制し、南部杯8着、絆カップ1着。勝ち星はすべて1600mだが、東京ダービー、ジャパンダートダービーを連勝。2000mもまったく問題ない。
フレッチャビアンカは東北優駿、不来方賞、ダービーグランプリを制圧。北上川大賞典は2着だったが、2500m適性の差。水沢は若干割り引きだが、エンパイアペガサスの脚を測った一戦。3歳馬カミノヌヴォー、ロッソコルサで桐花賞優勝を導いた千葉幸喜調教師。しっかり対策を練って臨んでくるのは確実だ。
ランガディアは金沢・イヌワシ賞遠征以降はリズムが狂った印象あるが、絆カップ2着ながらメンバー最速の上がりを披露。復活の手ごたえを十分つかんだに違いない。
年度代表馬の座も賭けた今年の桐花賞。先週以上の寒波が到来すると言われているが、万全の態勢で当日を迎えてほしい。
27日メインはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦」。第1戦は降雪等のために残念ながら休止。今回はB2・水沢1600mを舞台にジョッキー12名が激突する。
坂口裕一=アポロラスベガスはアメリカを代表する名馬ティズナウ産駒。中央3着1回が最高で名古屋交流2着。未勝利に終わり、岩手へ新天地を求め、ワンサイド決着で3連勝。パワーの違いを見せつけた。
その後、北海道へ移籍して3ヵ月半休養明け9着から再転入。B2ジャンプアップを問題にせず完勝したが、前走はトモジャナイトの2着。出遅れを挽回して3番手まで押し上げて4角先頭にたったが、外強襲トモジャナイトの2着に屈した。しかし走破タイムが出色。今回のメンバーでは抜けており、首位奪回に燃える。
山本政聡=ピエナアルティシアは今年8月に岩手入り。いきなり2連勝を飾り、以降は足踏みしながらも牝馬クラシック三冠目・OROオータムティアラ3着など毎回上位を確保。前走6戦ぶりに勝利をモノにし、上昇ムード。時計より3歳の成長力を重視した。
高松亮=ソーグレアは典型的な右回り巧者。盛岡2着2回が最高に対し、水沢3勝2着3回。前々走2着で改めて適性を証明した。前走は6着に終わったが、スローに落とされたのが致命傷。流れが合わなかった。騎手戦はペースが上がる傾向が強く、反撃態勢は整った。
鈴木祐=トーセンバラライカは勝ち切れないレースが続いたが、目下2連勝と波に乗っている。願ってもない1枠を引き当て逃げ必至。気分良く逃げれれば3連勝まで。
陶文峰=タマブラックパールは南関東C1から転入。勝ち味に遅いきらいがあるが、岩手3、4着。堅実な差し脚が武器。
山本聡哉=シールートはムラなタイプだが、前々走でロングスパートを決めて快勝。リーディングジョッキーを突っ走るジョッキーがどんな競馬を見せてくれるか。
◎⑫アポロラスベガス
〇⑧ピエナアルティシア
▲②ソーグレア
△①トーセンバラライカ
△⑨タマブラックパール
△⑩シールート
<お奨めの1頭>
2R シューラヴァーグ
前走は伸び切れず3着だったが、C2八組では地力上位は明らか。首位奪回に燃える